人事と現場エンジニアの目線が揃う、データドリブン採用変革〜母集団形成と見極め基準づくり〜

テーマ

開発リソースが不足しており、緊急度の高い採用が求められる「ITエンジニア採用」。より効率的に、スピード感を持ってハイパフォーマンスな人材を採用する為には、人事と現場エンジニアの目線を揃えた連携が欠かせません。しかし、技術領域の専門性は高く、人事は現場エンジニアが求める「採用したいエンジニア」を理解きれず、「現場エンジニア面接の通過率が上がらない」と悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

そのような方向けに、本セミナーでは「人事と現場エンジニアの目線を揃える、データドリブン採用変革」をテーマに、母集団形成や選考で見るべきポイントをデータによって標準化・効率化するための、考え方や先端事例をお話します。

約40万件のスカウトソーシングデータによるダイレクト採用の戦略立案・実行を支援する「ダイレクトソーシング社」と、年間20万件以上のエンジニアのスキルデータで企業の選考の基準づくりや見極めを支援する「ギブリー」。企業のエンジニア採用をデータを元に支援する2社が集い、データ主軸の母集団形成と見極めを、2つのパートに分けてご紹介します。

トークテーマ

＜トピック1：母集団形成＞

• エンジニア採用市場と難易度のおさらい
• エンジニアを巻き込んだ採用（=スクラム採用）を、どう始めていくべきか？
• 現場と一緒にアトラクトを行うためには 等
  

  ＜トピック2：見極め基準づくり＞

• ミスマッチが起こることによる機会損失
• 「現場エンジニアの選考通過率が上がらない」現象はなぜ起こるのか
• 人事とエンジニアで目線をすり合わせるスキルデータの活用方法 等
• プログラムは、状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
  

  こんな課題感をお持ちの方にオススメ

• 現場エンジニア面接の通過率がなかなか上がらない
• 現場から求められているエンジニア候補者がわからない
• 評価の標準化や、採用に繋がる効果的な母集団形成ができていない

スピーカー

竹山 拓真

株式会社ダイレクトソーシング
CS（カスタマーサクセス）部 CSマネージャー

前職のIndeed Japan株式会社にて国内大手クライアントチームでダイレクトリクルーティング全般の戦略策定と実行および採用マーケティング支援を実施 2022年より株式会社ダイレクトソーシングに参画、現在はカスタマーサクセスマネージャーとして自部門の他、マーケティング、セールス領域まで横断的な業務を担う

山根 淳平

株式会社ギブリー
執行役員 兼 Track Test／Track Job事業部事業部長

2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHRテクノロジー事業の立ち上げを行う。 ハッカソンやアイデアソン、プログラミングコンテストなど新しいエンジニア採用施策を取り入れ、年間100社以上のIT・通信・メーカー企業のエンジニア採用・育成を支援。 2017年に同社の執行役員に就任し、現在はセールスからマーケティングチームの統括を担う。

トーク内容