LinkedInの名前は日本語と英語どちらがおすすめ?|答えは「両方」。プライマリは日本語、英語プロフィールに英語で | 株式会社ダイレクトソーシング
LinkedIn採用
2026.10.02

LinkedInの名前は日本語と英語どちらがおすすめ?|答えは「両方」。プライマリは日本語、英語プロフィールに英語で

LinkedInの名前は、日本語か英語かではなく「両方」を登録するのが正解です。LinkedInはプロフィールを日本語・英語・中国語・フランス語など複数の言語で持てる仕組みになっており、そのうち1つを「プライマリプロフィール」として選びます。日本で働く人なら、プライマリ(日本語)には姓名を漢字で、English(英語)プロフィールにはローマ字で入れてください。こうすると、相手が「竹村 朋晃」と漢字で検索しても「Tomoaki Takemura」とアルファベットで検索しても、あなたがヒットします。

名前はLinkedInで最も検索される項目です。名刺交換のあと、イベントで会ったあと、採用担当者が候補者を探すとき。相手がどちらの文字で検索するかは選べません。だから、どちらで探されても見つかる状態にしておくことが、つながりの数と機会の数を決めます。

LinkedInの名前は日本語と英語の両方で登録すると漢字でもアルファベットでも検索でヒットする
漢字でもアルファベットでも、同じプロフィールにたどり着ける状態がゴール(イラストはイメージ)

✅ この記事でわかること

✔️ 結論 日本語プロフィールは漢字、英語プロフィールはローマ字。両方を登録する
✔️ 理由 漢字で検索する人とアルファベットで検索する人の両方にヒットさせるため
✔️ やってはいけないこと 日本語欄に「竹村 朋晃 Tomoaki Takemura」のように併記する

結論:日本語と英語、両方のプロフィールに名前を入れる

LinkedInの名前は「プライマリプロフィール(日本語)に漢字」「Englishプロフィールにローマ字」の2か所に入れます。プロフィールの言語は1人につき複数持てるので、日本語と英語を別々に用意するのが前提です。筆者(竹村)自身もプライマリは日本語で「竹村 朋晃」、英語プロフィールでは「Tomoaki Takemura」と登録しています。

プロフィールの言語名(First name)姓(Last name)誰にヒットするか
Japanese(プライマリ)朋晃竹村漢字で検索する人(日本の同僚・人事・名刺交換した相手)
EnglishTomoakiTakemuraアルファベットで検索する人(海外の同僚・外資系の採用担当・留学先の友人)

中国語・ドイツ語・フランス語など、他の言語も同じ要領で追加できます。ルールは1つ、その言語のプロフィールには、その言語の文字で入れることです。

なぜ両方必要か:相手がどちらの文字で検索するかは選べない

LinkedInの検索窓は、入力された文字と登録された名前を突き合わせます。漢字しか登録していなければアルファベットの検索にはヒットせず、その逆も同じです。日本の人事担当者は漢字で、外資系のリクルーターや海外の知人はアルファベットで探します。片方しか登録していないと、半分の相手から「見つからない人」になります。

登録の仕方「竹村 朋晃」で検索「Tomoaki Takemura」で検索
日本語に漢字+英語にローマ字(推奨)○ ヒット○ ヒット
日本語に漢字だけ○× ヒットしない
英語にローマ字だけ× ヒットしない○
日本語欄に「竹村 朋晃 Tomoaki Takemura」と併記△ 弱い△ 弱い

やってはいけない:日本語欄に日本語と英語を併記する

よく見かけるのが、プライマリ(日本語)の名前欄に「竹村 朋晃 Tomoaki Takemura」のように両方を入れてしまうケースです。これは検索にヒットしづらくなるので避けてください。名前欄は「名」と「姓」を正確に突き合わせる設計なので、1つの欄に2つの表記を詰め込むと、どちらの検索でも一致の精度が下がります。表示も長くなり、投稿やコメント欄で名前が切れて見えます。

LinkedInの名前欄に日本語と英語を併記するNG例と、言語ごとに分けて登録するOK例
左:言語ごとに分けて登録(OK)/右:1つの欄に併記(NG)

