比較・まとめ系
ダイレクトメディア(新卒)
2025.08.07

【2025年最新版】新卒向けダイレクトリクルーティング・逆求人サイト17社比較|特徴・料金・おすすめ媒体を解説

新卒採用の成功は「媒体選び」で決まる時代に

少子化と採用競争の激化により、近年の新卒採用は待つだけの「応募型」から、企業が能動的にアプローチする「スカウト型採用(ダイレクトリクルーティング)」へと移行しつつあります。特に「逆求人サイト」や「スカウトサービス」は、自社にマッチする学生と早期に接点を持ち、魅力付けを図れる手段として注目を集めています。

とはいえ、こうしたサービスは年々増加しており、料金体系や機能も多様化。「どの媒体が自社に合うのか分からない」という声も多く聞かれます。

そこで本記事では、新卒向けのダイレクトリクルーティング・逆求人サービス17社を一挙比較。
特徴・費用・対象学生層・活用のポイントなどを詳しく解説し、自社に最適なサービス選定をサポートします。

✅ この記事でわかること

✔️ ダイレクトリクルーティングとは? 新卒採用で注目される「攻めの採用手法」の基本を解説
✔️ 逆求人サイトの特徴と選び方 登録学生層や得意領域で比較するポイントがわかる
✔️ 新卒向けスカウトサービス17社の徹底比較 特徴・料金・ターゲット学生などを一覧で確認可能
✔️ 自社に合った媒体を選ぶチェックポイント ターゲット学生・運用体制・費用感など選定軸を整理
✔️ 成功事例から学ぶスカウト活用のヒント 実際の導入企業の成功パターンや反応率改善の工夫も紹介
各種ダイレクト採用メディアの比較資料を作成しました

新卒採用も含め、弊社ではさまざまなダイレクト採用メディアの比較検討から運用支援までを行う事業を専門としています。
弊社の新卒採用向けサービスにご興味がある方は以下フォームからPDF資料のダウンロードが可能です。
また、中途採用の事例にはなりますが弊社のサービス導入事例も公開しております。




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新卒採用におけるダイレクトリクルーティングとは?

ダイレクトリクルーティングとは、企業が求人情報を掲載して応募を待つ従来の「待ちの採用」ではなく、企業側から学生に直接アプローチする「攻めの採用手法」です。中途採用ではすでに広く普及しているこの手法が、近年では新卒採用にも拡大しています。

学生はプロフィールを逆求人サービスやスカウト媒体に登録し、企業はその中から自社に合いそうな学生にスカウトを送信。早期から接点を持ち、インターンや面談を通じて関係性を築けるのが特徴です。

従来の「エントリー → 書類選考 → 面接」という画一的な流れでは出会えなかった学生層に出会えることから、母集団の質向上や採用競争力の強化を目的に導入する企業が増加中です。

本記事では、このような新卒向けのダイレクトリクルーティングに対応した「逆求人サイト」や「スカウトサービス」について、特徴や料金、ターゲット学生層などを徹底比較します。

ダイレクトリクルーティングと求人媒体の違い

新卒採用において検討される主な手法は、「求人媒体(ナビサイト)に掲載して応募を待つスタイル」と「学生に企業側からスカウトを送るダイレクトリクルーティング型」です。ここでは両者の違いを、アプローチ方法・対象学生・効果の出やすいケースなどの観点から比較します。

比較項目求人媒体(ナビサイト)ダイレクトリクルーティング
採用スタイル掲載して学生からの応募を待つ企業が学生にスカウトを送る
対象学生広く不特定多数特定の志向やスキルを持つ学生
工数応募対応が中心検索・スカウト送信・対応が必要
マッチング精度幅広く集まるが精度はバラつく事前に選定できるため精度が高い
向いているケース大量採用・幅広い母集団形成少数精鋭採用・高精度ターゲット

採用人数が多く、広く知名度を高めたい場合は求人媒体が有効ですが、特定のスキルや志向性を持つ学生を確実に採用したい場合は、ダイレクトリクルーティング型の方が効果を発揮します。自社の採用要件やブランド力、運用体制に合わせて使い分けることが重要です。

ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリット

新卒採用において、スカウト型の採用手法である「ダイレクトリクルーティング」は注目を集めていますが、導入にあたってはメリット・デメリットの両面を理解しておく必要があります。以下に、実際に運用する企業の視点で押さえておくべきポイントをまとめました。

✔️ メリット

  • 特定ターゲットに直接アプローチできる
    学歴・スキル・志向性など、自社にマッチした学生へ個別にスカウト可能
  • 他社よりも早期接点を持てる
    ナビ解禁前の2~3年生や、早期インターン参加者と事前に関係構築できる
  • 学生の本音や志向を把握しやすい
    プロフィール内容や返信対応で、受け身の応募者よりも解像度高く候補者理解が進む
  • ミスマッチや歩留まりの改善につながる
    一方通行の募集ではなく、相互理解を深めて選考に進むため、離脱や辞退も減りやすい
  • 採用ブランディングにもつながる
    丁寧なスカウト文面や企業情報提供を通じて、会社への印象づけ・認知向上ができる

