LinkedIn求人掲載
2024.09.11

LinkedInに求人を掲載する際に参考になる記事

※この記事は情報が古い可能性があります。現在は以下の記事に情報をまとめていますので、こちらを御覧ください。
最新記事:LinkedIn(リンクトイン)の求人って無料?有料?
 
「他媒体で求人あげられるけど、LinkedInでもあげられるの?」
「LinkedInの求人機能では具体的にどんなことができるの?」
よく採用担当者の方からいただく質問です。
今回はそんな疑問にお答えすべく、LinkedInの求人掲載機能について、まとめました。

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LinkedInにおける求人掲載

まず、先ほどの疑問の答えにもなりますが、LinkedInにおいて、求人掲載できる機能はあります!
というかなければこの記事は書いていないのですが。。(笑)
その概要について簡単に説明します。
 
Linkedinにおいて、求人掲載は1枠あたりからご購入いただきます。
どういうことかと申しますと、例えば、会社でエンジニアの募集のために求人掲載枠を1枠購入したとします。
しかし、途中でセールスの募集に切り替えたいと思った場合、エンジニアからセールスの求人掲載への変更は可能ということです。
一方、同時にエンジニアもセールスも募集したいという場合ですと、2枠購入する必要があるということです。
 

求人掲載画面

ご購入いただくと、候補者の方がLinkedIn個人ページで会社名を検索すると以下のように、表示されます。
WS000002
ここから求人をクリックすると、詳細な募集要項が出てきて、応募ができます。
応募の種類ですが、LinkedIn内で応募が完結するEasy応募と自社の採用サイトに飛ばす2つの方法があります。
Easy応募の場合、LinkedInプロフィールが職務経歴書変わりになり、他サイトへの遷移もないため、離脱率を減らすという意味ではおすすめです。
企業によっては社内でATS(採用管理システム)を持っており、そこでまとめて管理したい場合、自社サイトに飛ばすという企業様もおります。
 

広告が出る!?

あまり知られていないのですが、LinkedInで求人掲載を購入すると、広告が出るんです!
その仕組みですが、まず募集したい求人要件の詳細を入力します。
すると、LinkedInがマッチする候補者を判断して、LinkedInのタイムライン上に表示させるという仕組みです!
個人情報の関係でお見せできない箇所が多く恐縮ですが、以下は例になります。
求人 モザイク
LinkedInのタイムライン上で、記事の合間合間にこのような形でおすすめの求人という形で表示されます。
求人詳細を記入する際に、詳細な内容を書いてしっかりとターゲティングすることで、求人詳細にあった方のタイムラインに求人が表示されるため、非常に効果的です!
 

最後に

今回、LinkedInにおける求人掲載について書かせていただきました。
別のプロダクトであるキャリアページを用いて候補者に対して貴社の認知を上げていくことや、
スカウト機能であるリクルーターライセンスを用いて候補者をスカウトして刈り取りすることで相乗効果があり、ROIがよくなり、質の高い候補者の採用につながります!
これらについてまとめた、資料が以下よりダウンロードできますので、是非ダウンロードください!
 
 
また、料金などについて知りたい場合は、お問合せフォームよりご連絡ください!

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竹村 朋晃

竹村 朋晃

株式会社ダイレクトソーシング CEO (プロフィールはこちらをクリック) 2005年に野村総合研究所に入社。損害保険システムの構築に従事。2015年11月より株式会社ダイレクトソーシングを立ち上げ。エンジニア経験者中心にデータドリブンリクルーティングを中心としたサービスを展開。