大学3年の夏までに整えておくプロフィールと3行 | 株式会社ダイレクトソーシング
就活攻略ガイド
2026.07.21

大学3年の夏までに整えておくプロフィールと3行

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学生向けキャリア記事|LSCM — LinkedIn Student Career Media
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LSCM編集部 ・ 読了目安 4分 ・ 監修:株式会社ダイレクトソーシング(日本初のLinkedIn公式パートナー)

大学3年の夏までに整えるのは、2つだけです。①プロフィール(写真・ヘッドライン・学歴・スキル)、②3行自己分析(動詞・判断の癖・方向)。この2つは、サマーインターンのES、面接、秋から本格化するスカウト、イベント——夏以降のすべての場面で使い回される「共通部品」です。5月・6月・7月の3ステップで整えましょう。

なぜ「2つだけ」なのか

プロフィールと3行自己分析の使い回しマップ:サマーインターンのES、面接・カジュアル面談、スカウト、イベントの全場面で効く

3年の春はやることが多く見えますが、分解すると、ESの自己PRも、面接の自己紹介も、スカウトの土台も、イベントの名乗りも、全部「プロフィール」と「3行」の変形です。共通部品を先に作れば、あとは場面ごとに整形するだけ。逆に部品なしで場面ごとに作ると、毎回ゼロから書く消耗戦になります。夏までの数時間の投資が、秋以降の全場面で回収される——これが「2つだけ」の理由です。

5月・6月・7月の3ステップ

3年の夏までの3ステップ:5月にプロフィール4条件とスキル、6月に3行自己分析、7月に1対1の場で出荷テスト

5月プロフィール:4条件+スキル

顔が見える写真、3項目ヘッドライン(◯◯大学|◯◯学部|2028年卒+興味)、学歴の正式登録、スキル5個以上。検索対応と6秒スキャン対応が、この4つで完了します。30分×2回で足ります。余力があればAboutに3〜4行とOpen to Workも。

6月3行自己分析を仕上げる

「私は◯◯している時間が苦にならない」「困ったとき、まず◯◯する」「だから◯◯な仕事を見てみたい」——各行に実際の場面を1つずつ添えて、友人か先輩に話して通じたら完成です。所要1時間。これがESの自己PRと面接の1分自己紹介の原型になります。

7月1対1の場で出荷テスト

イベントかOB訪問に1回出て、10秒の名乗りと3行を実戦で使い、24時間以内のお礼まで1周回す。社会人に通じた言葉は、もう完成品です。8月のあなたは「検索に出る・6秒を通過する・1分で話せる」状態——秋のスカウトシーズンを、先頭で迎えられます。

夏の先にあるもの:秋はスカウトとイベントの季節

3年の秋〜冬は、秋冬インターン・早期選考に加えて、スカウトがいちばん増える時期です。企業側が「28卒の候補者リスト」を本格的に作り始めるからです。このとき検索に出るか・開かれるかは、夏までに整えたプロフィールで決まっています。LSCW秋のような1対1イベントも、この部品を持って行けば、名乗り→会話→お礼の1周がそのまま回ります。夏の2つは、秋の全部の入場券です。

DS

検索する側のカレンダー感覚を共有すると、秋の候補者検索で私たちが見つけるのは、「夏までにプロフィールを整えた学生」です。秋に慌てて作った空のプロフィールは、検索にも6秒にも間に合わない。つまり秋のスカウトの当落は、実は夏に決まっています。この記事を夏前に読んでいるあなたは、ちょうどいい場所に立っています。
監修:株式会社ダイレクトソーシング(日本初のLinkedIn公式パートナー・300社以上の採用支援)

よくある質問

Q大学3年の夏までに、就活は何を準備すべきですか?
A

2つだけです。プロフィール(写真・ヘッドライン・学歴・スキル)と、3行自己分析(動詞・判断の癖・方向+場面1つずつ)。この2つがES・面接・スカウト・イベントの全場面の共通部品になります。
QサマーインターンのESが先ではないですか?
A

ESの自己PR・ガクチカ欄は3行自己分析と仕込んだ話の整形なので、部品が先です。部品なしでESから書き始めると、1社ごとにゼロから書く消耗戦になります。
Qもう夏です。間に合いますか?
A

間に合います。3ステップは圧縮すれば1週間で回せます(プロフィール1時間・3行1時間・出荷テスト1回)。秋のスカウトシーズンとイベントには十分間に合うタイミングです。
Qガクチカがまだ弱いのですが、どうすればいいですか?
A

3年の夏からでも90日の仕込みは回せます(秋冬インターン・本選考には間に合います)。並行して、いまある小さな話を「状況・判断・行動・持続」の4要素で組み直すと、思っているより戦える形になります。
Q整えた2つは、秋以降どう更新すればいいですか?
A

月1回の見直しで十分です。インターンや面談で得た経験をスキル欄とAboutに足し、3行は人に話すたびに言葉を磨く。就活の進行とともに部品が強くなっていきます。

7月の「出荷テスト」は、LSCWでどうぞ。

LinkedIn Student Career Week(LSCW)は、グローバルで事業を動かす企業の人事・現場社員と学生が1対1で話せる無料イベントです。整えたプロフィールと3行を持って、名乗り→会話→お礼の1周を回してください。秋のLSCWは、この部品を持った学生がいちばん輝く場です。


▶ 学生のLinkedInプロフィールの書き方|コピペで使える例文つき
5月のプロフィール整備は、この例文で30分|5分


▶ 自己分析が終わらない人へ|「3行自己分析」という考え方
6月の3行は、このフォームで1時間|5分


▶ 人事がプロフィールを見る「6秒」の順番
なぜ4条件なのか——秋のスカウトの裏側|5分

LSCM — LinkedIn Student Career Media 編集部
日本初のLinkedIn公式パートナー・株式会社ダイレクトソーシングが運営。企業側の採用実務の知見をもとに、学生がキャリアオーナーシップを持つためのLinkedIn活用を発信しています。LinkedIn Student Career Week(LSCW)主催。

出典・注記:スカウトの時期・検索運用は監修者(株式会社ダイレクトソーシング)の採用支援実務に基づく一般的な傾向です。インターン・選考の日程は企業により異なります。2026年7月14日公開(2028卒版・毎年更新)。


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竹村 朋晃

竹村 朋晃

著者プロフィール 竹村 朋晃(Tomoaki Takemura)
株式会社ダイレクトソーシング 代表取締役CEO
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2005年に野村総合研究所に入社。大手損害保険会社のシステム設計・開発に従事し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。 2015年、ダイレクトソーシングの可能性に着目し、株式会社ダイレクトソーシングを創業。データドリブンな採用を軸に、候補者データの構造化、スカウト改善、タレントプール構築などを通じて、累計500社以上の採用支援を行う。 2017年よりLinkedIn公式パートナーとして、日本企業へのLinkedIn活用を支援。2025年には「LinkedIn Student Career Week」を主催し、5,000名超の学生と40社超の企業をマッチングさせるなど、イベントプロデュースでも実績多数。 「Stand Alone Complex Society(個が独立し共創する社会)」の実現を掲げ、採用における価値創造を追求している。 趣味はウェイクボードとテニス。お台場在住。技術と営業を横断する“ハイブリッド人材”として、採用の進化に挑み続けている。

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