「英語プロフィールを作るのが面倒だから1つの欄にまとめたい」という気持ちはわかりますが、作業は5分で終わります。次の手順で、言語ごとに分けて登録してください。

設定手順:日本語と英語の名前を分けて登録する3ステップ

STEP 1|プロフィールの「基本情報の編集」を開く

自分のプロフィールページで、名前の横にある鉛筆アイコンをクリックします。「基本情報の編集」の画面の上部に、「Japanese(プライマリプロフィール)」と「English」のタブが並んでいます。

STEP 2|Japaneseタブに漢字で姓名を入れる

「名」に朋晃、「姓」に竹村のように、漢字だけを入れます。ここに英語は入れません。

LinkedIn 基本情報の編集 Japanese プライマリプロフィールに漢字で姓名を入力した画面
Japanese(プライマリプロフィール)タブ:名・姓を漢字で入力

STEP 3|Englishタブにローマ字で姓名を入れる

「English」タブに切り替え、「名」にTomoaki、「姓」にTakemuraのようにローマ字だけを入れて保存します。英語タブがない場合は、プロフィール右上の「言語」から「別の言語でプロフィールを追加」で英語を追加してください。ヘッドラインや自己紹介も、英語タブには英語で書きます。

LinkedIn 基本情報の編集 English プロフィールにローマ字で姓名とヘッドラインを入力した画面
Englishタブ:名・姓をローマ字で入力。ヘッドラインも英語で

名前が整ったら、次はプロフィール写真です。LinkedInのプロフィール写真はどんなものがいい?で、会ったときに本人だとわかる写真の条件をまとめています。

人事・採用担当の方へ:候補者に「見つけてもらえる」採用チームに

採用でLinkedInを使うなら、スカウトを送る担当者の名前も日本語と英語の両方で登録しておくべきです。スカウトを受け取った候補者は、送信者の名前で検索して本人かどうかを確かめます。外国籍の候補者やバイリンガル人材はアルファベットで検索するので、漢字しか登録していない担当者は「実在するか確認できない人」になり、返信率が下がります。

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よくある質問

QLinkedInの名前は日本語と英語どちらで登録すべき?
A

両方です。プライマリプロフィール(日本語)には漢字で、Englishプロフィールにはローマ字で姓名を登録します。相手が漢字で検索してもアルファベットで検索してもヒットするようになります。
Qプライマリプロフィールは日本語と英語どちらにすべき?
A

日本で働き、日本語でつながる相手が多いなら日本語をプライマリにします。海外の相手が中心なら英語でも構いません。どちらをプライマリにしても、もう一方の言語プロフィールに名前を入れておくことが重要です。
Q名前欄に「竹村 朋晃 Tomoaki Takemura」と併記してはいけない?
A

避けてください。1つの欄に2つの表記を入れると、漢字の検索でもアルファベットの検索でも一致の精度が下がり、ヒットしづらくなります。表示も長くなり、コメント欄などで名前が切れます。言語ごとに分けて登録してください。
Q英語プロフィールはどうやって追加する?
A

プロフィール右上の「言語」から「別の言語でプロフィールを追加」を選び、Englishを追加します。追加後、「基本情報の編集」にEnglishタブが表示されるので、名・姓をローマ字で入力して保存します。
Q中国語やフランス語のプロフィールも追加した方がいい?
A

その言語でつながる相手がいるなら追加する価値があります。ルールは同じで、その言語のプロフィールにはその言語の文字で名前を入れます。相手がいない言語を無理に増やす必要はありません。


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竹村 朋晃

竹村 朋晃

著者プロフィール 竹村 朋晃(Tomoaki Takemura)
株式会社ダイレクトソーシング 代表取締役CEO
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2005年に野村総合研究所に入社。大手損害保険会社のシステム設計・開発に従事し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。 2015年、ダイレクトソーシングの可能性に着目し、株式会社ダイレクトソーシングを創業。データドリブンな採用を軸に、候補者データの構造化、スカウト改善、タレントプール構築などを通じて、累計500社以上の採用支援を行う。 2017年よりLinkedIn公式パートナーとして、日本企業へのLinkedIn活用を支援。2025年には「LinkedIn Student Career Week」を主催し、5,000名超の学生と40社超の企業をマッチングさせるなど、イベントプロデュースでも実績多数。 「Stand Alone Complex Society(個が独立し共創する社会)」の実現を掲げ、採用における価値創造を追求している。 趣味はウェイクボードとテニス。お台場在住。技術と営業を横断する“ハイブリッド人材”として、採用の進化に挑み続けている。

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