LinkedIn(リンクトイン)とは?特徴や使うメリット・デメリット、使い方などLinkedIn(リンクトイン)のすべてを総まとめ

2020年2月26日(水)

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小野

LinkedIn(リンクトイン)ってご存知ですか?

みなさんこんにちは!株式会社ダイレクトソーシングの小野です。

日本でもLinkedIn(リンクトイン)を使うユーザーが増えてきていますが、まだまだFacebookやInstagram、LINEほど浸透しているわけではありません。

LinkedIn(リンクトイン)のことは知っているけれど、使ってないという人も多いようですね。

そこで今回は採用だけに限らず、いちユーザーとしての視点からも含めて、LinkedIn(リンクトイン)についてまとめてみたいと思います。

まだ登録していないという方、登録したけれど普段使わずに放置してしまっている方は、LinkedIn(リンクトイン)のメリットを知って積極的に活用してみてください。

 

1.LinkedIn(リンクトイン)とは?特徴をまとめてみました

linkedin

まずはLinkedIn(リンクトイン)について、基礎情報と特徴をまとめてみました。

 

  • アメリカ生まれのSNSの1つ
  • ビジネスシーンで使う
  • 企業向けの採用機能あり
  • ユーザーにとっては学習ツールとしても機能
  • 6億人以上の登録ユーザー
  • 日本のユーザーは200万人超だが、今後増加していく見込み

 

詳しく説明していきましょう。

 

LinkedIn(リンクトイン)はアメリカ発のSNSの1つです。

本名で登録し、同僚やクライアントなど、“ビジネス上”の付き合いがある相手とフォローし合うことで繋がります

フォローした相手の投稿はタイムラインに流れ、LinkedIn(リンクトイン)上でダイレクトメッセージを送りあうことも可能です。

Facebookに似ているものの、利用シーンを“ビジネス”に絞っているため、個人的な情報(例えば誕生日や結婚、子どもが生まれたことなど)を投稿する人は基本的にいませんし、いても少数です。

また、ビジネスに絞っている特性から、LinkedIn(リンクトイン)には企業向けの機能があります。

会社のページを作成したり、そこに採用情報・募集要項を掲載したり、LinkedIn(リンクトイン)ユーザーにダイレクトメッセージでスカウトを送ったりすることができます。

さらに、「LinkedInラーニング」という、オンライン講座を受講することもできます。

様々な世界のエキスパートがそろっているので、スキルアップ・キャリアアップしたいビジネスパーソンにとっては優秀な学習ツールといえるでしょう。

 

LinkedIn(リンクトイン)が開発されたのは2002年、正式リリースは2003年で、誕生してからすでに10年以上が経過しています。

日本でmixiがサービス開始となったのが2004年、ハーバード大の学生にユーザーを絞ってFacebookが提供されていたのが2004年(ちなみに一般に公開されたのは2006年)、Twitterのサービス開始が2006年です。

それを踏まえると、LinkedIn(リンクトイン)はSNSの中でも歴史がある方といえますよね。

2016年にはあのマイクロソフト社に買収されています。

ユーザー数は全世界で6億人を突破、さらに増加していくことが予想されますが、日本のユーザーは200万人超でまだまだ開拓の余地がある状況です。

ちょうど今、LinkedIn社が日本のユーザー獲得に力を入れていることもあり、今後さらにユーザーは増えていくと思います。

LinkedIn Japanの代表を務める村上臣さんが、最近様々なメディアでインタビューを受けたり、イベントに登壇されてたりしているので、LinkedIn(リンクトイン)という単語を目にする機会が増えたなぁと感じます。

大学でも学生向けにセミナーを開いて、ユーザー獲得に積極的です。

他のSNSについて、最初若者の間で流行って、その後30代40代あたりで流行り、若者が去っていく・・・・・・なんてことも言われているので、もしかしたら次に20代の若手ビジネスパーソンの間で流行るのはLinkedIn(リンクトイン)かもしれませんね。

 

2.LinkedIn(リンクトイン)の使い方

それではLinkedIn(リンクトイン)の使い方について触れていきましょう。

 

2.1.LinkedIn(リンクトイン)での投稿

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ビジネス特化型のSNSであるLinkedIn(リンクトイン)。

やはりお堅い感じで利用も難しいのではないかと不安に思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

基本的にはFacebookと同じです。

プライベートな繋がりや投稿を除いているだけです。

別にビジネスニュースや勉強会に参加して、そのことに対する深い考察を投稿しなければいけないということはなく、簡単な感想でも全く構いません(もちろん、プライベートの海外旅行や芸能ニュースへの感想などはFacebookで投稿して、LinkedIn(リンクトイン)では投稿しない方が望ましいでしょう)。

