LinkedIn広告の種類はいくつある?種類ごとの特徴や用途、ポイントをまとめました

2020年6月9日(火)

ブログ著者の顔写真

小野

LinkedIn広告の種類、いくつ言えますか?

みなさんこんにちは!株式会社ダイレクトソーシングの小野です。

LinkedIn(リンクトイン)を利用していると、様々な広告を目にします。

ではLinkedIn広告の種類はどのくらいあるのでしょうか?

今回は求人広告を掲載できるLinkedIn(リンクトイン)の広告について、広告の種類ごとに特徴や用途、掲載時のポイントなどをご紹介します。

 

1.LinkedIn広告の種類

linkedin-ad-type-1

まず「そもそもLinkedIn(リンクトイン)とは何?」と思っている方に簡単に説明すると、LinkedIn(リンクトイン)とはSNSの一種で、繋がる相手をビジネス上繋がりのある相手に絞ったFacebookのようなSNSとイメージしていただければと思います。

ビジネスに絞っているため、投稿内容はプライベートなことではなくビジネスに関することがほとんどで、新たなビジネスチャンスを創出したり、仕事に関する情報を収集したり、転職や採用活動に用いたりすることができます。

 

そのLinkedIn(リンクトイン)上に掲載できる広告がLinkedIn広告です。

FacebookでもTwitterでも広告を目にしますよね。

あれと同じで、ユーザーのプロフィールや属性をもとに広告のターゲット指定したり、掲載面を指定できたりします。

そしてLinkedIn広告は、LinkedIn(リンクトイン)では転職や採用活動が可能なことから、求人広告と相性が良いという特徴があります。

転職や企業からスカウトされることを目的としてLinkedIn(リンクトイン)を利用するユーザーもいますから、プライベートや趣味を目的に活用する他のSNSと比較しても、求人広告の掲載先として向いていると言えるでしょう。

 

ではLinkedIn広告にはどのような種類があるのでしょうか。

大きく分けると「スポンサードコンテンツ」「スポンサードInMail」「ダイナミック広告」「テキスト広告」の4つがあります。

1つずつご紹介します。

 

1.1.スポンサードコンテンツ

スポンサードコンテンツはフィードに表示される広告です。

フィードとは自分やつながりのあるユーザーの投稿が流れる場所です。

縦にスクロールしていくと、投稿の中に混ざってLinkedIn広告が表示されます。

縦スクロールで表示される広告ですので、スマホとの相性が良く、実際にモバイルからのアクセスが多いという特徴があります。

スポンサードコンテンツでは、静止画を使ったシンプルイメージ広告、動画を使った動画広告、広告内で画像を横スライドできるカルーセル広告を掲載することができます。

 

1.2.スポンサードInMail

linkedin-ad-type-2

スポンサードInMailは、インボックスに表示される広告です。

LinkedIn(リンクトイン)にはユーザー間でメッセージを送る機能があり、そのメールボックスのような画面上に掲載できます。

Mailというように、広告の形はメールのようなメッセージ型の広告です。

 

1.3.ダイナミック広告

ダイナミック広告はデスクトップのみに表示される広告です。

つまりパソコンでLinkedIn(リンクトイン)にログインしている際に表示され、モバイルでは表示されません。

フィードの横に表示され、インターネットで様々なサイトを閲覧している際によく目にするバナー広告のように位置が固定されており、フィード上の広告と違ってスクロールすることで流れてしまうことがありません。

また大きな特徴として、ダイナミック広告はターゲットに合わせてパーソナライズすることが可能です。

例えば太郎さんをターゲットにする場合、太郎さんのアイコン画像を用いて、「太郎さん、〇〇会社のページををフォローしませんか?/太郎さん、〇〇会社に入社しませんか?」というようなメッセージを掲載することができます。

これらをフォロワー広告、スポットライト広告と呼びます。

 

1.4.テキスト広告

テキスト広告はその名の通りテキストによるシンプルかつストレートな広告です。

フィードの上部や横に、ユーザーにアクションを誘導するテキストと小さな画像を掲載できます。

 

