LinkedIn採用で社員を巻き込む進め方|発信協力を引き出す5ステップ | 株式会社ダイレクトソーシング
採用ブランディング
2026.06.09

LinkedIn採用で社員を巻き込む進め方|発信協力を引き出す5ステップ

LinkedIn採用で社員を巻き込む進め方は、「①目的の共有 → ②協力者を募る → ③負担を減らす → ④成功体験を作る → ⑤文化にする」の5ステップが基本です。社員一人ひとりの発信が加わると、企業ページ単独よりもリーチが2〜3倍に伸びることもあります。鍵は「なぜやるのか」を丁寧に伝え、投稿テンプレートやネタを用意して負担を下げること。本記事では社員の発信協力を引き出す進め方をわかりやすく解説します。

LinkedIn採用で社員を巻き込む進め方|発信協力を引き出す5ステップ

「社員にLinkedInで発信してほしいが、頼んでも動いてくれない」「どう巻き込めば協力してもらえるのか」――そうお感じの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、日本初のLinkedIn公式パートナーである株式会社ダイレクトソーシングが、300社以上の支援実績と60万件超のスカウト運用データをもとに、LinkedIn採用で社員を巻き込む進め方を解説します。

✅ この記事でわかること

✔️ 巻き込む5ステップ 発信協力を引き出す進め方がわかる
✔️ なぜ社員発信が効くか リーチが伸びる仕組みがわかる
✔️ 協力を引き出すコツ 動いてもらうための具体策がわかる
✔️ 効果指標 巻き込みの成果をどう測るかがわかる
✔️ 文化として定着させる方法 続く仕組みの作り方がわかる
📌 この記事はこんな方におすすめです

  • 社員にLinkedInで発信してほしいが協力を得られない方
  • 企業ページの発信だけでリーチが伸び悩んでいる方
  • 社員を巻き込んだ採用ブランディングを実現したい方
  • 発信を一過性で終わらせず文化にしたい採用担当・経営者の方

なぜ社員の巻き込みが重要なのか

社員の巻き込みが重要なのは、社員一人ひとりの発信が加わることで、企業ページ単独よりもリーチが大きく広がり、発信の信頼性も高まるからです。

社員を巻き込めている企業・いない企業の違い:リーチ・信頼性・継続性

LinkedInは「人」を介したつながりのプラットフォームです。企業の公式発信より、社員個人の言葉のほうが共感を生みやすく、それぞれの社員のネットワークへと情報が広がります。社員発信を加えることで、リーチが2〜3倍に伸びることもあります。また、現場社員のリアルな声は、求職者にとって企業ページの情報より信頼できる材料になります。

社員を巻き込む5つのステップ

社員の巻き込みは、「目的の共有 → 協力者を募る → 負担を減らす → 成功体験を作る → 文化にする」の5ステップで進めます。いきなり全社に強制するのではなく、共感から始めるのが成功の鍵です。

社員を巻き込む5つのステップ:目的の共有・協力者を募る・負担を減らす・成功体験・文化にする

①目的の共有

まず「なぜLinkedInで発信するのか」「それが採用や会社にどう貢献するのか」を丁寧に伝えます。納得感がないと、社員は動きません。ここが最も重要なステップです。

②協力者を募る

全社一斉ではなく、まず発信に前向きな有志から始めます。一部の社員が楽しそうに発信する姿が、後に続く社員を生みます。

③負担を減らす

「何を書けばいいかわからない」「時間がない」という壁を、投稿テンプレートやネタの提供、写真素材の共有などで取り除きます。負担が下がれば協力のハードルは大きく下がります。

④成功体験を作る

投稿に反応があった、つながりが増えた、といった小さな成功体験が、社員のモチベーションを高めます。反応を本人にフィードバックすることが効果的です。

⑤文化にする

発信した社員を称賛し、good事例を社内で共有することで、発信が「特別なこと」から「当たり前の文化」へと定着していきます。

協力を引き出すコツ

社員の協力を引き出す最大のコツは、「強制しないこと」と「負担を徹底的に減らすこと」です。

⚠ やってはいけないこと

  • 目的を説明せず、いきなり「発信して」と義務化する
  • 投稿内容を細かく管理し、自由な発信を妨げる
  • 協力してくれた社員の反応や成果を放置する

社員は「やらされる」と感じると動きません。発信のメリットを本人目線で伝え(個人のキャリアにもプラスになることなど)、負担を減らし、貢献を称賛する——この積み重ねが、自発的な協力を生みます。