⚠️ デメリット・注意点

  • スカウト送信や対応に一定の工数がかかる
    候補者検索・文面作成・日程調整など、能動的な運用が求められる
  • スカウトの質が成果に直結する
    テンプレート送信や雑な文面では返信率が大幅に下がるため、パーソナライズが重要
  • 媒体や学生属性によって反応率に差がある
    理系・上位校など特定層に強い媒体と、全体向けの媒体で効果が異なるため、選定眼が必要
  • 費用対効果が見えづらい場合もある
    成果報酬型と定額型が混在し、数値管理やKPI設計が甘いと投資対効果が見えづらい

これらを踏まえ、ダイレクトリクルーティングは「数ではなく質で勝負したい」「採用競争力を高めたい」企業にとって非常に有効な手法です。ただし、人事のリソースや運用力に左右されやすいため、社内体制とのバランスを見極めた導入が鍵となります。

これらを踏まえ、ダイレクトリクルーティングは「数ではなく質で勝負したい」「採用競争力を高めたい」企業にとって非常に有効な手法です。ただし、人事のリソースや運用力に左右されやすいため、社内体制とのバランスを見極めた導入が鍵となります。

新卒向けダイレクトリクルーティングサービス比較一覧表(17社まとめ)

ここからは、新卒採用におけるスカウト型採用に対応したダイレクトリクルーティング媒体・逆求人サイト17社を比較形式で紹介します。

それぞれのサービスは対象学生の属性(学歴・志向・専攻)や、特徴・料金体系・スカウト方法などが大きく異なります。
そのため、「自社に合うサービスはどれか?」を判断するためには、一覧での比較が非常に重要です。

自社の採用ターゲットやブランディング戦略に合わせて、スカウト媒体を比較・検討するための判断材料として、ぜひご活用ください。

比較表の見方とチェックポイント

ここでは、次の章で紹介する17のダイレクトリクルーティングサービスを比較するにあたって、特に注目すべき6つの比較軸を解説します。自社の採用ターゲットや採用体制に合わせて、優先度の高いポイントを意識しながらご覧ください。

比較ポイントチェック内容
① 対象学生層理系・上位校・体育会・地方学生など、各媒体が得意とする学生層は異なります。
② スカウト開封率・反応率「送って終わり」ではなく、実際に返信や承諾が得られるかどうかが重要です。
③ 課金体系(定額 or 成果報酬)予算・採用計画に応じて「成果報酬型」か「月額固定型」かを選びましょう。
④ スカウト通数・制限月間スカウト送信数に上限がある媒体が多く、ボリュームが足りるか確認が必要です。
⑤ 管理画面・操作性毎日の運用を見据え、UIの使いやすさや通知・分析機能も重要な判断軸になります。
⑥ 学生側のアクティブ率ログイン頻度や「返信率・承諾率」など、学生の利用実態を確認しましょう。

上記をふまえ、次章では媒体の特徴/ターゲット層/費用/おすすめ企業タイプを一覧形式でまとめています。必要に応じて、カテゴリ別の比較表や選定サポートもご活用ください。

主要スカウトサービス徹底比較【2025年版】

登録数・大学属性・特徴・料金をもとに、代表的なダイレクトリクルーティング媒体を比較しました。自社の採用ニーズに合わせた選定にご活用ください。

サービス名登録人数大学属性特徴利用料金
🚀 ダイレクトソーシング(当社)

資料請求はこちら
非公開(40媒体横断)LinkedIn等を含む多様層複数媒体活用・戦略設計・スカウト代行・BIレポート月額30〜75万円(成果報酬なし)
OfferBox

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24.4万人旧帝大〜MARCH学生利用率8割/高開封率(87%)/AIレコメンド定額75〜250万円/成果報酬38万円
dodaキャンパス

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113万人非公開低学年アプローチ/開封率88%/イベント連携定額60〜90万円/成果報酬35万円
キミスカ

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83.4万人非公開3ランクスカウト機能/適性診断で相性確認料金非公開
LabBase

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理系2人に1人東大・旧帝大・早慶中心研究分野別検索/開封率90%/成果報酬なし月額制(180万円〜)
リケイマッチ

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非公開理系学生(国公立・MARCHなど)AIによるES添削・面接対策付き/スカウト反応率が高い/理系特化型料金非公開(要問い合わせ)
LinkedIn

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約400万人(日本)非公開世界12億人が使う実名SNS/ハイクラス・グローバル人材に強い導入費用のみ(応相談)
OpenWorkスカウト

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527万人(中途含む)旧帝大・早慶・MARCHなど企業口コミサイト連携/志望度の高い層にアプローチ可成功報酬:30万円/名
Wantedly