ただし、やはり専門的な情報を発信した方が、それを見た人からの反応はいい傾向にあります。

 

また転職を考えている人は、LinkedIn(リンクトイン)を使って企業に応募が可能ですが、LinkedIn(リンクトイン)経由での応募は「LinkedIn=履歴書」と認識した方がいいでしょう。

企業も応募があればLinkedIn(リンクトイン)内でその応募者のプロフィールや投稿などをチェックするからです。

 

2.2.LinkedIn(リンクトイン)を使った転職活動

LinkedIn(リンクトイン)には求人を探す機能があるので職種や地名で検索したり、特定の企業のページに行って求人がないかチェックしたり、また企業や転職エージェントからのスカウトメールを受けたりして応募が可能です。

またLinkedIn(リンクトイン)の設定で転職希望の欄にチェックをつけておけば、おすすめの求人がメールで通知されるので便利です。

企業が作成しているページには基本情報しか掲載していないものもありますが、リッチなコンテンツでより詳しく企業情報を発信している企業もいますので、そういった企業であればLinkedIn(リンクトイン)上で会社の雰囲気や制度、応募職種の仕事についてチェックできます。

求人検索も応募もLinkedIn(リンクトイン)上でできて、企業研究もある程度できるので、転職活動になかなか時間を割けない人でも使いやすいのではないでしょうか。

もちろんLinkedIn(リンクトイン)上で転職活動をしていても、プロフィールや投稿の画面で外部からはそのことは見えないので、今勤めている会社に知られることもありません。

 

2.3.LinkedIn(リンクトイン)を使った採用活動

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前項で転職活動をする側の視点でLinkedIn(リンクトイン)機能を説明しましたが、採用する企業側からの視点でも触れたいと思います。

前述したように、企業はLinkedIn(リンクトイン)上に会社のページを作成し、求人を掲載し、スカウトメールを送ることが可能です。

リッチなコンテンツで会社に関する情報を詳細に発信できる会社のページは有料機能ですが、それを利用することで、求人掲載やダイレクトリクルーティングだけでなく採用ブランディングまで行えます。

 

LinkedIn(リンクトイン)は海外のユーザーも多く、また、いわゆるハイクラス層に分類されるような人材が多く登録しているため、母集団形成の場として優秀なツールといえます。

さらに転職サイトに登録している人材は基本的に転職に積極的な層ですが、LinkedIn(リンクトイン)はSNSですので、ユーザーの8割が転職潜在層です。

しかしその転職潜在層の多くが、機会があれば企業からのスカウトに耳を傾ける気があると回答しており、従来の転職サイトでは接触できなかった層にもアプローチができるのです。

 

関連記事:

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LinkedInに求人を掲載したい!けれど、情報がなさすぎて、どんなものか分からない方に読んでいただきたいブログ記事

 

2.4.LinkedIn(リンクトイン)を使ったスキルアップ

LinkedIn(リンクトイン)にはラーニング講座も用意されており、15,000以上の専門家によるコースから好きな講座を受講できます。

リーダーシップや交渉術など職場で必要とされるコミュニケーション力と培うコースや、プログラミング言語やソフトウェアの使い方などのスキルを学べるコースなどがあります。

e-ラーニングなので、家にいるときや通勤中の隙間時間を有効活用できます。

 

3.LinkedIn(リンクトイン)を使っていて良かったと思うこと

LinkedIn(リンクトイン)を使って何ができるかをご紹介しましたが、正直、そのくらいのことは調べれば色々なサイトで説明されているので紹介はこのくらいにして、ユーザーとして個人的な感想を述べたいと思います。

まずはLinkedIn(リンクトイン)を使っていて良かったと思うことからです。

 

3.1.いちユーザーとして

LinkedIn(リンクトイン)のいちユーザーとしては、次のことが言えます。

 

  • ビジネス関連の情報を集めるのに便利
  • プライベートと仕事を分けられる
  • 仕事で知り合った人との連絡先交換が簡単で、実際に連絡も取りやすい

 

まず、ビジネス関連の情報を集めるのに便利なことについてですが、例えばTwitterだったら関心のあるアカウントをフォローすると情報を得られますが、分野ごとにアカウントを分けなければタイムライン上に多種多様な情報が流れてきてしまいますよね。

仕事に関すること、趣味に関すること、友人のアカウントが呟いた超プライベートな情報・・・・・・、それがランダムに流れてくると、頻繁に頭を切り替えることになるのでちょっと疲れてしまいます。

しかしLinkedIn(リンクトイン)ならビジネス関連の情報が流れてくるので、「仕事関連、ビジネス系の情報をチェックしよう」と思ったらLinkedIn(リンクトイン)を見ればいいので楽です。

ビジネスモードの頭でずっと見ていられるので効率的です。

 

次にプライベートと仕事の区別です。

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Facebookで家族、友人、同僚、クライアントなど、区別をつけずに繋がってしまうと、投稿の内容にすごく気を使ってしまいます

仕事モードの気持ちで書いた投稿を家族や古くからの友人に見られるとちょっと恥ずかしいですし、プライベートではしゃいだ投稿を仕事関係の人に見られると「大丈夫かな・・・・・・」と不安になりませんか?

