大学1年から就活準備は早すぎる?やるべきは3つだけ | 株式会社ダイレクトソーシング
就活攻略ガイド
2026.07.21

大学1年から就活準備は早すぎる?やるべきは3つだけ

STUDENT
学生向けキャリア記事|LSCM — LinkedIn Student Career Media
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LSCM編集部 ・ 読了目安 4分 ・ 監修:株式会社ダイレクトソーシング(日本初のLinkedIn公式パートナー)

大学1年からの就活準備は、早すぎません。ただし「就活」——ES対策や面接練習——は、まだしなくていい。1年生がやるべきは3つだけです。①プロフィールを30分で置く、②動詞を試す場を1つ持つ、③月1で社会人の話を聞く。どれも選考対策ではなく、2年後の自分への仕送りです。この記事で3つの中身と、「やらなくていいこと」を整理します。

「早すぎる」が正しいものと、間違っているもの

大学1年がまだやらなくていいこと(ES対策・面接練習・ナビ登録)と、今やると効くこと(プロフィール・動詞を試す場・月1で社会人の話)

「1年から就活なんて早すぎる」——半分正解です。選考対策は早すぎます。1年生がES対策をしても、書く素材(経験)がまだなく、空回りします。面接練習も同じ。3年になれば嫌でもやるので、取っておいてください。一方で、土台づくりに「早すぎる」はありません。プロフィール・経験・人の話——どれも育つのに時間がかかるものだけが、時間のある1年生にやる価値があります。

やるべき3つ

大学1年がやるべき3つ:LinkedInプロフィールを30分で置く、動詞を試す場を1つ持つ、月1回社会人の話を聞く

その 1置く:プロフィールを30分で作る

LinkedInに、写真・ヘッドライン(◯◯大学|◯◯学部|2028年卒※自分の年度で)・学歴を置くだけ。検索もスカウトも学年で締め切られないので、早く置くほど「見つけてもらえる期間」が長くなります。1年生のプロフィールは母数が少なく、それだけで目立ちます。

その 2試す:動詞の場を1つ持つ

バイト・ゼミ・サークル、どれでも1つ。目的は「ガクチカ作り」ではなく、話す・書く・数える・作る——どの動詞が苦にならないかを知る実験場を持つことです。楽しくやってください。2年後、この場が自然にガクチカの畑になっています。

その 3聞く:月1で社会人の話を聞く

ゼミのOB・バイト先の社員・イベント・同窓生タブで見つけた先輩——形式は何でもよく、月1回でいい。働く実物を12人知っている2年生と、0人の3年生では、履修の選び方から時間の使い方まで変わります。将来の選択肢は、知っている実物の数に比例します。

この3つが、2年後にどう効くか

3年生の4月、サマーインターンのESを前にした未来のあなたを想像してください。①のおかげでプロフィールは育っていて、スカウトや逆求人の土台がある。②のおかげでガクチカの素材が畑に実っている。③のおかげで職種の当たりがついていて、志望欄で迷わない。3年生が2か月で慌ててやることを、あなたは2年かけて済ませている——1年生の3つは、そういう仕送りです。

DS

検索する側から1年生に伝えたいのは、「1年生のプロフィール」は、それだけで目に留まるという事実です。学生ユーザー約10万人の中で、1年生から置いている人はごく少数。私たちが見つけたとき、実績は期待していません。見ているのは「この学年からキャリアを考えて動ける人だ」という事実そのもの。それは、どんなガクチカより雄弁な行動証明です。
監修:株式会社ダイレクトソーシング(日本初のLinkedIn公式パートナー・300社以上の採用支援)

よくある質問

Q大学1年から就活準備をするのは早すぎますか?
A

選考対策(ES・面接練習)は早すぎますが、土台づくりに早すぎはありません。プロフィールを30分で置く、動詞を試す場を1つ持つ、月1で社会人の話を聞く——この3つだけやれば十分です。
Q1年生でLinkedInに登録して、変に見られませんか?
A

見られません。むしろ採用側からは「この学年から動ける人」という行動証明として好意的に映ります。実績ゼロで問題なく、写真・ヘッドライン・学歴の3点だけで十分です。
Qインターンには行かなくていいのですか?
A

1年生は必須ではありません。興味があれば低学年向けの長期インターンは「動詞を試す場」として有効ですが、選考直結の短期インターンを追いかける必要はまだありません。
Q社会人の話は、どこで聞けばいいですか?
A

身近な順に、ゼミ・サークルのOB、バイト先の社員、大学のキャリアイベント、LinkedInの同窓生タブで見つけた先輩、LSCWのような1対1イベント。月1回のペースで十分です。
Q3つのほかに、余裕があれば何をすべきですか?
A

英語です。TOEICやIELTSのスコアは積み上げに時間がかかる資産で、時間のある低学年ほど有利に作れます。グローバル志向なら、交換留学の要件(IELTS 6.0前後)を早めに調べておくと履修計画が立ちます。

「その3・聞く」の月1回に、どうぞ。

LinkedIn Student Career Week(LSCW)は、グローバルで事業を動かす企業の人事・現場社員と学生が1対1で話せる無料イベントです。1年生の参加、大歓迎——選考ではないので、「働くってどんな感じですか」から聞いて構いません。春・秋はオンラインセッションもあります。


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LSCM — LinkedIn Student Career Media 編集部
日本初のLinkedIn公式パートナー・株式会社ダイレクトソーシングが運営。企業側の採用実務の知見をもとに、学生がキャリアオーナーシップを持つためのLinkedIn活用を発信しています。LinkedIn Student Career Week(LSCW)主催。

出典・注記:評価観点・検索運用は監修者(株式会社ダイレクトソーシング)の採用支援実務に基づく一般的な傾向です。学生ユーザー数(約10万人)はLinkedIn公開情報および監修者調べに基づく2026年時点の概数です。2026年7月14日公開(毎年更新)。


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竹村 朋晃

竹村 朋晃

著者プロフィール 竹村 朋晃(Tomoaki Takemura)
株式会社ダイレクトソーシング 代表取締役CEO
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2005年に野村総合研究所に入社。大手損害保険会社のシステム設計・開発に従事し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。 2015年、ダイレクトソーシングの可能性に着目し、株式会社ダイレクトソーシングを創業。データドリブンな採用を軸に、候補者データの構造化、スカウト改善、タレントプール構築などを通じて、累計500社以上の採用支援を行う。 2017年よりLinkedIn公式パートナーとして、日本企業へのLinkedIn活用を支援。2025年には「LinkedIn Student Career Week」を主催し、5,000名超の学生と40社超の企業をマッチングさせるなど、イベントプロデュースでも実績多数。 「Stand Alone Complex Society(個が独立し共創する社会)」の実現を掲げ、採用における価値創造を追求している。 趣味はウェイクボードとテニス。お台場在住。技術と営業を横断する“ハイブリッド人材”として、採用の進化に挑み続けている。

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