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10.5万人(学生)20代中心・上位校含むビジョン共感型マッチング/採用広報やカジュアル面談に強い月額制(成果報酬なし)
ONE CAREERスカウト32万人以上東大・京大・早慶MARCH難関校利用率90%以上/DB連携/月額+成功報酬型初期30万+月15万〜/成功報酬30万
Future Finder約2万人関東・理系多め適性検査マッチング/掲載+スカウト機能両方あり定額+成果報酬プランあり(詳細非公開)
DYMスカウト

15万人+(2025卒)20代前半・体育会系・上位校学生団体など多様SNS集客/ES自動生成/イベント・紹介・エージェント機能併用可成功報酬:文系¥150万/理系¥200万(内定承諾時)※割引あり
OpenWorkスカウト

約527万人(中途含む)旧帝大・一橋・東工大・早慶・MARCHなど企業口コミベースのスカウト/若手〜新卒まで利用/プロフィール閲覧可成功報酬:¥30万/名(掲載費・利用料なし)
Matcher(マッチャー)約28万人(2023時点)旧帝大7%/早慶上智18%/MARCH関関同立33%OB・OG訪問型マッチング/学生は相談、企業はスカウト/承諾率80%以上成功報酬型:初期・月額無料/承諾時のみ支払い(返金保証あり)
iroots(アイルーツ)17万以上(2024年3月時点)上位校比率70%以上(MARCH・国公立)利用企業は審査制/学生1人に少数オファー/志向分析による高精度マッチ料金非公開(個別見積もり)※企業審査あり
ViViViT(ビビビット)約7〜8万人(学生・社会人合算)全国の美大・芸大・デザイン系学部/専門学校生デザイン人材特化/ポートフォリオ重視/即戦力クリエイター向け料金非公開(要問い合わせ)
ReDesigner for Student約1.1万人美大・総合大・専門(多摩美・京都大・慶應など)グッドパッチ運営/デザイナー志望向け/ポートフォリオ・スカウト文面添削あり定額:¥30万〜/半年〜(成果報酬なし)
ビズリーチ・キャンパス約36.4万人(2025年6月時点)難関校中心(提携49大学)大学公認OB/OG訪問ネットワーク/在学生と先輩をマッチング/スカウト・インターン案内あり料金非公開(問い合わせ制)

全方位型サービス(総合型)の比較と特徴

ここでは、業界・学歴・志向性を問わず、幅広い学生層にリーチできる「全方位型」のスカウトサービスをご紹介します。
これらのサービスは、エンジニア・ビジネス職・理系・文系などの区別なく登録学生を抱えており、母集団形成やプレ期からの早期接点に適しています。

特定の志向や専攻に偏らず、「まずは広く学生との接点を作りたい」「幅広い母集団から適材を探したい」といったニーズにマッチするサービス群です。

OfferBox(オファーボックス)

OfferBox トップページ

OfferBox(オファーボックス)は、開封率82%を誇る新卒向けスカウトサービスです。
学生の約8割が利用すると言われる広範な母集団が登録されています。
導入企業は大手からベンチャーまで幅広く、オファー受信数制限があるため企業間のバッティングも少ないのが特徴です。

登録学生数約24.4万人(2024卒)
学生属性旧帝大〜MARCH、地方国公立など幅広い大学の学生が登録
特徴 ・オファー開封率は約82%(2024卒データ)
・オファー上限制度によりバッティングが起きにくい
課金体系 早期定額型プラン:3名 ¥75万 / 5名 ¥125万 / 10名 ¥250万
成功報酬型プラン:¥38万/名(定額外で追加採用の場合)
公式サイト https://offerbox.jp

🔍 詳しくはこちら:

新卒採用メディアOfferBoxとは?使い方・活用方法を解説

dodaキャンパス

dodaキャンパスのスクリーンショット

dodaキャンパスは、中途採用で有名な「doda」のノウハウを活かした新卒向けスカウトサービスです。
大学1・2年生の早期層へのアプローチが可能で、インターン案内やイベント集客にも活用できる媒体として注目を集めています。

スカウトメールの開封率は87%と非常に高く、地方学生や中堅大学層まで幅広く網羅。
学生の「興味あり」反応や、イベント誘導などを活用することで、エントリー前の関係構築が可能です。

登録学生数約13.4万人(26卒)、約4.5万人(27卒)
学生属性全国・地方含む/文理不問/大学1〜4年生/低学年も多い
特徴 ・大学1〜2年生にもスカウト可能
・スカウト開封率88%/プレ期からのナーチャリングに強み
・就活支援イベント・インターン誘導など多様な導線あり
課金体系 定額プラン:3名 ¥60万 / 5名 ¥75万 / 無制限 ¥90万
成果報酬型:¥35万/名(内定承諾時)
公式サイト
https://campus.doda.jp

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dodaキャンパスとは?新卒採用のための効果的な活用方法を解説

キミスカ(KimiSuka)