社員巻き込みの効果指標

社員巻き込みの効果は、「発信社員数」「社員シェア」「エンゲージメント」「つながり申請」「リファラル」といった指標で測ります。

社員巻き込みの効果指標:発信社員数・社員シェア・エンゲージメント・つながり申請・リファラル

まず「発信に参加する社員数」が増えているか、「社員によるシェア」でリーチが広がっているかを確認します。さらに、現場社員の発信はエンゲージメントを高め、潜在層からのつながり申請を呼び込みます。社員の巻き込みが進むと、社員が知人を紹介するリファラル採用も活性化しやすくなります。

発信を「文化」として定着させる

社員の発信を一過性で終わらせず文化として定着させるには、「共有・支援・称賛」のサイクルを回し続けることが重要です。

社員巻き込みの進め方ロードマップ:土台づくり・発信支援・文化醸成

まず目的の共有とガイド整備で土台をつくり、有志を募ります。次にテンプレートやネタの提供で発信を支援します。そして成功事例を共有し、発信した社員を称賛することで、発信が習慣として根づいていきます。文化として定着すれば、特別な働きかけをしなくても社員が自然に発信する状態が生まれ、採用ブランディングの強力なエンジンになります。

🚀 社員巻き込みの無料相談

「社員が発信してくれない」「巻き込み方がわからない」——日本初のLinkedIn公式パートナーが、300社以上の支援実績と60万件超の運用データをもとに、社員を巻き込む発信の仕組みづくりをご支援します。

  • 目的共有のための社内説明・ガイド設計
  • 投稿テンプレート・ネタの提供
  • 発信を文化として定着させる伴走支援

FAQ:LinkedInの社員巻き込みについて

QLinkedInで社員を巻き込むにはどう進めればいいですか?
A

「目的の共有 → 協力者を募る → 負担を減らす → 成功体験を作る → 文化にする」の5ステップで進めます。いきなり全社に強制せず、なぜやるのかを伝えて共感を得るところから始めるのが成功の鍵です。
Qなぜ社員の発信が効果的なのですか?
A

LinkedInは人を介したつながりの場のため、企業の公式発信より社員個人の言葉のほうが共感を生みやすく、それぞれの社員のネットワークへ情報が広がります。社員発信が加わるとリーチが2〜3倍に伸びることもあり、現場のリアルな声は求職者の信頼も得やすくなります。
Q社員が発信に協力してくれません。どうすればいいですか?
A

「強制しないこと」と「負担を徹底的に減らすこと」が鍵です。なぜやるのかを本人目線のメリット(キャリアへのプラスなど)とともに伝え、投稿テンプレートやネタを用意して負担を下げると、協力のハードルが大きく下がります。
Q全社員を巻き込むべきですか?
A

いいえ、まず発信に前向きな有志から始めるのが効果的です。一部の社員が楽しそうに発信する姿が後に続く社員を生みます。全社一斉の義務化はかえって反発を招きやすいため、共感の輪を少しずつ広げる進め方がおすすめです。
Q効果はどの指標で測ればいいですか?
A

発信社員数・社員シェア・エンゲージメント・つながり申請・リファラルで測ります。まず発信に参加する社員数とシェアによるリーチ拡大を確認し、巻き込みが進むと現場発信のエンゲージメントやリファラル採用の活性化にもつながります。
Q発信を文化として定着させるには?
A

「共有・支援・称賛」のサイクルを回し続けることです。目的とガイドで土台をつくり、テンプレートで発信を支援し、成功事例を共有して発信した社員を称賛します。これを続けると、発信が特別なことから当たり前の文化へと定着します。


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竹村 朋晃

竹村 朋晃

著者プロフィール 竹村 朋晃(Tomoaki Takemura)
株式会社ダイレクトソーシング 代表取締役CEO
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2005年に野村総合研究所に入社。大手損害保険会社のシステム設計・開発に従事し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。 2015年、ダイレクトソーシングの可能性に着目し、株式会社ダイレクトソーシングを創業。データドリブンな採用を軸に、候補者データの構造化、スカウト改善、タレントプール構築などを通じて、累計500社以上の採用支援を行う。 2017年よりLinkedIn公式パートナーとして、日本企業へのLinkedIn活用を支援。2025年には「LinkedIn Student Career Week」を主催し、5,000名超の学生と40社超の企業をマッチングさせるなど、イベントプロデュースでも実績多数。 「Stand Alone Complex Society(個が独立し共創する社会)」の実現を掲げ、採用における価値創造を追求している。 趣味はウェイクボードとテニス。お台場在住。技術と営業を横断する“ハイブリッド人材”として、採用の進化に挑み続けている。

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