新卒採用キャッチコピー事例20選|作る手順や注意点も紹介 | 株式会社ダイレクトソーシング
新卒採用ノウハウ
2025.10.31

新卒採用キャッチコピー事例20選|作る手順や注意点も紹介

新卒採用キャッチコピーは、競争が激しい採用市場において自社を効果的にアピールするための重要な手段です。ただ一方で、「どんなキャッチコピーにすべきか迷っている」「どう作れば良いのか分からない」といった企業も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、新卒採用向けキャッチコピーについて、そもそもの目的、作り方、注意点、参考にしたい具体的な事例20選を紹介します。

目次

新卒採用キャッチコピーを作る目的

新卒採用のキャッチコピー

新卒採用キャッチコピーを作る主な目的は、以下の4つです。

求める人材へのアピール

キャッチコピーは、企業が求める人材像を端的に表現し、ターゲットとなる学生に響く重要な役割を果たします。

例えば「挑戦」や「チーム」といったフレーズを含むキャッチコピーは、積極性や協調性を重視する企業文化をアピールします。こうしたメッセージを伝えることで、学生は「この会社は自分に合っている」と感じやすくなり、ミスマッチ防止にもつながるのです。

採用競合との差別化

多くの企業が新卒採用市場に参入するなか、キャッチコピーは他社との差別化を図るための有効な手段です。自社の独自性を端的に表したフレーズは学生の記憶に残り、自社に関心をもってもらうきっかけとなります。

自社の企業文化や価値観の伝達

キャッチコピーは、自社がどのような理念や価値観を大切にしているのかを伝える役割も果たします。これにより、企業の雰囲気や働き方を学生にイメージしてもらいやすくなり、会社の考え方に共感する人材を引きつけることが可能です。

また、キャッチコピーを通じて企業文化を伝えることで、入社後のギャップを減らす効果も期待できます。採用の段階から価値観を共有できる学生を集めることは、定着率や生産性の向上にもつながるのです。

学生の興味喚起と行動促進

キャッチコピーは、学生に対して興味を引き起こし、行動を促すための役割もあります。採用ページやパンフレット、説明会で最初に目にするキャッチコピーは、企業に対する第一印象を決定づける重要な要素です。

短い言葉でありながら、心に残るフレーズや力強いメッセージを用いることで、学生に強い印象を与えられるでしょう。興味を持った学生は、次のステップとしてエントリーシートを提出したり、説明会に参加したりするアクションを起こしやすくなります。

また、印象的なキャッチコピーは話題に上りやすく、企業の認知度を高める効果もあります。

新卒採用キャッチコピーを作る手順

手順

新卒採用キャッチコピーを作る手順を、7つのステップで解説します。

ステップ1:採用ターゲットを明確化する

まず、キャッチコピーを作成する前に、自社がどのような人材を求めているのかを明確化しましょう。

ターゲットとなる学生の学歴や専攻だけでなく、性格や価値観、スキルや興味関心といった要素を具体的に想定します。例えば、積極的に挑戦できる学生を求めるのか、チームワークを重視する人材を求めるのかによって、コピーの方向性が変わります。

この明確なイメージがないとメッセージがぼやけ、広く浅い印象を与えてしまう可能性があります。採用ターゲットの人物像を具体化することで、次のステップで訴求ポイントを定めやすくなります。

ステップ2:自社の魅力や強みを洗い出す

次に、自社の魅力や他社にない強みを徹底的に掘り下げます。これには、社内外から多角的な視点を取り入れることが重要です。現場社員や採用担当者、場合によっては内定者の意見を参考にしながら、自社が学生に対してアピールできるポイントを整理します。

例えば、独自の福利厚生や企業文化、キャリアパス、企業文化、働きやすさなどが候補に挙がりやすいでしょう。この段階で幅広く情報を収集し、魅力的な要素を見つけ出すことが、訴求力の高いキャッチコピーを作成する基盤となります。

