アッヴィ合同会社
日本から世界を動かすリーダーを。アッヴィの「攻めの採用」

Results
8割以上
の学生が英語での説明を希望
アメリカ・シカゴに本社を置くグローバルなバイオ医薬品企業、アッヴィ合同会社。現在および未来の患者が抱える困難な課題の解決に挑む「サイエンス・アンド・イノベーション企業」として、高難易度・高付加価値な製品群に特化した独自の歩みを続けています。
2025年、同社は大きな転換期を迎えます。今、なぜ新卒採用にこれほどまでの熱量を注ぐのか。その背景と「攻めの採用」への想いを伺いました。
人事本部 採用責任者 中島 大介様

「国内の基盤固め」から「グローバルリーダーの輩出」へ。2025年、アッヴィの新たな挑戦
Q: 2025年、アッヴィは大きな転換期を迎えたとお聞きしました。今、新卒採用に注力する最大の理由は何でしょうか?
アッヴィは2013年の設立以来、驚異的なスピードで成長を遂げてきました。日本法人も設立当初は約650名だった組織が現在は約2,000名規模へと拡大しています。これまでの約10年間は日本市場での基盤を固めるフェーズでしたが、2025年からは新5カ年計画「Beyond The Best」がスタートし、新しい成長フェーズに入りました。
*新5カ年計画 Beyond the Bestについてはこちらの動画をご覧ください
このビジョンで定義している内容はビジネスからカルチャーまで多岐に及びますが、人事の観点で言えば、社員の成長の在り方が変わる、ということでしょうか。
これまでは国内組織の拡大に伴う国内のポジションでの昇格が中心でしたが、これからは日本法人の社員がアメリカ本社を含むグローバルな舞台へと羽ばたいていくフェーズに入ります。このフェーズでは、次世代のリーダー、つまり「Early Talent」を採用・育成し、強固な人財のパイプラインを築くことが重要です。経営における最重要ミッションの一つとしても設定しています。
そこで、私たち採用チームでは採用時の着眼点として、従来から重視していた「主体性」加えて、今後は「入社時点からグローバル志向」を持つ層の採用も目指すこととしました。その際の手法としては、従来のナビサイトでの採用活動に加えて、私たち採用チームが学生の方に直接アプローチする「攻めの採用」にも挑戦していくこととしました。

「製薬業界=薬学部」という固定観念を打破。LSCWで見つけた理想の学生像
Q:数あるイベントの中で、LSCWへの参加を決めた「決定打」は何だったのですか?
正直に申し上げれば、当初はこのイベントの存在を知りませんでした。2025年春の第1回に、たまたま知人からイベント内の企画の登壇者として招待いただいた事がきっかけです。
イベント会場に足を踏み入れた瞬間、衝撃を受けました。会場では日本語と英語が入り混じった対話が自然に行われており、まさに私たちが求めていた学生のカルチャーがそこにありました。
従来のナビサイト中心の採用では、どうしても「製薬業界=薬学部」という固定観念に縛られがちでした。実際、応募いただける方の専門は8割超が薬学を学んでいる方となっています。
しかしLSCWには、特定の専門分野に限定されず、広い視野で「世界で何を成したいか」を考える学生が集まっていました。「私たちがこれまで出会えなかった層がここにいる」と直感し、その翌週には「次回は必ずブースを出展する」と社内で動いていましたね。
Q:実際に参加してみて、期待を超えるような「発見」はありましたか?
象徴的なエピソードがあります。当日は日英両方のスライドを用意して臨んだのですが、あるセッションで「英語で話してほしい」というリクエストが参加者の8割以上から上がったのです。
急遽、その場で全編英語の紹介に切り替えましたが、物怖じせず英語で質問をぶつけてくる彼らの姿に、私たちが求めていた「グローバル志向」を肌で感じることができました。
また、製薬業界を知らない学生向けにホワイトボードで業界構造を即興解説した際も、非常に鋭い反応が返ってきました。学生が何に興味を持ち、どこでつまずくのか。それを人事チームが肌感覚として共有できたことは、大きな収穫でした。

↑当日のブースに手書きで描いたWelcome Messageと、業界構造の即興解説
「仲介」ではなく「直接」伝えたい。自らの言葉で未来の仲間を惹きつける
Q:手応えを得た一方で、今後見えてきた課題はありますか?
現場の熱量が高かった分、その後の細やかなフォローアップ体制にはさらなる改善の余地があると感じています。現在は少数精鋭で運営していますが、今後はイベント前後のコミュニケーションを強化し、出会った学生との繋がりをより強固にしていきたいと考えています。
また、今後は「仲介者を介さず、自分たちの言葉で直接語りかける」ダイレクトスカウトにも注力します。理想は、全社員がリクルーターとしてアッヴィの魅力を語れるようになること。社員一人ひとりが人財を引き寄せるリファラル文化を育てていくことが、次なる目標です。

Q:最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。
新5カ年計画「Beyond The Best」がスタートし、2029年までの5年間は、アッヴィにとってさらにエキサイティングな時期になります。このタイミングにアッヴィでキャリアをスタートさせることは、世界を舞台にキャリアを築きたい方にとって最高の機会になるはずです。
アッヴィには、全社員が上司とキャリア目標を真剣に議論するキャリア・ジャーニー制度があり、実際に若手が入社数年でグローバルのリーダーと会議に参加するような実例も生まれています。製薬会社だからといって「理系でなければならない」という制約は一切ありません。
自分の人生を自らデザインし、圧倒的なスピードで成長したいという強い意志を持つ皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。