LinkedInで卒業生を調べてみよう
こんにちわ、ソーサーのMです。
今回は、無料でつかえるツール内でどんな人がLinkedInに登録しているかを知る方法をお話します。
ということで、大学検索できるってご存知でした?
目次
大学を探してみる
大学の卒業生をLinkedInでは調べてしまうことができてしまいます
LinkedInのサーチ検索から例えば東京大学と検索してみてください。
ロゴが東京大学の項目を選択しましょう。
(ロゴがあるものが大概は公式です。有志の方が作ったものが時折表示する場合もあるのでお気をつけください。)
すると、2018年2月現在東京大学の卒業生が35,000人程度登録されていることがわかりますね。
それ以降の基礎情報部分は、次回にでも会社版にて説明するので今回はおいておきますが、下の方にスクロールしていくと画面中ほどあたりに、全キャリアデータを表示という項目があります。
今回はここに着目してほしいので、クリックしてみましょう。
すると、『居住地』、『勤務先』、『職業』という項目がでてきます。
ここから、まずはこの大学を卒業後、現在どこで働いているのかがわかります。海外の大学で大学のレベルがわからないときなど参考になりますね。
さらには、そこから特定の企業を選択すると◯◯大学出身△△社で働いている人もで見つけることができますね。
今自分とのつながりがあるかどうかまで見えてしまいます。
(非公開設定とう情報をださない設定にしている人までは当然みえません)
そして、在学年数なんてフィルタを入れてしまえば、だいたいの年齢を絞ることもできますね。
プロフィールを閲覧する
ある程度のつながりまでは、どのような職歴なのかも見ることができます
下の方にスクロールすることで、実際のプロフィールを見ることもできます。
ただし、あなたの3次のつながりまでしか見ることができません。
3次のつながりとは、あなたとLinkedInで繋がっている友人・同僚(1次)と繋がっているユーザー(2次)が繋がっているユーザー(3次)となりますね。
「なら全然みえないのか残念。」と思うかもしれませんが、案外そうではありません。
もしあなたおよび3次までのつながりのすべての人が100人のつながりがある場合100の3乗のつながりが存在します。
つまり、100万人ですね。
100万人のLinkedInのユーザーがすでに見えているというのは結構な人数ではないでしょうか。
ということであとは、知り合いであれば単純につながるもよし、3次までならつながり申請やメッセージを送ることもできますので、ネットワークを構築してみてください。
ということもできますし
カジュアルに今後のキャリアについてお話しませんか?なんて採用活動に使うこともできますね。
でも、採用につかうとなるとこんな疑問でてきませんか?
- 始めたばかりで知り合いが少ない
- プロフィールを見たことを、相手に知られたくない
- 複数の大学をまとめて表示させたい
- 現職ではなく過去職も表示させたい
- JAVAとか特定のキーワードも検索条件にいれたい など
こんな採用のために必要と思しき機能は、実は今なら(今後も)LinkedInのリクルーターライセンスで解決してしまえます!
と、下手な宣伝をしておわります。
次は企業編の話もしてみましょう。
ではまた。
45分の気軽な相談会を
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