ステップ3:伝えたい要素を絞り込む

洗い出した魅力や強みのなかから、特に伝えたい要素を選びます。すべての魅力を盛り込もうとすると、メッセージが散漫・冗長になり、学生の心に響きにくくなります。そのため、採用ターゲットに「価値がある」と感じてもらえそうな要素を優先します。

このステップでは、自社の特徴とターゲットのニーズが交わるポイントを見つけることが大切です。例えば、挑戦できる環境を重視する学生に対しては、その点を全面に押し出したメッセージを作るように意識します。

ステップ4:キーワードを選定する

伝えたい要素を絞り込んだら、それを簡潔に伝えるためのキーワードを選びます。このキーワードは、学生に強く印象づけられるようなものが理想的です。

例えば「挑戦」「成長」「未来」といった言葉は、どの業界でも使われやすいですが、自社の独自性を意識したキーワードを加えることで説得力が増します。また、学生が共感しやすい言葉を選ぶことで、メッセージに親しみを持ってもらうこともできます。

ステップ5:簡潔かつ印象的に残る文章を作成する

選定したキーワードを基に、短くかつインパクトのあるキャッチコピーを作成します。この段階では、簡潔さが最優先です。学生に覚えてもらいやすくするために、10文字から20文字程度の短いフレーズにまとめるのが一般的です。

また、文章の中でリズムや語感を工夫することで、印象を強めることができます。「一目で意図が伝わり、心に残るコピー」を意識して作りましょう。

ステップ6:複数のバリエーションを考えて比較検討する

ひとつのコピーに固執せず、いくつかのバリエーションを考えて比較検討しましょう。異なる視点やアプローチを取り入れることで、新しいアイデアが生まれることがあります。

このプロセスでは、自社の採用担当者やマーケティング担当者、場合によっては外部の専門家の意見を取り入れるのも効果的です。また、直近の新卒採用で入社した社員の意見を求めるのも良いでしょう。複数の候補のなかから、最もターゲットに響くものを選ぶことで、より高い効果を期待できます。

ステップ7:フィードバックを得て改良を施す

最終的に選んだキャッチコピーを、実際に学生や社内メンバーからフィードバックをもらい、必要に応じて修正します。このフィードバックは、キャッチコピーが意図通りに伝わるかを確認する重要なステップです。

特に学生から直接意見を聞くことができれば、よりターゲットに近い視点を得ることができます。フィードバックを基に改良を重ねれば、完成度の高いキャッチコピーを作り上げることが可能です。

新卒採用キャッチコピーを作る際の注意点

新卒採用キャッチコピーを作る際には、以下の4つに注意しましょう。

冗長な文章は避ける

キャッチコピーは、学生に一目で内容が伝わる簡潔さが求められます。長すぎる文章は、読む意欲を削ぎ、重要なポイントが埋もれる原因となります。採用ページやパンフレットで説明するような内容を詰め込むのではなく、短く印象に残る表現を心がけましょう。

ターゲット層からブレないようにする

コピーの方向性が採用ターゲットのニーズや価値観から外れると、響かないどころか逆効果になることがあります。例えば、グローバル人材を求めているのに、国内志向を感じさせる表現を使うのは避けるべきです。最初に設定したターゲット像に沿って、求める学生が「自分に合っているな」と感じるような言葉を選びましょう。

誤解を招く表現や誇大表現を避ける

誇張したり事実をねじ曲げたりしたような表現を用いると、採用後に学生が失望する原因になり、企業の信頼を損なう可能性があります。

例えば「最先端」「No.1」などの言葉を使う場合は、それを裏付ける具体的な実績や背景が必要です。学生に誠実さを感じてもらうためにも、分かりやすく正確な表現を心がけましょう。

企業目線ではなく学生目線で考える

企業の都合や内部事情を中心にしたメッセージは、学生にとって魅力的に映りにくいものです。学生が共感でき、将来像を描きやすくなるよう、彼らの視点に立った表現を意識しましょう。

少なくとも「企業が求める人材像」ばかりを押し出すのではなく、現代の学生が企業に求める要素を反映した内容にすることが求められます。そのためには、「ターゲット層となる学生は、企業選びで何を重視しているのか」といった観点でのリサーチが必要です。