2.LinkedIn広告の種類に応じた用い方

linkedin-ad-type-3

それぞれのLinkedIn広告では、種類に応じた用い方があります。

LinkedIn広告に限らず、広告は掲載することで「認知を獲得する」「検討中の人に対して一押しをする」「実際に行動させる(購入、お問い合わせなど)」「特定の人にメッセージを送り関係性を構築する」などの目的を達成するのですが、その目的に応じてどの広告を用いるか使い分ける必要があります。

LinkedIn広告も同様に、目的に応じて使用すべきLinkedIn広告の種類が異なります。

 

例えば認知獲得を目的とするのなら、スポンサードコンテンツやダイナミック広告を用いて、ユーザーの興味関心に合わせたターゲティングで配信すると良いでしょう。

スポンサードコンテンツはLinkedIn(リンクトイン)で最も目にするフィード上に多く掲載され、ダイナミック広告はパーソナライズすることができるので目を引きます。

そのため、興味関心に沿った広告が掲載されていれば、ユーザーが認知しやすくなります。

 

検討中の人に対して一押しをするのが目的であれば、LinkedIn広告の種類は先ほどと同様、スポンサードコンテンツとダイナミック広告が良いのですが、ターゲティング方法を業界や職種、役職など具体的な対象を指定する方法に変えると良いでしょう。

ターゲットが具体的になっていれば、どのようなクリエイティブにするかが決まりやすく、またそのクリエイティブがターゲットに刺さりやすくなります。

 

実際に購入や問い合わせなどの行動を起こさせることが目的であれば、スポンサードコンテンツとスポンサードInMaiが良いでしょう。

スポンサードInMailはメールのようにメッセージを送ることができるので、ターゲットごとに文面を変えることで、アクションを起こしてもらえるようなアプローチが可能です。

特定の人にメッセージを送り関係性を構築するのが目的の場合も、同様のことが言えます。

 

LinkedIn広告は目的に応じて種類とターゲティング方法を使い分ける必要がありますが、スポンサードコンテンツは汎用性が高く、どの目的にも活用できる広告です。

LinkedIn広告を始めるなら、まずはスポンサードコンテンツから利用してみるといいでしょう。

 

3.LinkedIn広告におけるクリエイティブのポイント

LinkedIn広告は用いるシーンや目的に合わせてそれぞれ種類を使い分ける必要があります。

ただ、最適なLinkedIn広告の種類を選べさえすればいいわけではありません。

やはり大切なのはクリエイティブです。

それではLinkedIn広告におけるクリエイティブのポイントをご紹介します。

 

3.1.ABテストを行う

linkedin-ad-type-4

クリエイティブは1種類ではなく、最低でも4種類用意してABテストを行いましょう。

LinkedIn広告の種類×ターゲティングの数だけキャンペーンがあるわけですが、1キャンペーンにつき4種類です。

掲載先が異なる広告で4種類配信しても、条件が異なれば比較になりません。

キャンペーンの数が多いとそれだけクリエイティブの用意が手間になってしまうかもしれませんが、必ず同一キャンペーン内でABテストを行いましょう。

 

3.2.コピーは簡潔に

コピーが長いとターゲットに伝わりづらく、また人によってはそもそも読みません。

ぱっと見て頭に入るような短いコピーなら、読もうと思わなくても目に入ることで認識されやすいのですが、長ければ読まなければ内容を認識されないため、まずはターゲットの頭に入りやすいことが重要です。

文字数は70文字が目安です。

 

また、文頭に伝えたいことのうち重要な言葉を持ってくる方が目を引きやすいです。

例えば「三ツ星シェフの仔羊のロティが手軽に自宅で食べられます」という文章なら、最初に「三ツ星シェフ」という言葉が目に入るため、美味しい料理に興味がある人が興味を持ちやすいでしょう。

