【企業側】カジュアル面談の質問例集と伝えるべき内容|進め方・失敗例・成功のコツも紹介

カジュアル面談において、企業側は「どんな質問をすればいいのか」「どこまで自社の情報を伝えるべきか」と悩むことも多いのではないでしょうか。
とくにダイレクトリクルーティング(スカウト採用)を導入している企業では、カジュアル面談が最初の接点となることも多く、面談の質がその後の選考に大きく影響します。
本記事では、中途採用を前提としたカジュアル面談において、企業側が行うべき質問例、候補者に伝えるべき情報、面談をスムーズに進めるポイント、失敗しやすいNG例と改善策をまとめてご紹介します。
これからカジュアル面談を実施する方、運用の見直しをしたい方にとっても役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。
参考記事:【企業側】カジュアル面談とは?目的や面接との違いから流れまで解説
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✅ この記事でわかること
カジュアル面談の質問集|聞くべき内容

カジュアル面談で「聞くべき内容」を質問集として以下にまとめます。
ここでは中途採用時のカジュアル面談を想定していますので、目的に応じて質問を選び、自然な会話の流れで取り入れることが重要です。
経験に関する質問
自社ポジションとのマッチ度を見極めるうえで、これまでの職務経験を深掘りしましょう。業務内容・役割・成果などを対話の中で自然に引き出すのがポイントです。
- これまでの職務経歴について、簡単に教えていただけますか?
- ○○の業務には、どれくらいの期間携わってこられましたか?
- ○○の部署では、マネジメント経験もおありでしょうか?
スキルに関する質問
経験と同様、自社が募集するポジションとのマッチ度を確認するために、候補者が持つスキルについて質問します。
経験の話題から派生するケースも多いため、重視したいスキルは称賛しながら深掘りしましょう。必要な資格があれば、あわせて確認しておくのがおすすめです。
- 先ほどの経験で得られたスキルについてお教えいただけますでしょうか?
- 素晴らしいスキルをお持ちですね。今後も活かしていきたいとお考えですか?
- 〇〇の資格を持っているとより活躍できるのですが、お持ちでしょうか?
キャリアに関する質問
キャリアについては「これまで」よりも「これから(キャリアの展望)」を尋ねることがポイントです。
- 今後はどういったキャリアを描いていこうとお考えですか?
- 今後のキャリアで重視したい点はありますか?
もし答えにくそうな様子であれば、
「今のところの考えで結構ですよ」「具体的でなくても構いませんよ」といったフォローを入れることで、話しやすい雰囲気になります。
興味の対象を確認する質問
自社を含めた企業や仕事について、候補者がどのような点に興味・関心を持っているかを確認しましょう。
- 企業を選ぶ際は、どのような点を重視していますか?
- 当社の募集で興味・関心を持った点はございますか?
- お仕事上では、どういった分野に興味・関心をお持ちですか?
これにより、自社がどのような点に期待しているかと候補者の関心が合致しているかを見極めることができます。
たとえば、自社が「専門スキルへの強い関心と向上心」を重視しているのに対し、
候補者が「働き方や休暇制度」だけに関心がある場合は、マッチ度が低い可能性もあるでしょう。
現職に関する課題の質問
候補者が現職において感じている課題や不満について確認します。
その内容が自社で解消できそうかどうかによって、マッチ度を判断する大きな材料になります。
また、転職理由にはネガティブな要素が含まれていることも多いため、聞き方やフォローに注意しながら対話を進めましょう。
- 現在の仕事をする上で、感じている課題やモヤモヤしている点はありますか?
- 転職しようかなと考えたきっかけは何でしたか?
自社に関する課題の質問
候補者が自社について感じている不安や懸念点も、カジュアル面談の中で確認しておきましょう。
それにより志望度を下げている要素が明らかになれば、早期にフォローが可能です。
このような問いは候補者の本音を引き出しやすく、面談を双方向のコミュニケーションにするうえでも非常に有効です。
- 仮に当社を志望いただく場合に、気になる点や気がかりな点はありますか?
- 本音の部分で、当社について聞いておきたいことはありますか?
候補者が答えづらそうな様子であれば、
「面接ではないので、何でも気軽に聞いてくださいね」と伝えることで、より率直な話を引き出せる可能性が高まります。
期待する職場環境についての質問
候補者がどのような職場環境を理想としているかを把握することも、マッチ度を判断するうえで非常に重要です。
ここでいう職場環境とは、人間関係・雰囲気・働き方・コミュニケーションスタイルなどを含みます。
特に近年ではリモートワークに対する考え方も多様化しているため、働き方の好みや適応度合いについても合わせて確認すると良いでしょう。
- 職場環境で重視する点は何ですか?
- ご自身にはどんな職場環境が合っていると思いますか?