新卒採用キャッチコピーの事例20選

事例

新卒採用キャッチコピーの事例20選を紹介します。いずれも、簡潔かつ印象に残りやすい好事例ですので、ぜひ参考にしてください。

株式会社三菱UFJ銀行

金融のど真ん中でプロになる。

続けて掲げられたメッセージでは、あらゆるビジネスの根幹に金融があり、その中心で活躍することは、揺るぎない知識と経験、視座を身につけ、社会に貢献する人間になることを意味するといった趣旨の内容が述べられています。金融のプロフェッショナルとなれる人材を期待する同社の思いが込められたキャッチコピーといえます。

引用・参考:三菱UFJ銀行 | Recruiting Information

本田技研工業株式会社

どうなるかじゃない、どうするかだ。

あわせて採用メッセージでは、“「こうなればいいのに」と願うだけでは世界は変わらない。みちのりは険しいが、夢を実現するのは自分自身である”と述べられています。同社が大切にする価値観・考え方を示し、共感する人材からの応募を期待するキャッチコピーといえるでしょう。

引用・参考:新卒採用情報|Honda新卒採用サイト

LINEヤフー株式会社

「WOW」で「!」な未来を、共に創ろう。

「WOW」で「!」な未来とは、「心を動かす驚きが溢れる未来」を指しています。同社のミッションを印象的かつユニークなフレーズで伝えつつ、候補者の関心を引くキャッチコピーです。

引用・参考:新卒採用|LINEヤフー株式会社

ソニーグループ株式会社

次の感動を、共につくろう。

上記のキャッチコピーに続けて、「多様なグループの社員がダイナミックに交錯し、刺激しあい成長する場があること」「多様な個の成長の先にこそ、かつてない感動が生まれると信じていること」が述べられています。

引用・参考:ソニーグループポータル | 採用情報

東京海上日動火災保険株式会社

一緒なら、世界は変えられる。

同社の採用ページでは、上記キャッチコピーとシンプルなトップ画像のみが表示され、シンプルなメッセージがより強調される構成になっています。

続けて「社員紹介」「コラボレーターインタビュー(パートナー企業へのインタビュー)」「プロジェクトストーリー」が掲載されており、社内外で連携して課題に向き合う姿勢が示されています。こうした協力を重視した姿勢を端的に表したキャッチコピーといえるでしょう。

引用・参考:採用情報|東京海上日動

株式会社三井住友銀行

挑戦者よ、世界を揺らせ

同社のメインキャッチコピーは上記の通りですが、前後にもメッセージがあります。具体的には、「人は夢だと思われる世界でも、その意志で実現してきた。」というメッセージで始まり、「最初の一歩を踏み出す人がいなければ世界は変わらなかった」といった趣旨の内容が述べられており、上記のメインキャッチコピーへ続きます。

そして最後に「自分ならやれると信じ、挑み続ける人こそが、本当に正解を揺り動かしていく。ここなら、できる。仲間と、共に。」で締められており、ストーリー性を感じるキャッチコピーとなっています。

引用・参考:三井住友銀行 RECRUITING SITE

Sky株式会社

好働力!
「仕事が好き」と言えることは、それだけで大きな力となる。

挑戦を続けること、壁を乗り越えること、経験を重ねて成長することなど、そのための力を何倍にも膨らませるのは、「仕事が好き」というシンプルな気持ちであるという意味が込められたキャッチコピーです。

続けて「常に変化し続けることが求められる、この業界において、何事にも果敢に挑戦する、新しい力を求めています。」という言葉で締められています。さらに、キャッチコピーの解説とあわせて、同社の「新卒3年以内の離職率」が掲げられています。

どのような価値観をもつ人材を求めるかを示しつつ、離職率の低さという自社のアピールポイントでターゲット層に訴求する構成になっています。

引用・参考:Sky株式会社 新卒採用 – 好働力!