しかしプライベートはFacebook、仕事関係はLinkedIn(リンクトイン)と分けることで、そういったストレスから開放されます。

 

そして仕事で知りあった人との連絡先の交換、連絡を取ることについてですが、お互いにLinkedIn(リンクトイン)のアカウントを持っていれば、LinkedIn(リンクトイン)で繋がることができます。

前述しましたが、「LinkedIn=履歴書」という一面もあるので、その相手がもし転職したり昇進したり部署を異動したりしても、すぐにLinkedIn(リンクトイン)で確認できます。

しっかりLinkedIn(リンクトイン)を活用している人の場合は、そういったプロフィール情報の変更をしっかりすぐに反映してくれるからです。

連絡もLinkedIn(リンクトイン)上でダイレクトメッセージを送ることができ、仕事で問い合わせたい内容があればすぐに連絡がとれます

 

3.2.企業として

企業としてLinkedIn(リンクトイン)を使っていて良かったと思えることは次の通りです。

 

  • 採用コストがカットできる
  • 採用ブランディングできる
  • 今まで接触できなった人材にアプローチできる

 

採用コストの削減はLinkedIn(リンクトイン)の大きなメリットです。

ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)という、企業が候補者に直接アプローチする採用手法が、LinkedIn(リンクトイン)を使って実行可能だからです。

また、求人サイトをいちいち作成しなくても、LinkedIn(リンクトイン)の会社ページを作成して採用ブランディングに活用できます。

豊富な情報を掲載できるLinkedIn(リンクトイン)の会社ページは有料ですが、サイトを一から作るのもそれなりのコストがかかるので、費用を抑えて用意したい企業にとってはLinkedIn(リンクトイン)はちょうどいいと思います。

 

そして何より、今までの採用の世界ではなかなか接触できなかった転職潜在層にアプローチできるのは大きいと思います。

これからますます少子化が進んで人材不足が進みそうな日本ですので、採用チャンスを増やせる点は魅力的です。

 

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4.LinkedIn(リンクトイン)を使っていて面倒に感じたこと

LinkedIn(リンクトイン)を使っていて良かったと思うことがあると同時に、面倒だなと感じたこともあります。

それはいちユーザーとして、企業として、ではなく、両方共通していえることなのですが・・・・・・。

 

利用中のSNSが1つ増えた、ということです。

sns

世の中にSNSはたくさんあって、プライベートで利用するものも含めて、ちょっと供給過多ぎみに感じます。

あれもこれもと登録しても、結局普段使っているSNSは一部、という人も多いのではないでしょうか。

すでにSNS疲れの気がある人は、LinkedIn(リンクトイン)を新たに導入するハードルが高いもしれません

 

5.まずはLinkedIn(リンクトイン)を使ってみよう!

色々とLinkedIn(リンクトイン)について述べてきましたが、「どんなメリットがあるのか、デメリットはないのか?使って得する?」と気にする前に、まずは使ってみましょう!

何事も一度試してから、自分に合うのか合わないのかを判断しても遅くありません。

 

LinkedIn(リンクトイン)を採用に使ってみたいという場合は、ぜひ弊社にご相談ください!

LinkedIn早わかりガイドも用意しているので、ぜひダウンロードしてご一読いただければと思います。

LinkedIn(リンクトイン)に関する資料を公式、非公式あわせてまとめた記事もあるので、参考にしていただければ幸いです。

 

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小野

電気通信大学卒業後、SMBC日興証券株式会社、Web広告代理店を経て現職は株式会社ダイレクトソーシングのSales Manager。優秀人材採用に不可欠なダイレクトリクルーティングを日本市場に根付かせることがミッション。
エンジニアリング×マーケティング×セールスの知識とサッカーで鍛えたフィジカルを武器に、セールス活動のみならず自社マーケティング施策の設計・運営や採用戦略お悩み相談室の主催など多方面に活動中。
趣味はサッカーとAKB観戦だが、コロナの影響で今まで触れてこなかった二次元の世界に遭遇。キングダムやワンピース、鬼滅の刃のアニメに夢中。