LinkedIn(リンクトイン)でスカウトを成功させるポイント3つ

更新日:2020年11月20日(金)

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三上

LinkedIn(リンクトイン)でのスカウトは、たった3つのポイントを押さえるだけで成功しやすくなることをご存知ですか?
みなさんこんにちは!株式会社ダイレクトソーシングの三上です。

LinkedIn(リンクトイン)を利用した採用活動では、従来の採用活動のように求人メディアや人材紹介会社などの第三者を介さずに採用候補者に直接アプローチすることができます。
さらに、企業側が条件を設定してユーザーの検索を行うことで自社のニーズに合った人材を見つけ出し、スカウトをすることができるので、LinkedIn(リンクトイン)を使えばスピーディー且つ効率的に採用活動を行えます

では、実際にどのようにして企業はターゲットとなる採用候補者と繋がりを持ち、スカウトをするに至るのでしょうか。
そしてどのような点に気を遣えばLinkedIn(リンクトイン)でのスカウト成功率は上がるのでしょか?
今回はLinkedIn(リンクトイン)でスカウトを成功させるポイントについてご紹介したいと思います。

1.LinkedIn(リンクトイン)はスカウトに利用できる

LinkedIn(リンクトイン)はビジネスに特化した形のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。
プライベートな情報とビジネスの情報が混ざるFacebookと異なり、ビジネスの情報だけ配信、閲覧するサービスのため、効率よくビジネス情報の取得や配信、仕事上の関係構築を行うことができます。その使い方は、キャリア形成や新しいビジネスチャンスの創出、さらには転職・採用など様々です。

LinkedIn(リンクトイン)にはスカウトのための機能があります。

「リクルーターライセンス」という採用活動のためのプランを購入する必要がありますが、リクルーターライセンスを取得することで、LinkedIn(リンクトイン)に登録している全世界のユーザーの中から、自社の求めているユーザーを探し出すことができます。そしてそのユーザーに直接メッセージを送ることができるのです。

ユーザー検索は、ビジネススキルや資格・免許だけでなく、現在勤めている会社名や学歴でスクリーニングすることも可能です。
求めている条件に合致したユーザーが見つかったら、その採用候補者に向けてスカウトメッセージを送ります。
ちなみに送ることのできるメッセージ数は、1リクルーターライセンスあたり、月に「150クレジット」となっています。

LinkedIn(リンクトイン)独特の仕組みですが、もしこのメッセージに対してユーザーから返信があった場合、使用したクレジットが返ってきます!
つまり、返信があった数をn通とすると、月に送れるメッセージは「150+n」通ということになるのです。
回数を重ねれば、どのくらいメッセージを送ると何人からメッセージがある、というデータも分かってくるので、積極的にスカウトメールを送りLinkedIn(リンクトイン)を使いこなしていきたいですね。 

2.LinkedIn(リンクトイン)でスカウトするメリット

LinkedIn(リンクトイン)にスカウトするための機能が備わっていることはお分かりいただけたかと思います。

では、人材紹介や求人メディアを介さず、LinkedIn(リンクトイン)でスカウトをするのには一体どのようなメリットがあるのでしょうか?

 

2.1.企業が直接候補者にアプローチできる

従来の採用活動では、求人誌や求人サイトに求人情報を載せて採用候補者からの応募を待つ方法、人材紹介会社から紹介してもらうという方法が一般的でした。

しかしその受動的な方法では、応募や紹介が来るまでただ待っていなければいけなかったり、紹介してもらったものの、人材紹介会社が求める人物像を理解しきれておらず合わない人材を紹介されたり、従来の採用手法には採用する側がコントロールできる範囲が狭いというデメリットがあります。
さらに、「社外の人物で声を掛けたい・興味がある、しかし直接の知り合いではない」という場合は、相手の個人的な連絡先が分からなければ、そもそも接触することすら容易ではありません