伊藤忠商事株式会社

アオい情熱を待っている

上記キャッチコピーには、「自分の信念をツラぬき、口だけではなく行動で示す人」「
常識や固定概念を壊し、道なき道を切り拓く人」「アオくさくて笑われてしまうような、でっかい夢に情熱を燃せる人」に出会いたいと願う同社の気持ちが込められています。

「アオい情熱」というキーワードに求める人材像を集約しつつ、ユニークな表現でターゲット層の目を引くキャッチコピーです。

引用・参考:ITOCHU RECRUITING

サントリーホールディングス株式会社

やってみなはれ

上記キャッチコピーは創業者の口癖であり、同社が重んじる価値観を体現する言葉です。かねてから脈々と受け継がれてきた大切な価値観を、シンプルに新卒採用キャッチコピーに用いてます。

脈々と受け継がれてきた創業者の価値観と想いを重んじる姿勢が表れており、この価値観に共感して共に働ける人材を求めています。

引用・参考:新卒採用情報|サントリーホールディングス株式会社

キリンホールディングス株式会社

自分が、未来だ。

上記のメインキャッチコピーに続いて、未来が読めない時代だからこそ、自分の市場価値を、自分から高めたいという意志を持つ人が挑戦の一歩を踏み出せる場所になるという宣言が述べられています。

さらに、専門性と多様性からなる環境で成長できる点をアピールする内容へと続きます。そして最後に学生へ向けたメッセージで締められており、学生に寄り添ったキャッチコピーとなっています。

引用・参考:新卒採用|採用情報|キリンホールディングス株式会社

味の素株式会社

だから、あなたのままで会いましょう。

メインとなる上記キャッチコピーの前には、「ちがう個性が重なりあって、新しい価値を生み出していく。そんな人材の雑木林のような組織でありたい」と述べられています。個性を重んじる同社の価値観を示しつつ、就職活動に臨む学生の心境にも寄り添ったキャッチコピーといえるでしょう。

引用・参考:味の素㈱ 新卒採用サイト

カルビー株式会社

我々は、常に挑戦者だ。

メインキャッチコピーでは「挑戦者」であることをキーワードとしながら、続けてのメッセージで「変革者」でもあり「起業家」でもあることを、歩んできた歴史や重視する価値観と共に述べています。自社を象徴すると同時に、求める人材像を表したキャッチコピーです。

引用・参考:採用サイト|カルビー

株式会社資生堂

すべての仕事が、美しい。
Your Beautiful Journey Begins Here

同社採用ページでは上記キャッチコピーと共に、「世界に誇れる開発を実現する」「化粧品で文化を変えていく」「経験を積み、やがては設備開発へ」といったメッセージが順々に表示されます。

同社の各社員がどのような想いで働いているのかを端的に紹介しながら、そのすべての仕事を称える内容になっています。そして、Your Beautiful Journey Begins Here(あなたの美しい旅はここから始まります)というコピーでターゲット層へ投げかけています。

引用・参考:SHISEIDO RECRUITING SITE

旭化成株式会社

想いを貫く。

同社採用ページは上記メインキャッチコピーから始まり、「解のない世界で、新しい解を求め続ける」「大粒の試行錯誤で、一粒の希望に変える」など、各部署の現役社員がつづった言葉が次々と表示されます。それらの言葉一つひとつもあわせて新卒採用キャッチコピーとしています。各社員の言葉から大切にしている価値観や雰囲気を理解できる内容になっています。

引用・参考:旭化成グループ 新卒(総合職)採用サイト

株式会社ニトリホールディングス

君の夢は、君を創る。

同社の採用ページでは、上記キャッチコピーに続いて「ニトリは、世界で一番あなたの夢を応援します。」と述べています。また同社は、「あなたの夢に向かって伴走する会社」でもあると述べており、読み手(学生)に重きをおいた共感性が高い内容となっているのが特徴です。

引用・参考:「君の夢は、君を創る。」株式会社ニトリ 新卒採用サイト

花王株式会社

描いた夢は、叶えるためにある。

上記メインキャッチコピーに続いて、「やりたいことがあるなら、少しでも多く、出ていくことが大切だ」「自分から手を挙げて、新しいことに挑戦しよう」「仲間と語ろう」などが述べられており、どのような人材を求めているかが伝わる内容となっています。