- 周りがどのような環境や社員だと、ご自身の本領を発揮しやすいですか?
- リモートと対面、どちらの方が働きやすいですか?
カジュアル面談で伝えるべき内容

カジュアル面談では、候補者にたくさん話してもらうことが基本ですが、企業側から積極的に伝えるべき情報もいくつか存在します。
相互理解を深めるだけでなく、志望度を高める重要なポイントにもなり得ます。
この章では、面談の成果につなげるために企業が「必ず伝えておきたい項目」を整理しました。ぜひ面談設計の参考にしてください。
Step1. 声かけをした理由
まずは、なぜこの候補者に声をかけたのかを明確に伝えましょう。
スキルや経験、ポジションとの親和性など、企業としてどこに魅力を感じたかを率直に伝えることで、
候補者にとっても期待値が分かりやすくなり、前向きな印象を持ってもらいやすくなります。
「御社に興味を持ってくれたから声をかけた」ではなく、
「○○のご経験が非常に魅力的で、ぜひお話を伺いたいと思った」といったように具体的に伝えるのが効果的です。
当社で活かしていただけそうだと思い、ぜひ一度お話ししたいと思った次第です。
Step2. 面談の目的を明確にする
カジュアル面談であることを、冒頭できちんと伝えることが非常に重要です。
多くの候補者は「本当は面接なのでは?」という不安を持っており、本音を引き出す妨げになる場合があります。
そこで、以下のように説明することで、候補者は安心して会話に臨むことができます。
選考ではなく、カジュアルに話せればと思っていますので、リラックスして臨んでくださいね。
Step3. 候補者に応じた自社の魅力を伝える
カジュアル面談は、自社の魅力を候補者に直接伝えられる貴重な機会です。
とはいえ、やみくもに自社のアピールをするのではなく、候補者の関心に沿った情報を届けることが大切です。
会話の中で関心の方向性を見極めながら、相手に響くポイントを丁寧に伝えるようにしましょう。
実際にその分野でチャレンジできる環境があります。詳しくご紹介してもよろしいですか?
以下は、候補者に応じて説明できるようにしておきたい主な魅力項目の例です。
カジュアル面談に備えて、あらかじめ整理しておくと会話がスムーズに進みます。
- 自社のビジネスモデル
- 社風・文化
- 定量情報(平均年齢・男女比・リモートワーク比率・残業時間など)
- 募集部署の体制・人数
- 募集ポジションの役割とミッション・やりがい
- そのポジションで得られるスキル・経験
- キャリアパスや成長の方向性
Step4. 候補者と自社がマッチする点を伝える
カジュアル面談では、候補者に「自分がこの会社に合っていそうだ」と思ってもらうことが重要です。
そのためにも候補者の経験やスキルが自社とどのようにマッチしているのかを明確に伝えることが効果的です。
伝え方としては、ただ「合っている」と言うのではなく、どの経験がどの業務やチームに結びつくのかを具体的に伝えることで、納得感と好印象につながります。
また、こういったスキルを持ったメンバーがまだ少ないため、当社がまさに期待している領域でもあります。
Step5. 候補者と自社がマッチしない点を正直に伝える
カジュアル面談の本質は、相互理解を通じたミスマッチの防止にあります。
そのため、企業側から見て「懸念がある」「難しさを感じる」点についても、率直に伝える姿勢が大切です。
こうした共有は、誠実な企業姿勢を示すだけでなく、候補者の挑戦意欲を刺激するというプラス効果もあります。
あくまで否定ではなく、「懸念点として伝えたい」スタンスで話すのがポイントです。
そのうえで、次のように本人の意向や考え方を聞くと、より深い理解につながります。
実際にその環境でもやっていきたい、というお考えがあればぜひ伺いたいです。
カジュアル面談の避けたい失敗例

カジュアル面談には、ついついやってしまいがちな失敗パターンがいくつかあります。
あらかじめ把握しておくことで、失敗を未然に防ぎ、面談の質を高めることができます。
互いにリラックスできずに進めてしまう
カジュアル面談は、企業と候補者がフラットな関係で対話を行うことを前提としています。
しかし、面談の冒頭で場の空気を和らげる工夫をしないまま進めてしまうと、候補者が緊張したまま本音を話せず、表面的な会話で終わってしまうことがあります。
💥 失敗例
雑談や自己紹介を挟まず、すぐに本題に入ってしまったため、候補者が緊張したまま会話が進み、本音を引き出せなかった。
✅ 対策
面談の冒頭で、担当者の自己紹介や軽い雑談を入れることで場を和らげる。
また、「今日は選考ではなく、ざっくばらんにお話しできればと思っています」などの言葉で、安心感を与える。
自社アピールに偏ってしまう
カジュアル面談では、候補者に自社を魅力的に感じてもらいたいという思いから、自社の情報ばかりを一方的に話してしまうケースが見られます。
とくに候補者がまだあまり興味を持っていない段階での過度なアピールは、押しつけがましく感じられ逆効果になるリスクもあります。