 LinkedIn(リンクトイン)はSNSですので、登録しているユーザーであれば第三者を介さずにSNS上で連絡を取ってスカウトすることができます。
そのため、その候補者が自社の求める人材とマッチしているかということをメッセージのやり取りを通じて直接確かめたり、個人的な連絡先を知らない相手でも連絡をとったりすることができます
求人誌や求人サイトへの掲載では正確には把握できない、「何人に接触して何人から反応があったのか」という点も、LinkedIn(リンクトイン)であれば数字として結果が分かりやすくなります

またSNS上でのやりとりのため、ユーザーは自分が勤めている会社に転職の話が来ていることを知られることもありません。
その点を考えると、ユーザーもそのコンタクトに返信しやすく、アクションを起こしやすいのではないかと思います。 

2.2.転職市場に出てこない優秀な人材に接触できる

LinkedIn(リンクトイン)を使えば、転職市場に出てこない優秀な人材にアプローチすることも可能です。
積極的に転職を考えている「転職顕在層」は、人材紹介会社などにも登録しており、見つけることが容易にできます。
しかしその中で企業が欲しがるほどの優秀な人材はどのくらいを占めるのでしょうか。
転職市場に出てくる転職顕在層のうち、どの企業も欲しがるような優れた人材は実は一部のみなのです。

 一方、転職活動に積極的ではないものの機会があれば検討の余地のある「転職潜在層」は一般的に転職市場には出てきません。
しかし転職市場に現れない転職潜在層のなかにこそ優秀な人材が多く隠れています
LnkedIn(リンクトイン)の転職潜在層は、積極的に転職は考えてはいないけれど、話があるのなら聞いてみたいという考えを持っています。

つまり、話をする機会だけでも持つことができれば、もしかしたら優秀な人材をスカウトできるかもしれないのです。
LinkedIn(リンクトイン)を利用すれば、その転職潜在層のユーザーの中からも自社の求めている人材を見つけ出し、コンタクトをとることができるのです。 

2.3.長期的な関係構築で人材をプールできる

LinkedIn(リンクトイン)で会社ページを作り、フォローをしてもらうことで、多くの採用候補者とつながりを持つことができます。
そのときはフォロワー自身も転職を考えているわけではないかもしれません。
子どもが就職するまでは転職について配偶者から反対されていたり、現職で重大なプロジェクトに関わっていて抜けることができなかったり、「今は転職できない」という状況にある方もいます。しかし、「転職を考え始めたら、また声をかけてくださいね」などとコンタクトをはじめにとっておくことで、そのフォロワーは将来の採用候補者になる可能性があります。

LinkedIn(リンクトイン)では、長い目で見た繋がりを増やすことで、優秀な人材をプールしておくことができるのです。
イベントで知り合った方や、名刺交換をした方にも声をかけて、LinkedIn(リンクトイン)の自社ページをフォローしてもらうようにするといいですね。

 そしてそこで便利になる機能がLinkedIn(リンクトイン)にはあります。
それは、採用候補者の一括管理ができる機能です。イベントで知り合った方や名刺交換をした方が必ずしもLinkedIn(リンクトイン)のアカウントを持っているとは限りません。
そんなときに、LinkedIn(リンクトイン)では、仮想的にその候補者のアカウントを作成し、実際にアカウントを持っている採用候補者と一緒に管理することができるのです。
アカウントを持っている人もいない人も、未来の採用候補者として一括管理することができるのはLinkedIn(リンクトイン)の便利な機能であると言えますね。
さらに、特定のユーザーに対して、転職後3年が経過したら通知をする、というような通知機能も備わっておりこれも便利な機能です。
LinkedIn(リンクトイン)を使いこなして、定期的に採用候補者にアプローチをしていきたいですね。 

2.4.採用に掛けるコストを削減できる

LinkedIn(リンクトイン)では、第三者を介さず採用候補者と直接コンタクトを取るところからオファーまで、企業自ら実施することができます。
このようなダイレクトソーシングが可能であるため、LinkedIn(リンクトイン)を使うと採用にかけるコストを従来の採用方法と比べて大幅に削減することができるのです。 