キミスカのトップページ

キミスカ(KimiSuka)は、適性検査の結果に基づく3ランクのスカウト機能を備えた新卒ダイレクトリクルーティングサービスです。
「ゴールド」「シルバー」「ノーマル」のスカウトごとに開封率が異なり、反応率の可視化が可能な点が特徴です。

スカウト管理画面がシンプルで使いやすく、学生の「志望度」「他社選考状況」なども可視化されており、運用効率の高さが評価されています。
また1社あたりの学生配分数も比較的多く、他社とバッティングしづらい点も魅力のひとつです。

登録学生数約14万人(2022年11月時点)
学生属性MARCH・地方国公立などを含む幅広い層
特徴 ・ゴールドスカウト開封率:36.1%
・シルバー:38.4% / ノーマル:13.3%
・志望度や選考状況を可視化/他社バッティングが起きにくい
課金体系料金非公開(お問い合わせにより開示)
公式サイト
https://kimisuka.com

LinkedIn(リンクトイン)

LinkedIn(リンクトイン)は、世界12億人、日本国内では約400万人が利用する実名制のビジネスSNSです。
グローバル人材・ハイクラス層へのアプローチに強みがあり、企業のブランディングからスカウトまでを一貫して展開できる媒体です。

採用以外にも営業・マーケティング・広報など、さまざまな活用が可能で、採用チームと事業部が連携して使える「全社導入型」にも対応。
学生ユーザーも増加傾向にあり、今後のグローバル採用戦略の起点にもなります。

登録ユーザー数約400万人(日本)/世界12億人
対象属性グローバル志向・英語可・実務経験のある学生/ハイクラス志向の若年層
特徴 ・実名プロフィールと職務経歴書で信頼性が高い
・企業ページ・社員発信・広告など複合活用が可能
・データに基づくターゲティング配信・スカウトができる
課金体系LinkedIn Recruiter:月額ライセンス制(約12万/月〜)
公式サイト
https://jp.linkedin.com

自社に合ったスカウト媒体を、採用目標に合わせて無料でシミュレーションします。

OpenWorkスカウト

OpenWorkスカウトは、企業口コミサイトとして知られるOpenWork上の会員データベースを活用し、企業が学生に直接アプローチできる新卒向けスカウトサービスです。

特徴は、学生がOpenWorkに記載したプロフィール情報を基に、企業が条件に合った学生を検索・スカウトできる点です。
難関校の学生登録も多く、企業研究やカルチャーフィットに関心の高い学生に効率よくリーチできます。
また、求人掲載費や月額費用がかからず、成功報酬型でシンプルに始められるのもポイントです。

登録学生数約527万人(中途含む全会員)
学生属性旧帝大・一橋・東工大・早慶・MARCHなど上位校に強い
特徴 ・OpenWorkプロフィールから直接アプローチ
・企業文化に興味のある学生層にマッチ
・口コミサイトとの連動で企業認知も向上
課金体系成功報酬型:¥30万円/名(掲載費・月額費なし)
公式サイト
https://www.openwork.jp/recruiting

🔍 詳しくはこちら:

OpenWorkリクルーティングとは?特徴・使い方・料金を解説

Wantedly(ウォンテッドリー)

Wantedlyのトップページ

Wantedly(ウォンテッドリー)は、「共感採用」というコンセプトを掲げるビジネスSNS型の採用プラットフォームです。
学生ユーザーも拡大しており、10万人以上の学生層に向けて、ミッションや社風に共感してもらえる情報発信を通じた採用が可能です。

特徴的なのは、給与や条件ではなく「どんな想いで仕事をしているか」を重視した求人設計。
カジュアル面談を起点に、学生との接点を自然に作る文化が根付きつつあり、スタートアップや若手重視企業に人気の媒体です。

登録学生数約10.5万人(学生)※総ユーザー数350万人以上
学生属性上位校中心・20代若手層/ベンチャー志向の学生が多い
特徴 ・「話を聞きに行きたい」ボタンで気軽な接点を作れる
・企業ストーリー投稿によるブランディングが可能
・給与非表示の共感型求人でカルチャーマッチ重視
課金体系 月額固定制(ライト・スタンダード・プレミアムなど)
※成功報酬なし・採用人数制限なし
公式サイト
https://www.wantedly.com

ONE CAREERスカウト

ONE CAREERスカウトは、就活サイト「ONE CAREER」の登録データを活用したダイレクトリクルーティングサービスです。
特に難関校に在籍する学生の登録率が高く、「上位校ターゲット採用」においては国内屈指の媒体として知られています。

学生のインターン参加実績や志望業界などでセグメントできるほか、ログイン率が高く、企業からのスカウトの閲覧率・承諾率が非常に高いのが特徴。
プランによっては成果報酬が無料コストを抑えて難関層を狙いたい企業に適しています。