まずは候補者の関心を丁寧に引き出す姿勢を意識しましょう。
💥 失敗例
候補者の話を十分に聞く前に、会社の説明ばかりを続けてしまい、一方通行な印象を与えてしまった。
✅ 対策
面談序盤ではまず候補者の志向や関心を丁寧にヒアリングし、その上で関心に沿った情報を提供。
会話のバランスを保ち、双方向のやり取りを意識する。
候補者を質問攻めにしてしまう
カジュアル面談をスムーズに進めようと、あらかじめ用意した質問を次々に投げかけてしまうケースがあります。
聞きそびれを防ごうとする意図がある一方で、これが「質問攻め」状態になってしまうと、候補者の負担になります。
一方的に質問が続くと、候補者は面接を受けているような緊張感を抱きやすくなり、
カジュアル面談の目的である「本音を引き出す対話」とは逆の結果になってしまうおそれがあります。
💥 失敗例
あらかじめ準備していた質問を順番にすべて消化しようとしてしまい、対話というより尋問のような空気になってしまった。
✅ 対策
質問リストは参考程度にとどめ、会話の流れを大切にしながら柔軟に対応する。
候補者が話している間は適切に相槌を打ち、自然な対話のリズムを心がける。
クロージングせずに終わってしまう
カジュアル面談では雰囲気を重視するあまり、次のアクションを明確にしないまま終えてしまうことがあります。
しかし、クロージングを行わずに面談が終了すると、候補者は次の動きをイメージできず、選考に進む意欲が高まりにくくなります。
とくに「ぜひご検討ください」で締めてしまうと、候補者側から動くしかない状態になり、採用機会を逃すリスクも。
明らかにマッチしない場合を除き、次のステップを案内して終えることをおすすめします。
💥 失敗例
面談終了時に「ぜひご検討ください」とだけ伝え、次のステップ(選考の案内や連絡方法)に触れなかったため、候補者の温度感が下がってしまった。
✅ 対策
候補者に前向きな印象を持った場合は、「この後、選考に進むかどうかご確認の上、◯日以内にご連絡させていただきます」など、次の流れを具体的に提示する。
マッチしないと判断した場合は、参加へのお礼のみ伝え、無理に選考には誘導しないのも誠実な対応。
カジュアル面談後に合否連絡をしてしまう
カジュアル面談はあくまで選考とは異なる「情報交換の場」として設定されるべきです。
しかし一部の企業では、面談後に突然「選考結果」を伝えてしまうケースがあり、候補者を困惑させる原因になっています。
候補者は「面接ではない」と認識して参加しているため、合否通知が届くと、企業に対する不信感や誤解につながる恐れがあります。
💥 失敗例
候補者に「面談」として案内していたにも関わらず、終了後に合否連絡を行ってしまい、候補者の混乱と信頼低下を招いた。
✅ 対策
面談であっても選考判断をする予定がある場合は、事前に「選考を兼ねる」旨を明確に伝えておく。
それが難しい場合は、合否判断はせず、情報交換の機会として面談を完結させましょう。
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カジュアル面談のコツ
ここでは、カジュアル面談を成功に導くための7つのコツをご紹介します。
前章の「避けたい失敗例」とあわせて意識しておくことで、面談の質と成果を大きく高めることができます。
コツ1:カジュアル面談は「面接ではない」と明確に伝える
候補者が本音で話せるかどうかは、最初の一言にかかっています。
「今日は選考ではなく、ざっくばらんにお話できればと思っています」――このような冒頭の説明が、リラックスした雰囲気をつくる出発点です。
カジュアル面談の本質は、相互理解の場。
企業がその姿勢を明示することで、候補者も安心して対話に臨むことができます。
コツ2:リラックスできる場所と服装を設定する
雰囲気づくりにおいて、面談場所と服装の設定は極めて重要です。
無機質な会議室や堅苦しいスーツは、候補者にとって心理的な壁となることがあります。
場所:静かすぎないカフェ、ラウンジ、あるいはオンライン面談など、
自然体で会話できる空間を選びましょう。社内の応接室を使う場合でも、ライトな話題からスタートして空気をほぐすのが効果的です。
服装:「私服可」や「オフィスカジュアルでOK」と事前に伝えることで、
候補者も構えずに参加できます。服装の選び方から価値観や個性が垣間見えることもあります。
コツ3:話しやすい相談相手として接する
候補者が安心して本音を語るためには、「評価者」ではなく「相談相手」として接する姿勢が大切です。
キャリアアドバイザーのような立場で、候補者の選択肢や価値観に寄り添い、一緒に考えるスタンスを心がけましょう。
自分自身の経験談や、他社員のキャリアパスなどを交えながら会話することで、信頼関係を築きやすくなります。
また、候補者から「この人は話しやすい」と感じてもらうには、話の聞き方や態度も非常に重要です。以下のようなポイントを意識してみましょう。
