採用管理ツール(ATS)
2023.01.24

採用管理システム「ジョブカン採用管理」の料金や機能、評判などを徹底解説

株式会社Donutsのジョブカン採用管理は、シリーズ累計導入実績15万社以上、有料利用ユーザー数は250万以上を突破している採用管理システムです。(2023年1月時点)

本記事では、ジョブカン採用管理の機能や料金、評判などを中心にご紹介していきます。

目次

ジョブカン採用管理とは

ジョブカン採用管理とは、企業の求人募集から採用までを一括管理できる採用管理システムです。さまざまな求人サイトやコミュニケーションツールとも連携しており、効率的な採用活動ができます。また、画面構成が分わかりやすく、システムを実際に利用する人事担当者にも使いやすい設計です。

ジョブカン採用管理の機能

ジョブカン採用管理には、主に以下の5つの機能があります。

1. 応募者の獲得のための効率化

ジョブカン採用管理では、応募者を獲得するために役立つ機能が用意されています。

採用サイトの簡単作成機能

自社の採用サイトを作成する際に、求人情報や画像を入れ込むことで簡単に作成が可能です。更新が発生した場合にも、スムーズに作業できます。

求人情報の他サイトとの連携機能

作成した採用サイトに掲載された求人情報は、他の採用サイト(Indeed、Google しごと検索など)との連携機能で、自動掲載可能です。

限定公開求人サイトの作成

ジョブカン採用管理では、特定のURLを知っている方のみが閲覧できる限定公開求人サイトの作成ができます。

2. 候補者の管理

ジョブカン採用管理では、さまざまな経路からの候補者情報を一元管理できるようになっています。

候補者情報を一元管理

候補者の応募経路やメール履歴、履歴書などを一元管理することができます。また、選考状況や評価まで、一連の流れの管理が可能です。

エージェントとのコミュニケーションを円滑化

エージェントは、ジョブカンに登録した求人情報に沿って候補者情報の登録や選考日程の調整を行うことができます。

候補者情報の自動登録

応募があった候補者は、情報が、ジョブカン採用管理に自動登録されます。

候補者とのLINEメッセージ送受信

候補者とは、LINEを利用したメッセージ送受信も可能です。手軽かつスムーズなコミュニケーションができによって、選考の離脱防止を目指せます。

3. 選考の実施

選考を実施する際の、書類選考や面接日時の調整、面接結果を記入可能です。また、Googleやサイボウズ、Zoomなど他のツールとも連携しているため、スムーズに選考の調整ができます。

選考結果の記入

選考後の評価をジョブカン採用管理に記入すると、結果の社内共有を迅速に行うことができます。

イベントの参加予約ページ作成機能

会社説明会などのイベント参加予約ページを簡単に作成できます。

カレンダー連携でスケジュール調整

Googleやサイボウズ、Office365などとカレンダー連携機能を利用し、面接担当者とのスケジュール調整をジョブカン上で簡単に行えます。

Zoom連携機能

Zoomとジョブカン採用管理との連携機能で、オンライン面接にも利用できます。

4. 採用活動の進捗把握および効果分析

ジョブカンにて採用活動の進捗把握や応募者数と選考通過率の集計を簡単に行うことができます。

採用進捗が把握しやすい

採用活動において次に行うべきことや、現時点での採用状況など、採用の進捗状況が把握しやすいダッシュボード機能が搭載されています。

求人単位の採用情報を確認できる

求人単位での経路別応募者数や内定率を即確認できます。

応募者数および選考通過率の集計機能

応募者数や選考通過率のデータを集計し、グラフ化する機能によって、現状の把握と施策のフィードバックが可能です。

5. その他の便利機能

その他、ジョブカン採用管理には以下の便利な機能が搭載されています。

Slack通知機能

面接官を設定した際や新規求人を登録した際の通知を、チャットサービスであるSlackに送ることが可能です。

内定承諾者情報の自動登録機能

内定承諾者の情報や履歴書および職務経歴書などを、ジョブカン労務HRに自動登録できます。

ジョブカン採用管理の特徴

ジョブカン採用管理の特徴は以下の4つとなります。

ジョブカン採用管理と他の採用管理システムを比較すると、同シリーズのジョブカン勤怠管理と連携可能な点が独自の特徴といえます。

そのため、採用から入社後までをジョブカンシリーズで一元管理できます。ジョブカン勤怠管理には<タッチオンタイムレコーダー And. >という独自機能があり、ジョブカン採用管理であっても連携させることで使用可能です。ジョブカン採用管理の特徴は以下の4つとなります。