たとえば、人材紹介会社やエージェントなどを通した採用方法の場合、実際に1人の人材の採用が決まった際に紹介手数料を支払わなければなりません。
一般的な紹介手数料の相場は、採用した人物の年収の30%程度です。優秀な人材ほど年収は高くなりますよね。
つまり自ずと紹介手数料も高くなってしまうということです。
求人広告作成企業や、求人メディアを利用した場合も、作成費用や手数料がかかります。

 ダイレクトソーシングは、企業が自ら人材を探し、告知も自ら行うことが主なので、自社ニーズにあった人材と採用候補者のスキルのミスマッチも少なく、かつコストも削減でき、そしてスピーディーに採用活動を行うことができます

採用コストでお困りの方は、ぜひLinkedIn(リンクトイン)で人材をスカウトしてみることをおすすめします。

3.LinkedIn(リンクトイン)でスカウトを成功させるポイント

人材のスカウトにLinkedIn(リンクトイン)を使うメリットがわかってきたのではないでしょうか?
次は、企業が欲しい人材に実際にスカウトする際、どうすればうまくスカウトすることができるかについて見て行きましょう。 

3.1.相手と良好な関係を築くことを優先する

まず注意したい点は採用候補者との良好な関係づくりです。強引にスカウトするのはもちろんNGです。

転職に消極的な潜在層に、押し売りのように自社のアピールをしても相手は興味を持ってはくれないと思いませんか。
もしその時に転職を促すことができなくてもLinkedIn(リンクトイン)のメリットは継続的な関係を築けるところでもあるので、焦らずに、なによりも相手といい関係を築くことを優先しましょう。

「まずは知り合いになりましょう」「あなたのやっている事業に興味があるので話を聞きたいです」「軽くお茶をしてみませんか」など、友人を作るのと同じように採用については一旦横に置いて、相手との繋がりをつくることを優先させましょう。 

3.2.相手にとってのメリットを伝える

LinkedIn(リンクトイン)でスカウトする際は、もし転職した場合、そして転職しなくても声を掛けてきた人事・採用担当者と繋がりをもった場合に、どんなメリットがあるのかということも伝えることが重要です。

それは例えば「今の会社で培ってきたスキルを活かし、かつ今まで以上にスキルアップすることができる」「新規事業の立ち上げを行い、今の環境では得られないような刺激を受けてみませんか」「のちのち転職を考えることになったとき、弊社のポストが空いていればお話することもできますね」というような形です。

相手にとってのメリットも明確に伝え、スカウトしてくれた企業に魅力を感じてもらえるようにしたいですね。 

3.3.言葉遣いや誤字脱字に気をつける

スカウトをする際のオファーメールなどでの言葉遣いや誤字脱字にも十分に注意しましょう。
なぜなら、採用候補者は、自分にスカウトをしてきた企業は一体どんな企業なのか、どのような社員が働いているのかなど、メールの文面からしかイメージすることができないからです。
最初に印象を与えるのがこのスカウトメールなので、よく考え、見直してからメールを送るようにしましょう。 

4.LinkedIn(リンクトイン)で人材スカウトを始めるなら

LinkedIn(リンクトイン)は便利なビジネス特化型SNSです。
そして従来の採用手法とは異なる、ダイレクトソーシング(ダイレクトリクルーティング)に強いツールです。
今回ご紹介したスカウトを成功させるポイントを参考に、LinkedIn(リンクトイン)を使ったスカウトを実践していただけたら嬉しいです! 

LinkedIn(リンクトイン)を使った人材スカウトに興味をお持ちいただいた方は、ぜひLinkedIn(リンクトイン)早わかりガイドをご覧になってください。

 

また、ダイレクトソーシング(ダイレクトリクルーティング)についてもっと知りたい場合や、疑問点がある場合はこちらにてお問い合わせください。

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この記事を書いた人

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三上

2017年5月に株式会社ダイレクトソーシングにジョイン。
コンサル系やAI系スタートアップベンチャーなどのソーサーとして従事。
その後は、カスタマーサクセス担当として、大手国内企業やベンチャー企業を中心に活躍中。