登録学生数約32万人(2023年時点)
学生属性東大・京大・早慶・MARCHなど上位校比率が非常に高い
特徴 ・上位校比率:東大・京大98%以上/早慶MARCH75%以上
・インターン参加・業界志望など詳細な絞り込みが可能
・高ログイン率/スカウト承諾率が非常に高い
課金体系 定額制:月額 約15万円(初期費用 約30万円)
成果報酬型:¥30万円/名(プランにより無料化可)
公式サイト
https://service.onecareercloud.jp/service/scout

上位校特化①:iroots(アイルーツ)

irootsのトップページ

iroots(アイルーツ)は、エンジャパンが提供するハイクラス学生特化型のスカウトサービスです。
登録学生の約7割が国公立・MARCH以上の上位校出身で、志向性分析 × 厳選スカウトを掛け合わせた精度重視の採用が可能です。

利用企業数は400社以下に制限されており、学生側から見た際のオファー競合が少ない「ブルーオーシャン型」の媒体。
学生の志望動機や価値観、キャリア観を最大6000字で読み取れる深いプロフィールが特徴で、志向性マッチ重視の採用に最適です。

登録学生数非公開
学生属性上位校中心(国公立・早慶・MARCH以上が7割以上)
特徴 ・学生プロフィールの文字数上限6000字(深掘り設計)
・自然言語処理でキャリア志向を可視化/企業審査制あり
・スカウト通数が少なく、競合他社と被りにくい
課金体系料金非公開(採用ニーズ・シーズンにより変動/企業審査あり)
公式サイト
https://iroots.jp

ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスは、株式会社ビズリーチが運営する、大学公認のOB/OG訪問ネットワークをベースにした新卒向けスカウトサービスです。
登録学生は、指定された提携大学に在籍する難関層が中心。在学生と先輩社会人をつなぐことに特化した仕組みが整っています。

企業は、OB/OG訪問やカジュアル面談を通じて、学生との自然な接点を築けるほか、インターン情報やスカウトメールなども送信可能。
スカウトに限らず、「志望度醸成」や「企業理解促進」のための中長期的な接点構築に優れた媒体です。

登録学生数約33.4万人(2025年4月時点)
学生属性提携大学多数校(東大・京大・早慶・上智・一橋など)
特徴 ・大学公認の仕組みで安心感が高い
・OB/OG訪問 → スカウト → 面談という自然な導線設計
・学生と接点を持ちやすく、インターン導入にも活用可能
課金体系料金非公開(問い合わせ制)
公式サイト
https://br-campus.jp

適性診断マッチ①:Future Finder(フューチャーファインダー)

Future Finder(フューチャーファインダー)は、心理統計学に基づく適性診断結果をもとにマッチングを行う、ユニークな新卒向けスカウトサービスです。
企業は、学生の価値観や特性に基づいてマッチ度の高い人材にアプローチできます。

求人掲載とスカウトの両機能を持ち、1社あたりの学生割当数が多く、スカウト競合が少ないのもポイント。
登録学生の約7割が関東在住で、理系学生比率も約30%と比較的高く、バランスの取れたターゲティングが可能です。

登録学生数約2万人(2025卒見込み)
学生属性関東エリア7割/理系学生比率 約3割/バランス型
特徴 ・心理統計学ベースの適性診断でマッチング
・求人掲載+スカウト機能の両立/活躍人材モデルの導入が可能
・学生割り当て数が多く、他社との競合が起きづらい
課金体系定額+成果報酬プランあり(詳細は要問合せ)
公式サイト
https://futurefinder.net

DYMスカウト

DYMスカウトは、株式会社DYMが運営する新卒採用向けスカウトサービスです。イベント+スカウト+紹介を掛け合わせたハイブリッド型で、集客から内定承諾までの接点をフルカバー。

SNS広告・独自ルートを活用して大量の学生を集客しており、登録者の約9割が25歳以下と若年層中心。
体育会系学生やベンチャー志望層へのアプローチにも強く、特にエージェントとの連携により、短期決着も可能です。

登録学生数非公開
学生属性体育会・若手層・SNS経由/上位校含む幅広い属性
特徴 ・イベント/スカウト/エージェント紹介を組み合わせ可能
・ES自動生成/短期クロージング可能/学生へのサポート体制が手厚い
・特定属性(体育会・地方・理系など)向けイベントも豊富
課金体系 成功報酬型:
└ 文系採用:¥150万円/名
└ 理系採用:¥200万円/名
※イベント参加数により割引あり(最大¥45万円/名まで)
公式サイト
https://dymscout.jp/

上位校特化③:Matcher(マッチャー)

Matcher(マッチャー)は、OB・OG訪問ができるマッチングサービスをベースに、企業からのスカウトも送信できる新卒採用支援ツールです。
特に上位校出身学生が多く登録しており、「相談から始まる関係構築型の採用」に向いています。