- 適度な相づちを打つ
- 話を遮らない
- 話すスピードは相手に合わせる
- 話題に合わせた表情(基本は笑顔)
- 共感を示す
- 発言や意見を否定しない
- 適度に褒める
コツ4:評価ではなく「マッチ度」で見る
カジュアル面談は、合否を判断する場ではなく、自社との相性を見極める場です。
一方的な評価視点ではなく、お互いが自然体でマッチするかを探るスタンスが大切です。
そのためにも、面談前には候補者のプロフィールに目を通し、深掘りしたいポイントや懸念点を整理しておきましょう。
とくに「自社の社風や雰囲気」など、言語化が難しい内容は、あらかじめ言葉にしておくと会話がスムーズになります。
コツ5:候補者に多く話してもらう
カジュアル面談では、候補者の情報をいかに引き出せるかが成功のカギになります。
相手の価値観・関心・転職理由などを知ることで、マッチ度の高い選考につなげることができます。
企業側が話しすぎてしまったり、アピールばかりになるのは逆効果。
会話の主導権は候補者に渡しつつも、自然な質問の流れで対話を組み立てることが重要です。
ただし、「たくさん話してもらわなきゃ」と思うあまり、質問攻めにならないよう注意しましょう。
適度な間や相づちも、安心感をつくるポイントです。
コツ6:次のステップを明確にして終える
カジュアル面談を成果につなげるには、「この面談のゴールは何か」を意識しながらクロージングすることが大切です。
曖昧な終わり方では、候補者の意欲を育てることも、選考につなげることも難しくなってしまいます。
面談後の方向性が分かるよう、必ず次のいずれかを明示して終えるようにしましょう。
- ▶︎ 選考をセッティング
マッチ度が非常に高く、早期に選考に進みたいと感じた場合 - ▶︎ 別社員とのカジュアル面談を再設定
現場社員などと話すことで志望度向上が期待できる場合 - ▶︎ 後追い対象として記録
マッチ度は高いが、候補者の温度感が低く即時選考が難しい場合 - ▶︎ お見送り
マッチ度が明らかに低く、選考には進めないと判断した場合
コツ7:面談の流れを意識する
カジュアル面談では、その場の雰囲気や対話を大事にしつつも、基本となる「面談の流れ」を押さえておくことで、聞くべきこと・伝えるべきことを漏れなくカバーできます。
以下の4つのステップを意識することで、スムーズかつ自然な進行が可能になります。
自己紹介や声かけ理由、面談の目的を伝え、リラックスできる雰囲気をつくる。
候補者の経験や志向、価値観などを聞き出し、自社とのマッチ度を探る。
候補者の関心に沿って、自社の魅力や職種のやりがい、マッチする点・しない点を丁寧に伝える。
面談を通じての印象をふまえ、次のステップを明確にして終了。選考への誘導や再面談、後追い、またはお見送りなど。
面談の流れについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
▶︎ 【企業側】カジュアル面談とは?目的や面接との違いから流れまで解説
まとめ
本記事では、カジュアル面談を成功に導くために、以下のポイントを体系的にご紹介しました。
- 質問集(聞くべき内容):候補者の志向や経験を引き出すための実践的な質問を整理
- 伝えるべき内容:候補者への情報提供でマッチ度と志望度を高めるために必要な項目
- 避けたい失敗例:やりがちなミスとその対策を事前に把握し、失敗を防止
- 7つのコツ:リラックスした雰囲気づくりから、面談の流れ・クロージングまで網羅
いずれも、面談担当者が「評価者」ではなく「相談相手」として関わるための視点がベースです。
ぜひ面談前に振り返り、現場で活用できるよう備えておきましょう。
さらに今回は、PDF資料『候補者に響くカジュアル面談のやり方』を無料でご提供しています。
面談のポイントだけでなく、実際の会話を想定したトークスクリプト(セリフ例)も収録。
面談準備や担当者教育にもお使いいただけますので、ぜひご活用ください。

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弊社は「ダイレクトリクルーティング支援専門企業」として、過去50万件・40種類以上のソーシングデータを用いて、ダイレクトリクルーティングを最短ルートで成功させるためのサポートを行っています。 ダイレクトリクルーティングはもちろん、スカウト採用に欠かせないカジュアル面談についても、困りごとやご相談がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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野溝
前職で採用担当・コンテンツディレクターを経験後、株式会社ダイレクトソーシングのWebマーケティング担当に転職。 これまで数多くの採用関連コンテンツに携わり、特にエンジニア、スカウト関連のコンテンツに強みを持つ。