ジョブカン勤怠管理との連携以外にも、ジョブカン採用管理の特徴として次の4つが挙げられます。

1. 応募者が集まりやすい採用サイトを簡単に作成

ジョブカン採用管理では、求人情報のサイトをスマートフォン向けにも調整でき、応募者の集まりやすい採用サイトを簡単に作成できます。また、求人情報に変更があった場合には、採用担当者のみで簡単に更新でき、情報のスムーズな変更にも対応しやすい点も魅力です。

2. 求人情報は他の仕事検索サイトに連携・掲載可能

ジョブカン採用管理では、求人情報をIndeedやGoogle しごと検索といった他の求人情報サイトに連携させることができます。複数の求人情報サイトに同時に情報が掲載されることで、さらに多くの応募者を獲得が可能です。

3. 採用候補者管理の効率化がはかれる

履歴書や職務経歴書、面接の評価などの、採用候補者の情報管理をまとめて行うことができます。採用候補者の情報を一画面で表示できたり、応募状況の進捗がリアルタイムで確認できたり、エージェント側でピックアップした有力な候補者について選考日程の調整を行ったりと、情報を一元管理することで、採用活動の効率化が可能です。

4. 業務効率化に役立つ便利な機能を搭載

ジョブカン採用管理には、業務効率化に役立つ便利な機能が数多く搭載されています。メールやSlackを利用した通知機能や大手求人情報サイトからの候補者データ自動取り込み機能、応募に関するレポート・分析機能などさまざまな機能が実装されており、スムーズな採用活動ができるようになっています。

ジョブカン採用管理の料金プラン

ジョブカン採用管理の料金プランは、無料プラン、LITEプラン、STANDARDプランの3つとなっています。1カ月間に登録された候補者数で月額料金が決定される仕組みで、初期費用やサポート費用は無料となっています。[注1]

無料プラン候補者登録LITEプラン

※求人媒体との自動連携機能なし

STANDARDプラン

※求人媒体との自動連携機能あり

0円/月

※機能制限あり

候補者登録は~30名/月

50名まで/月8,500円/月30,000円/月
51~150名/月30,000円/月
151~300名/月70,000円/月
301~1,000名/月120,000円/月

※税抜表記

※2022年11月時点の情報です。

[注1]株式会社 DONUTS.「ジョブカン採用管理」.https://ats.jobcan.ne.jp/#a-front-plan.(参照:2022-11-28)

ジョブカン採用管理を使用するメリット

ジョブカン採用管理を使用するメリットには、次の3つが挙げられます。

1. 応募者の一元管理が可能

ジョブカン採用管理では、前述した通りさまざまな経路から応募があった候補者についても一元管理が可能です。そのため、さまざまな求人サイトやエージェントと連携している場合でも、管理が煩雑になることがありません。選考に関する情報をリアルタイムに共有できるため、日程の調整もスムーズに行えます。

2. LINEメッセージで応募者の獲得がしやすい

一部の採用管理システムでは対応していませんが、ジョブカン採用管理はLINEメッセージと連携ができるため、応募者とコミュニケーションを気軽にとりやすい点もジョブカン採用管理の強みです。採用する企業担当者はもちろん、応募者もスマートフォンから返答しやすいため、採用をスムーズに進めやすくなります。

3. 選考過程の社内共有も簡単

面接の評価やフィードバックなどをジョブカン採用管理に入力すると、現時点の選考状況がリアルタイムで反映され確認できるため、情報を社内で共有も可能です。応募者の履歴書や職務経歴書、メールでのやり取り、面接官のコメントなども残せるようになっているため、選考にかかわる情報を簡単に蓄積していくことができます。

ジョブカン採用管理を使用するデメリット

一方、ジョブカン採用管理を使用するデメリットには、次の2つが挙げられます。

1. 応募者の人数で月額料金が変動する

ジョブ管理採用管理は、登録する応募者の人数によって、月額の料金が変動します。多くの応募者が集まる採用シーズンなどには、どうしても使用料が高くなってしまうため社内における費用申請など問題ないか注意が必要です。

2. データの読み込みに時間がかかる

応募者数が多くなった場合などには、読み込むデータ量も大きくなる影響が出るため、データの読み込みにも時間がかかります。実際に導入してみたが、思いのほかデータの読み込みに時間がかかりすぎてしまった、ということにならないためにも、導入前のお試し期間で一度確認してみるのがおすすめです。

ジョブカン採用管理を使用するのはどのような企業が向いている?