企業は学生へのスカウト送信から日程調整、面談実施までをすべてMatcher側に任せることができ、運用リソースが限られる企業にもフィット
スカウト承諾率は80%以上と高水準で、短期間で効率的に優秀層との接点を得ることが可能です。

登録学生数非公開
学生属性旧帝大7%、早慶上智・東工大・一橋18%、GMARCH・関関同立33%
特徴 ・OB訪問からの自然な導線で接点創出
・スカウト文面・候補者選定・日程調整を運営が代行
・スカウト承諾率80%以上/面談化率が非常に高い
課金体系成功報酬型:内定承諾時にのみ発生(初期費用・月額なし)※返金保証あり
公式サイト
https://enterprise.matcher.jp/

理系・エンジニア学生向けスカウト媒体の徹底比較【2025年版】

ここでは、理系学生・エンジニア志望の学生を対象とした逆求人サービス(スカウト媒体)を徹底比較します。
情報系・機電系・化学・バイオ・建築などの技術職を目指す学生に特化した媒体が数多く登場しており、研究内容や技術キーワードでスカウトができるなど、通常の新卒媒体とは異なるアプローチが可能です。

また、エンジニア志望の学生はスカウトへの反応率が比較的高く、専門性・将来ビジョンに共感する企業への志望度が高まりやすい傾向にあります。
そのため、理系人材の母集団形成だけでなく、カルチャーフィットや研究テーマのマッチ度を重視した採用を行いたい企業にとって、有力なチャネルとなります。

以下の比較表では、それぞれのサービスの登録学生数、対象分野、マッチング精度、料金形態などを一覧化し、自社に合った理系向けスカウトサービスを選定しやすいよう整理しました。

理系特化LabBase(ラボベース)

LabBaseのトップページ

LabBase(ラボベース)は、全国の理系学生・大学院生を対象とした逆求人サービスで、研究内容に基づくマッチングが可能です。
登録学生のうち約半数が理系で、特に東大・京大・旧帝大・早慶などの上位大学出身者が多い点も強みです。

学生はプロフィールに研究テーマや専門技術を詳細に入力し、企業はそれをもとに検索・スカウトを行えます。
専任CSによるフォロー体制も充実しており、初めて理系採用に取り組む企業にも適した設計です。

登録学生数全国理系学生の2人に1人(累計10万人超)
学生属性東大・京大・旧帝大 28.9%
早慶・筑波・理系専門 23.9%
MARCH・地方国公立なども広くカバー
特徴 ・研究分野・キーワードで学生検索が可能
・開封率90%超/プロフィール入力率80%以上が多い
・専任カスタマーサクセスによる内定支援つき
課金体系お問合せください
公式サイト
https://labbase.jp

理系特化リケイマッチ

リケイマッチは、理系学生のスキルと志向を深く分析し、企業の採用ニーズとデータマッチングでつなぐ逆求人サービスです。AIによるES添削や面接対策支援があり、プロフィールの質が高くなる設計

審査制によって利用できる企業が厳選されており、学生1人あたりへのスカウトが少ない状態が保たれる「ブルーオーシャン型」の環境が整備されています。企業間の競合が少ない中で、学生の志向と企業カルチャーのマッチング精度を重視したい企業におすすめです。

登録学生数非公開
学生属性上位校が約70%以上/審査制により質の高い理系志望層が中心
特徴 ・AIによるES添削・面接対策体制あり
・企業・学生ともに過負荷を避ける設計(学生への依頼は限られる)
・高精度な志向性マッチングが可能
課金体系料金非公開(利用には企業側も審査通過が必要。要問合せ)
公式サイト
https://cambiainc.co.jp/recruiting

理系特化TECH OFFER(テックオファー)

TECH OFFER(テックオファー)は、全国の理系学生に特化したスカウト型就活サービスです。
100万件を超える技術キーワード×研究室・教員データベースをもとに、企業が求める専門性にマッチした学生を自動で抽出・アプローチできます。

専攻や研究テーマでの検索が容易で、工数を最小限に抑えつつ高精度なスカウトが可能。理工系・ものづくり企業を中心に導入が進んでいます。
また、自動オファー送信機能によって、配信の効率化も図れます。

登録学生数約3.0万人(2026年卒見込み)
学生属性理系(機械/電気電子/情報/化学/建築など幅広く対応)
特徴 ・100万件の技術キーワードで検索精度が高い
・研究室単位でのアプローチが可能
・オファー送信の自動化で運用工数を削減
課金体系 定額制・成功報酬制あり(プランによる)
※詳細は非公開のため、要問い合わせ
公式サイト

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理系特化アカリク(Acaric)

アカリク(Acaric)は、大学院生・ポスドクを中心に、理系学生の専門性と研究内容をベースに直接スカウトできる逆求人サービスです。累計登録者数20万人以上、国内最大級の理系データベースを誇ります。