引用・参考:花王株式会社 採用情報

アイリスオーヤマ株式会社

Now’s your Chance
チャンスは今にある

同社は、生活者ニーズが常に移り変わる現況はチャンスの宝庫ととらえており、変化を前向きにとらえてチャレンジできる人材を求めています。こうした想いを端的に表したキャッチコピーといえるでしょう。

引用・参考:アイリスオーヤマ株式会社 | アイリスオーヤマ株式会社 – 採用サイト

AGC株式会社

Your Dreams,Our Challenge
その挑戦は、未来を加速させる

上記キャッチコピーに続いて「あらゆる挑戦の始まりは個人の強い想いだが、一人だけでは道のりが遠いと感じることもある」と述べられており、同社の仕事も一人の力で成し遂げられるものはないことが示されています。個性を発揮できるチームワークと挑戦を歓迎する同社の姿勢を表したキャッチコピーです。

引用・参考:AGC株式会社 新卒採用サイト

フリー株式会社

スモールビジネスから、もっと社会をおもしろくする。

上記キャッチコピーに続いて、日本企業の99.7%を占める個人事業や中小企業は人手が少なく、経営に関する手間で自由が奪われている実状を示し、その解決に取り組んでいることを述べています。さらにその難度の高さも示しつつ、熱意をもって挑戦を楽しめる人材を求める姿勢を示しています。「仕事のやりがい」にフォーカスしたキャッチコピーといえるでしょう。

引用・参考:採用情報 | フリー株式会社

TOPPAN株式会社

可能性を絞るには、早すぎる。

同社は、ビジネスにイノベーションをもたらし、まだ誰も知らない「新しい価値」をつくり出せる人材を求めています。また、若いうちからチャレンジできる風土があり、それを支える仲間がいることを示しています。こうした土台の上に可能性が広がっていることを示したキャッチコピーです。

引用・参考:TOPPAN|新卒採用サイト

まとめ

新卒採用キャッチコピーは、求める人材へのアピールや興味喚起になるのはもちろん、採用競合との差別化やミスマッチ防止にも有効です。

新卒採用キャッチコピーを作る手順としては、採用ターゲットの明確化から始めて、自社の
魅力を強みの洗い出し、要素の絞り込みへとステップを進めます。その上で、簡潔かつ印象的に残る文章に仕上げ、社内や可能であればターゲットとなる学生からの意見も踏まえて完成させます。誤解を招く表現や誇大表現は避けながら、企業目線ではなく学生目線で考えていくことが重要です。

そして、新卒採用キャッチコピーの事例20選を紹介しました。いずれも、自社が重視する価値感や仕事のやりがい、求める人材像を非常に端的かつ魅力的に表したキャッチコピーですので、ぜひ参考にしてください。

また弊社はダイレクトリクルーティング支援企業として、過去60万件・全40媒体以上のソーシングデータを用いて、自社が求める人材の採用を最短で成功に導くサポートを行っています。

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竹村 朋晃

竹村 朋晃

著者プロフィール 竹村 朋晃(Tomoaki Takemura)
株式会社ダイレクトソーシング 代表取締役CEO
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2005年に野村総合研究所に入社。大手損害保険会社のシステム設計・開発に従事し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。 2015年、ダイレクトソーシングの可能性に着目し、株式会社ダイレクトソーシングを創業。データドリブンな採用を軸に、候補者データの構造化、スカウト改善、タレントプール構築などを通じて、累計500社以上の採用支援を行う。 2017年よりLinkedIn公式パートナーとして、日本企業へのLinkedIn活用を支援。2025年には「LinkedIn Student Career Week」を主催し、5,000名超の学生と40社超の企業をマッチングさせるなど、イベントプロデュースでも実績多数。 「Stand Alone Complex Society(個が独立し共創する社会)」の実現を掲げ、採用における価値創造を追求している。 趣味はウェイクボードとテニス。お台場在住。技術と営業を横断する“ハイブリッド人材”として、採用の進化に挑み続けている。

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