ジョブカン採用管理を導入するのにおすすめの企業には、次のような企業が挙げられます。

さまざまな採用形態での求人を強化したい企業

ジョブカン採用管理は大手求人サイトとの連携ができるようになっており、求人サイト経由からの応募にも対応しやすくなっています。また、誰でも簡単に使えるトークアプリ・LINEを利用したスムーズなメッセージのやり取りも可能なため、中途採用だけでなく、アルバイトやパート、新卒採用などさまざまな採用形態での求人を強化したい企業に向いています。

ジョブカンシリーズを導入済みの企業

ジョブカンシリーズには、経費管理、給与計算などさまざまなシステムが用意されています。そのため、既にすでにジョブカンシリーズを導入済みの企業は、ジョブカン採用管理の導入によって、より一層の業務効率化を目指すことが可能です。

月あたりの応募者数が少ない企業

ジョブカン経費管理の利用料は、システムに登録する応募者数によって決定する形となっています。月あたりの応募者数が少ない企業はより少ない利用料で使用可能です。

ジョブカン採用管理の評判

ここでは、実際にジョブカン採用管理を導入された企業様から報告されている感想を取り上げ、ご紹介します。

株式会社ONE COMPATH:会社説明会からの面接設定率がアップ

株式会社ONE COMPATHでは、もともと社内で利用していた採用管理システムがあったものの、「エージェントや候補者とのやりとりがしにくい」「システムを人事担当者がうまく使いこなせない」「採用の進捗管理を行う際、別途レポート集計業務が必要なのが大変」など、採用業務への課題を感じていた企業が、ジョブカン採用管理をを導入。

導入後には誰もが使いやすいシステムであったため、が人事担当者に浸透し、リモートでの採用業務も推進できるようになったこと、レポートの集計業務がほぼ不要となったことなどから、会社説明会からの面接設定率がアップしたということです。

※出典:株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)|導入事例|ジョブカン採用管理

株式会社揚羽:選考進捗の把握が以前より容易に

株式会社揚羽の採用業務は、基本的にすべてメールで採用活動を行っていた企業にて、採用情報の一元管理や社内の情報共有などの作業効率化が問題となっていたところに、ジョブカン採用管理を導入。

そのため採用業務における作業量が大幅に削減できるようになり、今まで以上により多くの業務にあたれるようになったということ。また、作業の進捗管理ができるようになり作業漏れが減ったこと、選考担当者への通知の機能が多く用意されており、連絡の手間が減ったことなども大きなメリットであるようです。

※出典:株式会社揚羽|導入事例|ジョブカン採用管理

株式会社アンビスホールディングス:求人票の作成が簡単になり採用ページの修正もスピーディに対応可能

株式会社アンビスホールディングスは、以前まで応募受付後の選考管理システムと求人ページ作成システムが個別に運用されており、非効率だと感じていたそうです。また、Indeedなど有料求人サイトの広告出稿に必要な広告タグをベンダーに依頼する工数や、選考を行う上でのエージェントとのやりとりでも、工数がかかってしまい課題を抱えていました。

しかし、ジョブカン採用管理の導入によって、一つのシステム上でまとめて求人票までの管理が可能となり、業務効率が大幅に向上しました。また、求人の更新がスムーズになったことで、求人広告を掲載する際やエージェントとのやりとりもスピーディーに進められるように。

そのほか、自社オリジナルの採用ページをより魅力的にできるというメリットもあります。求人の公開や修正を行った場合でも、ジョブカンであればすぐに反映されるため、1時間後には更新した内容で応募を受け付けることができるようになりました。

※出典:株式会社アンビスホールディングス|導入事例|ジョブカン採用管理

ジョブカン採用管理の導入で採用管理の作業効率化を目指そう

ジョブカン採用管理は、従来の採用管理システムと比較して、より多くの人材獲得が可能な採用管理システムであり、応募から採用までの採用活動の作業効率化が図れるといった特徴があります。

人事担当者や採用担当者の業務負担が大きくなっている場合は、ジョブカン採用管理の導入を検討し、今よりも効率的な人材採用業務を目指してみてはいかがでしょうか。

【参考URL】
※出典:機能|ジョブカン採用管理

※出典:ジョブカン採用管理とは?価格・機能・満足度|採用管理・選考管理システム|ITトレンド

※出典:ジョブカン採用管理の評判と導入メリット・注意点を徹底解説!|テレ東プラス

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安井

安井

飲食系ITベンチャーにてマーケティングを担当後、株式会社ダイレクトソーシングに転職。 カスタマーサクセスとしてコンサルティング業界やエンジニア業界を中心にダイレクトメディアを活用した調査・スカウトを実施。 現在は前職の経験とカスタマーサクセスにて顧客との対面で得た知見・市場感を元に、マーケティング業務全般を担当。

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