一方で「手軽に自宅で食べられる三ツ星シェフの仔羊のロティ」だった場合、意味は同じでも「手軽に自宅で」が最初に目に入ります。

「三ツ星シェフ」の文字が目に入るまで、料理や食事に関する内容だとは分からず、「手軽に自宅でヨガ」なのか、「手軽に自宅でDIY」なのか、わかりません。

料理や美味しい食事に興味のある人をターゲットにするなら、「三ツ星シェフ」を文頭に持ってきた方が良いように、ターゲットに合わせて伝えたい内容ほどコピーの前に持ってくるようにしましょう。

 

3.3.ターゲットに価値を提供する

linkedin-ad-type-5

ターゲットに「この広告をクリックしたり、広告に従ってアクションすることでメリットがある」と伝わる内容にしましょう。

価値がなければ行動を起こしてはくれません。

例えば非常に切れ味のいい包丁の広告を出稿するとします。

その包丁の特徴として「切れ味がいい」「~のブランド」などを広告でアピールしても、大抵の人には価値は伝わりません。

「切れ味がよくてストレスなく、ぱぱっと調理ができる」「きれいに切れるので料理の見た目もよくなる」など、その商品・サービスの特徴によってどのような好ましい結果を得られるのかを伝えなければ価値は伝わりません

 

3.4.メッセージのトーンや口調を相手に合わせる

スポンサードInMailではメールのようにメッセージ型の広告をターゲットに送ることができます。

つまりメールと同じです。

距離のある人にいきなり馴れ馴れしい文体でメールを送れば、相手は引いてしまうでしょう。

逆に関係性を構築できているのに堅苦しい文体でメールを送れば、相手は距離を感じてしまいます。

ターゲットに合わせてメッセージを作成しましょう。

 

3.5.行動を促す言葉を入れる

クリエイティブやコピーに「応募する」「フォローする」などの行動を促す言葉をいれましょう。

広告を見て興味を持てば勝手に行動に移してくれると思うのは間違いです。

興味を持って次のアクションが提示されれば、行動するか、しないかの「Yes/No」で考えられる状況になるわけですが、アクションが提示されなければ次に何をすればいいのか、「Yes/No」で考えられない思考に陥ります。

人は「Yes/No」で考えられる質問には答えやすい一方、「Yes/No」で考えられない質問には答えづらくストレスを感じやすいです。

そのため、LinkedIn広告でも相手に具体的な行動を促す文言を入れておきましょう。

 

3.6.LinkedIn広告の内容に関連した画像を用いる

やはりテキストよりも画像の方が相手に伝える情報量が格段に多くなります。

そのためLinkedIn広告の内容に関連のない画像を用いると、ターゲットに伝わりづらい広告となってしまいます。

中には画像で表しにくいメッセージがあるかもしれませんが、可能な限り関連性のある画像を選ぶようにしましょう。

 

4.LinkedIn広告を種類ごとに使い分けて、広告の目的を達成させよう!

LinkedIn広告には様々な種類があり、それぞれ特徴や使いやすいシーンが異なります。

それぞれの特徴を把握することで目的を達成しやすくなるでしょう。

ぜひ様々な種類のLinkedIn広告を使い分けてみましょう。

 

またLinkedin広告を用いた採用に関するお悩みやご相談を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

新規CTA

この記事を書いた人

ブログ著者の顔写真

小野

電気通信大学卒業後、SMBC日興証券株式会社、Web広告代理店を経て現職は株式会社ダイレクトソーシングのSales Manager。優秀人材採用に不可欠なダイレクトリクルーティングを日本市場に根付かせることがミッション。
エンジニアリング×マーケティング×セールスの知識とサッカーで鍛えたフィジカルを武器に、セールス活動のみならず自社マーケティング施策の設計・運営や採用戦略お悩み相談室の主催など多方面に活動中。
趣味はサッカーとAKB観戦だが、コロナの影響で今まで触れてこなかった二次元の世界に遭遇。キングダムやワンピース、鬼滅の刃のアニメに夢中。