LinkedIn(リンクトイン)で求人応募を獲得するためのポイント4つ

更新日:2018年10月3日(水)

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三島

LinkedIn(リンクトイン)で求人掲載したけれどなかなか募集が来ない・・・

なんて方のためのちょっとしたアドバイスをさせてください。
みなさんこんにちは!ダイレクトソーシングの三島です。


LinkedIn(リンクトイン)は、全世界で57千万人、日本では200万人以上もの人が登録しているビジネスに特化したSNSであり、単純に自身の履歴書や名刺代わりとして利用している人もいれば、ビジネス上の繋がりをつくりたい方や転職を検討中の方まで幅広いユーザーが様々な理由をもって利用しています。 

 

また、企業側としては「ダイレクトリクルーティングによる活用」「求人募集」「新商品や新事業のPR活動」など、様々な利用方法があります。

今回は企業としてLinkedIn(リンクトイン)での求人募集を行って際に気をつけることで応募数を増やすテクニックについてまとめさせていただきました。

1.LinkedIn(リンクトイン)の求人機能

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募集数を増やすテクニックの前に、まずはそもそもLinkedIn(リンクトイン)上で求人掲載を行うために基礎的に知っておくべきいくつかの機能について確認しておきましょう。より具体的な利用方法に関しては、過去のブログ記事を参考にしてみてください。

LinkedIn(リンクトイン)に求人掲載するには?掲載の手順やポイントについてお教えします!

LinkedIn(リンクトイン)を求人に利用する際に気をつけるべきこと3つ

 

会社ページと求人掲載

LinkedIn(リンクトイン)のアカウントを作成後、有志のユーザーによって会社ページという企業用のページを作成する事ができます。(きちんと管理しないと同じ会社ページが複数できてしまうので注意してください。)

この会社ページでは、自社の製品情報はボランティア活動、展示会の参加レポート、そして求人案内を掲載することができます。掲載したタイミングで会社ページをフォローしているユーザーの画面に表示させることができます。

続けて今回の主題でもある求人掲載は、2つの方法があります。

 

クリック課金制型の求人掲載

LinkedIn(リンクトイン)の画面の右上、求人の掲載の項目を選択し、入力項目に沿って必要事項を入力するだけで、簡単に掲載することができます。本格的にLinkedIn(リンクトイン)を利用して採用していきたいのであればあればあまりお勧めはできません。この後紹介するリクルーターライセンスとシナジー効果を得にくいので。。。

詳しくは以下のLinkedIn(リンクトイン)のヘルプページを参考にしてください。

LinkedInヘルプ(求人掲載)

 

スカウトツールと連動させることができる求人掲載

LinkedIn(リンクトイン)上でのスカウトツールである、リクルーターライセンスをご契約いただいた場合のみ、LinkedIn(リンクトイン)の担当者より購入することができる機能です。

求人掲載をすると、設定したキーワードおよび求人詳細文を自動解析してくれるため、その求人に合うLinkedIn(リンクトイン)ユーザーを抽出してくれます。

それにより、正しい求人が作成できているかどうかを確認することができますし、逆にその求人にマッチするLinkedIn(リンクトイン)ユーザーに検索しなくともメールを送ることもできます。

 リクルーターライセンスの説明はこちら

料金体系も、LinkedIn(リンクトイン)のホームページより申し込んだ場合と異なり、クリック課金制ではなく、年間単位で購入する様な仕組みというところもメリットになるかもしれません。


もしまだ求人掲載できていないのであれば下記からお問い合わせください


 

当然、どちらの求人掲載だとしてもフォローしたユーザーのホームページフィード上には、「おすすめの求人」として表示されるため、自社に興味のある人へアプローチする事ができます

 

 ◆求人広告の掲載

求人を作成したとしても、誰にもみられないのであれば意味がありません。そこで、LinkedIn(リンクトイン)には「LinkedIn広告(リンクトイン広告)」と呼ばれる、広告掲載機能があります。

 

 ホームページフィード、テキストやバナーなどで広告を掲載することができます。LinkedIn(リンクトイン)はビジネスに特化したSNSなので、ビジネスに関心のあるユーザーが多く存在するため、求人広告やBtoB商材の広告を掲載することで効果的に自社のアピールや広告を行うことができます。

 

 単に広告として求人掲載を表示させることで応募に促すこともできますし、特定の記事(新製品や技術および自社イベント)を自社フォロワーになっていないLinkedIn(リンクトイン)ユーザーに対して表示させたりすることで自社に興味をもってもらい、会社ページをみてもらうことで、求人掲載につなぐことも可能です。

 

 当然、細かく条件を設定することで、広告を配信したいユーザーを絞り込むことができますので全然関係のない人に広告が表示されるということにはなりませんので、ご安心ください。

 

 ◆LinkedInリクルーターライセンス

そして一応この機能もご紹介しておきます。簡単にいうと、LinkedIn(リンクトイン)に登録しているすべてのユーザーに対してコンタクトを取ることができるダイレクトソーシングのための有料のライセンスとなります。

 

本来無料で作成できるアカウントでは、本人とつながっているユーザーのつながりのつながり(3次のつながり)までにしかコンタクトをとることができません。それではつながりがまだ少ない人事担当者にとっては、優秀な候補者にコンタクトをとることができません。さらに言うとメッセージを送ることができる人数も少数に限られています。