スカウトの返信率は40%以上開封率は80%以上と高く、研究に専念する院生層に効率的にアプローチできます。

登録学生層大学院生・ポスドクが多数(上位校7割以上)
特徴 ・研究内容・スキルで絞込み可能
・スカウト代行・イベント・研究室DMなど多彩な施策あり
料金体系(例) 年間プラン:約130万円〜
イベント・広報強化・代行など各種オプションあり(別途料金)
公式サイト
hhttps://acaric.jp/biz/

エンジニア特化型:paiza(パイザ)新卒


paiza(パイザ)新卒は、プログラミングスキルの高いエンジニア志望学生をターゲットにしたスカウト型採用サービスです。学生の技術力を「paizaランク」で可視化でき、スキルに応じた候補者への効率的なアクセスが可能です。

登録学生の約80%が理系、そのうち約70%がIT/エンジニア志望です
また、初期費用・掲載料は無料で、成果報酬は内定者のスキルランクに応じて設定されており、費用リスクを抑えた採用が可能です。

対象学生層理系学生約80%、IT/エンジニア志望者多数
特徴 ・プログラミングスキルをスコア化してマッチング(paizaランク)
・ランク別にターゲット絞込みが可能で効率的な採用
・初期費用無料/成果報酬のみでリスクを抑えた運用設計が可能
課金体系完全成果報酬型(内定者スキルランクに応じ変動、初期・掲載費用は無料)
公式サイト
https://paiza.jp/pages/recruiters/student/service

🔍 詳しくはこちら:

paiza新卒の特徴・料金を詳しく解説

クリエイター特化型:ViViViT(ビビビット)

ViViViT(ビビビット)は、美大・芸大・デザイン系専門学校の学生を中心に、ポートフォリオを通じて企業と出会えるマッチング型採用プラットフォームです。専門性の高いクリエイター層に直接アプローチできる設計が特長です。

「話したい」ボタン機能により、企業との接点を気軽に構築でき、心理的ハードルの低いスカウト導線を実現。また、豊富な作品ギャラリーとSNS風のチャットUIで、学生とのコミュニケーションが自然に進みます。

対象学生層美大・芸大・デザイン系専門学校の学生・新卒クリエイター
特徴 ・豊富なポートフォリオ掲載によるスキル可視化
・「話したい」機能による気軽な接点設計
・マッチング率30%以上/登録作品数も国内最大級 
課金体系詳細非公開(要問い合わせ)
公式サイト
https://www.vivivit.com/mediainfo

クリエイター特化型:ReDesigner for Student

ReDesigner for Studentは、グッドパッチが提供するデザイナー志望の学生に特化した新卒向けスカウトプラットフォームです。累計登録者数が1万1,000名を超え、総合大学から美術系、専門学校まで幅広い層が利用しています。

学生のポートフォリオを通じて直接企業と接点を持てる設計で、スカウト承諾率は約45%と高水準。無料デモ体験も提供しており、導入前に使いやすさを確認できるのも魅力です。

登録学生数累計約1.1万人
学生属性美大、総合大学、専門学校など多様なデザイン志望層
特徴 ・ポートフォリオによるスキル可視化
・スカウト承諾率45%と高反応率
・無料デモ体験あり/イベント連携や作品閲覧チャットも対応
課金体系定額制(最安プラン:半年30万円~/採用人数無制限・追加費用なし)
公式サイト
https://lp.redesigner.jp/student-business

導入時の費用感と契約形態の違い

新卒向けのダイレクトリクルーティングサービスは、「定額制」と「成功報酬制」の2パターンが主流です。以下、それぞれの契約形態と費用感の違いを解説します。

契約形態内容目安費用
定額制月額・半年・年間などの固定料金で利用。スカウト通数や採用数に応じてプランが複数存在。例:月3〜10万円台、年間30〜250万円程度
成功報酬制初期費用は無料〜少額。学生の内定承諾に応じて1名ごとに料金が発生。例:1名あたり30〜60万円が相場
ハイブリッド型定額+成功報酬の組み合わせ型。初期運用費用を抑えつつ成果に応じて追加支払い。例:初期30万円+採用時30万円など

運用リソースや採用予定人数によって、選ぶべき契約形態は異なります。
採用数が読めていて工数を最適化したい場合は「定額制」、慎重にトライしたい場合は「成功報酬制」、バランスを取りたいなら「ハイブリッド型」が検討候補になります。

スカウト数・学生反応率の違いとは?

各スカウト媒体には、送信可能なスカウト数の上限や、開封率・返信率といった学生の反応データに大きな差があります。これらは採用成果に直結するため、導入前に確認しておくべき重要指標です。

媒体月間スカウト数目安開封率返信率
OfferBox〜100通(採用枠により変動)約87%約50%前後
キミスカゴールド枠:月上限あり55.5%(ゴールド)30〜40%
LabBase無制限(プランによる)90%以上高め(要CS支援)
LinkedIn1人1通〜(有料ライセンスで拡張)50〜70%業界・文面により変動

数だけ送ればよいのではなく、ターゲットとのマッチ度やスカウト文面の質が成果を大きく左右します。
また、学生の活動時期(3年夏・冬・4年春など)によっても反応率は変動するため、時期に合わせた設計が重要です。

どのタイミングで導入すべきか?

