LinkedInでの採用ブランディング
皆さまの企業では、採用ブランディングを行っておりますか?
採用ブランディングとは、自社のことを貴社のターゲットになりうる候補者に対して、ブランディングすることです。
採用ブランディングを行うことで、採用のハードルを下げることが可能です。
アメリカでは、採用ブランディングが一般的になっていまして、日ごろから採用ブランディングを行っております。
それにより、採用単価が日本の10分の1程の数値である20万円ほどにまで下がっているという話も聞いたことがあります。
そして実は、LinkedInでも採用ブランディングができるんです!
今回のブログではLinkedInによる採用ブランディングのソリューションを2つ紹介したいと思います。
LinkedInの採用ブランディングソリューション
①スポンサードアップデート
以下のような形で、広告主(企業)がターゲットを設定し、そのターゲットのLinkedInのタイムライン上に広告を表示させる機能です。
会社の認知度アップのために、動画や画像など、様々なコンテンツをターゲットとなる候補者に配信することで、狙った候補者に興味を持ってもらうことができます。
業種、職種、会社規模、役職など様々なターゲット設定が可能です。
スポンサードアップデートを通じて、自社のことを知らないユーザーには自社のことを知ってもらうことができます。また、自社のことを知っているユーザーに有益な情報を与えることで、企業のブランディングができ、フォロワーを増やすことができます。
フォロワーは企業に興味のある候補者である確率が高いので、採用単価を下げることができます。
② リクルートメントアド
企業の認知度アップのために、ターゲットとなる候補者のLinkedIn個人ページ右側にバナー広告を配信できる機能です。
いかがだったでしょうか?
LinkedInには採用ブランディングのみならず、採用アプローチやつながりを増やすための様々なソリューションがあります。
以下の画像をクリックするとダウンロードできる資料に詳しく説明してありますので、是非ダウンロードください!
それでは、また!
LinkedInの機能をまとめた資料です。ぜひダウンロードください。
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竹村 朋晃
株式会社ダイレクトソーシング CEO (プロフィールはこちらをクリック) 2005年に野村総合研究所に入社。損害保険システムの構築に従事。2015年11月より株式会社ダイレクトソーシングを立ち上げ。エンジニア経験者中心にデータドリブンリクルーティングを中心としたサービスを展開。
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