ダイレクトリクルーティングの媒体について
どうもこんにちは!小野です。
ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)についてはわかった!
でもどういう媒体や種類があるの?
こういった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
弊社では数多くの媒体のRPOサービスを行っておりますが、以下7つのダイレクトリクルーティングメディアの運用を行う機会が多いです。
- LinkedIn(リンクトイン)
- Bizreach(ビズリーチ)
- Wantedly(ウォンテッドリー)
- Green(グリーン)
- CareerTrek(キャリアトレック)
- MIIDAS(ミイダス)
- エン転職
今回のブログでは、これらの特徴について主観になってしまう部分もありますが、書かせていただきました。
目次
ダイレクトソーシングの媒体7つ
LinkedIn(リンクトイン)
特徴
- LinkedIn社が提供している媒体
- 全世界で5億人以上のユーザー、日本でも180万人のユーザーがいる世界最大のビジネスSNS
- 幅広い層のユーザーが登録している
- 英語を話せる人が多い(グローバルに活躍している人)
- 市場にでない特殊なスキルを持った人が多い
私の評価
登録者数: ★★★★★
返信率: ★★★★★
使いやすさ: ★★★
LinkedIn(リンクトイン)は、登録者数は世界で5億4,600万人以上と非常に多く、返信率も非常に高いです。ただ、アメリカ生まれのビジネスSNSということもあり、使いこなすためにはトレーニングが必要です。
Bizreach(ビズリーチ)
特徴
- 株式会社ビズリーチが提供
- CMなどのプロモーションを行っていることもあり、ユーザーが増えてきている
- ハイクラス層が多い
- 使いやすい
- 登録の際、審査があるため情報の記載が多い
私の評価
登録者数: ★★★★
返信率: ★★★
使いやすさ: ★★★★★
Bizreach(ビズリーチ)は、日本人が非常に使いやすいプラットフォームです。登録者数も多くなっており、CMなどを行っていることもあり、さらなるユーザー数の増加が期待されます。
関連記事:
LinkedIn(リンクトイン)とBIZREACH(ビズリーチ)、採用に向いているのか?
Wantedly(ウォンテッドリー)
特徴
- ウォンテッドリー株式会社が提供
- 去年上場し、勢いに乗っている印象(新規公開株を申し込みましたが外れました。。笑)
- Web系のエンジニアが多い
- カジュアルに話ができる
私の評価
登録者数: ★★★★
返信率: ★★★
使いやすさ: ★★★★
Wantedly(ウォンテッドリー)は、ダイレクトメディアの中では登録者数はLinkedIn(リンクトイン)やBIZREACH(ビズリーチ)に次いで多くなっております。また、BIZREACH(ビズリーチ)同様、日本人にとって非常に使いやすい媒体です。
Green(グリーン)
特徴
- 株式会社アトラエが提供
- IT、Web業界に特化
- 使えるプログラミング言語などスキルベースの検索がしやすい
- シンプルで一目でわかりやすい
私の評価
登録者数: ★★★
返信率: ★★
使いやすさ: ★★★★
Green(グリーン)は、IT、Web業界に特化しているため、その様な求人募集している企業にはマッチすると思います。登録ユーザーの多くがIT、Web業界の方です。
CareerTrek(キャリアトレック)
特徴
- 株式会社ビズリーチが提供
- 若手のアクティブ層が比較的多い
- 一斉送信しやすい
- 求人レコメンド型の転職支援サービス
私の評価
登録者数: ★★
返信率: ★★
使いやすさ: ★★★
CareerTrek(キャリアトレック)は、今技術の発達とともに伸びている媒体だと思います。レコメンド型ということで、今後AIの発達とともにさらに精度が高まることが予想されます。
MIIDAS(ミイダス)
特徴
- パーソルキャリア株式会社が提供
- 通数の縛りがないため、無数に送ることができる
- 一斉にメールを送ることが可能なため楽
私の評価
登録者数: ★★
返信率: ★★
使いやすさ: ★★★
MIIDAS(ミイダス)は登録ユーザーからすると、自分の想定年収などがわかる機能があり、使いがいがあると思います。しかも、出しているのがパーソルキャリア社ということもあり、今後の伸びに期待できるのではないかと思います。
エン転職
特徴
- エンジャパン株式会社が提供
- 使いやすい
- 幅広い層の人がいる
私の評価
登録者数: ★★
返信率: ★★
使いやすさ: ★★★
エン転職は、登録ユーザーからすると面接に関するアドバイスをもらえたりとサポートは手厚いです。さらにエンジャパンが提供している媒体ということもあり、今後のさらなる伸びに期待です。
ダイレクトソーシングは適切な媒体を使用しましょう
いかがだったでしょうか。
その他にも様々なダイレクトソーシングに使える媒体があります。
求める職種や条件などによって、適切な媒体を使うことによって、効率的に採用活動を行うことができ、希望にあった方を採用することが可能です。
現在ForkwellJobsやAMBIでの利用機会も増えておりますので、またレポートさせて頂きますね!
その他、様々な媒体の利用経験がありますので、わからないことなどあれば、お気軽にお問い合わせください。
小野
45分の気軽な相談会を
開催しています
関連記事