新卒向けスカウトサービスの導入タイミングは、「いつから始めるべきか」という問いに対する答えが、採用成功率に大きな影響を及ぼします。以下に、導入タイミングの基本的な考え方をまとめました。

導入タイミング目的・効果
大学3年生の夏〜秋早期母集団形成・インターン集客/志向の高い学生との先行接点を確保
大学3年生の冬〜大学4年生の春本選考直前層との接点確保/ナビ非依存の採用ライン確立
通年運用内定者辞退フォロー/地方学生・理系学生など限定層への継続アプローチ

特に人気媒体は秋頃から利用枠が埋まりやすく、学生の登録や動き出しも夏〜秋に集中する傾向があります。
採用競争力を高めたい企業ほど、早期の情報収集と導入判断が重要です。

まとめ:自社に合ったダイレクトリクルーティングを選ぼう

本記事では、新卒向けのスカウト型採用(ダイレクトリクルーティング)サービスについて、全方位型・特化型・職種別など多角的にご紹介しました。
登録学生数や反応率、料金形態、学生の属性や運用負荷の違いを正しく理解することで、貴社に最適なサービス選定が可能になります。

ただし、単一媒体だけで成果を出すのが難しい時代になってきているのも事実です。
特に、学生の動き出しが早期化・多様化している昨今では、媒体の選定と同じくらい重要なのが、運用戦略やスカウトの質です。

📌 自社に合った媒体を選ぶポイント

  • 採用したい学生層(理系・上位校・地元志向など)
  • 運用できる工数(定額プラン or 代行活用)
  • 年間の採用人数と費用感(定額 or 成果報酬)
  • 企業ブランディングやスカウト文面の設計力

自社で判断が難しい場合は、複数媒体を横断的に提案・運用代行できるパートナー企業と連携することで、「自社に最も合った設計と運用」を最短で構築することも可能です。

ダイレクトリクルーティングは「使うこと」より「使いこなすこと」が成果を左右します。
ぜひ、本記事を参考に、自社の採用戦略に合った媒体を選び、魅力的なスカウトと候補者体験で競合に差をつけてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. ダイレクトリクルーティングはいつから始めるのが良いですか?
大学3年生の夏〜秋にスタートするのが理想的です。学生の早期志向が年々高まっており、特に人気媒体では登録・動き出しが早い傾向があります。
Q2. スカウトは何通くらい送れば成果が出ますか?
媒体にもよりますが、100通あたり5〜10名程度の面談に至るケースが一般的です。送信数だけでなく、ターゲティング精度や文面の工夫が成果を大きく左右します。
Q3. 成功報酬と定額制、どちらが良いのでしょうか?
採用人数が読めていて運用工数も確保できる場合は定額制、まずはトライしてみたい場合は成功報酬型が向いています。媒体によってはハイブリッド型もあります。
Q4. 複数媒体を併用するのは効果的ですか?
はい。学生の動きや属性は媒体ごとに異なるため、併用することで母集団の偏りを防ぎ、より多様な学生と出会うことができます。
Q5. スカウト文面はテンプレートで問題ないですか?
テンプレートの使い回しでは返信率が下がりやすくなります。学生個々のプロフィールを見て、共感や応援の気持ちが伝わるパーソナライズが重要です。

自社に合ったスカウト媒体を、採用目標に合わせて無料でシミュレーションします。

ダイレクトリクルーティングで新卒採用するなら

こうしてまとめてみると、新卒採用でダイレクトリクルーティングが可能な採用媒体は、世の中にたくさんあることが分かると思います。
「どの媒体を選べばいいのか分からない」と困ってしまった方は、是非弊社にご相談ください!
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竹村 朋晃

竹村 朋晃

著者プロフィール 竹村 朋晃(Tomoaki Takemura)
株式会社ダイレクトソーシング 代表取締役CEO
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2005年に野村総合研究所に入社。大手損害保険会社のシステム設計・開発に従事し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。 2015年、ダイレクトソーシングの可能性に着目し、株式会社ダイレクトソーシングを創業。データドリブンな採用を軸に、候補者データの構造化、スカウト改善、タレントプール構築などを通じて、累計500社以上の採用支援を行う。 2017年よりLinkedIn公式パートナーとして、日本企業へのLinkedIn活用を支援。2025年には「LinkedIn Student Career Week」を主催し、5,000名超の学生と40社超の企業をマッチングさせるなど、イベントプロデュースでも実績多数。 「Stand Alone Complex Society(個が独立し共創する社会)」の実現を掲げ、採用における価値創造を追求している。 趣味はウェイクボードとテニス。お台場在住。技術と営業を横断する“ハイブリッド人材”として、採用の進化に挑み続けている。

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