 

そこで、有料のライセンスにはなりますがLinkedInリクルーターライセンスという積極的に人事部が採用活動するため機能があります。当然LinkedInというビジネスSNSを荒らすような利用を許可させないような対策はたくさんとられていますが、ダイレクトリクルーティングを行って行きたい人事担当者にとっては渡りに船のような機能がふんだんにパッケージかされているサービスとなります。

気になる方は過去の記事を参考にしてください。

 これさえ読めば分かる!LinkedInのリクルーターアカウントとは

 2.LinkedIn(リンクトイン)で求人応募を獲得するためのポイント4つ

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ではここから求人掲載した際に、いかに応募を増やしていくかについてのポイントについて紹介させていただきます。

 

2.1.ターゲットを明確にする

求人掲載をする際に、必須な要件なのですが現実うまく設計ができていない企業をよくみます。

 

 現場が求める要件をそのまま記載していませんか?

 

現場がいうなら間違いないというのは、あながち間違っていませんが危険な部分もあります。それは何かというと典型的に問題となるのが給料ですね。

 

プログラムおよびプロジェクトマネジメントの経験があり、大規模開発からアジャイル開発も両方とも対応でき、ビジネス感覚をもった、英語も話せる若手のエンジニアがほしいなんて話をよくききます。

 

これができたら相当給料が高いかまたは、CTOになれますね。。。

どのような人物が必要か必ず話し合いや現場からヒアリングを行っているはずでしょうが、その際になんでもかんでも求人票に盛り込むことは気を付けてください。

 当然ひとつひとつの要素にたいして現場は嘘をついているわけではありません。ただし多くの求人票は、複数人の候補者を合わせたような状態になっているので、現実的出会えるであろう人材のレベルと理想的な人材レベルを切り分けてヒアリングするようにしてみてください。

 

2.2.露出を増やす

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求人を作成したとしても、誰にもみられないのであれば意味がありません。

いかに自社の候補者に対して多数の接点を持てるのかが重要となります。

 

そのために利用するのが先ほど紹介させていただいた『求人広告の掲載』となります。

LinkedIn(リンクトイン)の特性を正しく理解しておくことで応募数を増やすことにつながります。

 

それは先ほど説明したように、求人広告の掲載は単に広告として求人掲載を表示させる方法と、特定の記事(新製品や技術および自社イベント)を自社フォロワーになっていないLinkedIn(リンクトイン)ユーザーに対して表示させることで自社に興味をもってもらう方法あります。

 

まず前者である、広告として求人掲載を行う場合に対して興味を持ってくれるのは、現在求職を行っている転職顕在層となります。直接的に求人にアクセスできるかつ、そもそもLinkedIn(リンクトイン)が最適な候補者に表示させているため単純に応募を獲得することができます。

 

そして特に意識してほしいのが後者である、特定の記事(新製品や技術および自社イベント)を自社フォロワーになっていないLinkedIn(リンクトイン)ユーザーに対して表示させる記事にたいする広告です。

記事を読んだLinkedIn(リンクトイン)ユーザーは、その記事を記載した貴社の会社ページを見に行きます。

そして会社ページを見ることで、その会社の文化や活動に触れることで会社に対して興味を持ちます。

最終的に求人にたどりつきます。

 

なんだか回りくどいことが記載されているようですが、LinkedIn(リンクトイン)というビジネスSNSは、現時点では転職を考えていない(いい話があれば転職をする)転職潜在層が多く登録しています。そのユーザーに応募してもらうためには、誘導するためのストーリーをきちんと設計しておく必要があるんです。

うまく設計すると、候補者は応募する段階からすでに貴社のファンになっていますのでその先のステップがスムーズになりますね。

 

2.3.求人に応募するメリットを示す

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ポジションにもよりけりですが、その求人によって候補者自身が成長できること記載することは重要な要素の1つです。

 転職潜在層にとって、求人掲載をみたときに自身のキャリアにとってプラスになるかどうか自分自身にどのような変化をもたらすのかということを冷静に考えます。そこで想像膨らませるためにも、どのような成長が見込めるのかを記載しておきましょう。

 

3.効果を計測しPDCAを回す

一度掲載したら終わりではありません。

求人掲載したが、想定していた応募者ではない応募ばかり来るようであれば、何か記載がおかしいのかもしれません。

特に想定よりもハイキャリアの方ばかり応募がくるようであれば、それはそれでうれしい悲鳴かもしれませんがおそらく求めているスキルが高すぎるかもしれません。

 

結果を確認しつつ細かい修正をし続けることで最適な求人となりますので何度となくPDCAを回すようにしてみてください。

 

4.LinkedInで求人応募を獲得するならご相談を!

今回ご紹介した手順やポイントで、LinkedIn(リンクトイン)での求人でいかに応募数を増やしていくかについては分かっていただけたかと思います。

 

”掲載内容をどう改善したらいいかわからない……”

”もっとLinkedIn(リンクトイン)の求人機能を有効活用したい!”

 

など、LinkedIn(リンクトイン)の求人でお困りでしたら、お気軽にお問い合わせください!

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この記事を書いた人

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三島

2007年4月にNational Instruments入社。2009年にアクテラ創業。システム開発やプログラム講師として、東京大学の講師やLegoMINDSTORMSの書籍を出版。2015年11月にダイレクトソーシングを立ち上げ。