住友重機械工業株式会社
海外営業の社員と一緒にブースへ。グローバル人材採用の最前線

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「堅い」イメージを覆す
住友重機械工業は、医療機器から半導体分野、輸送機器、環境プラントまで、幅広い事業を展開する総合機械メーカーです。ナノテクノロジーの最先端技術から大規模な構造物まで、多岐にわたる分野で高品質な製品とサービスを提供しています。同社は特にニッチな分野で高いシェアを誇り、MRIに使用される-270℃まで冷却する冷凍機は世界シェア95%を占めています。
住友重機械工業株式会社 人事本部 人事戦略部 採用グループ
吉岡 拓哉様
会社の継続的成長を担う人材を育てる新卒採用、グローバル人材との接点を求めて
Q. 新卒採用の目的と、現在感じている課題について教えてください。
当社では、事業の継続的な成長のために、新卒採用を継続して行っています。キャリア採用とは異なり、新卒採用では将来の会社を担う人材を1から教育し、育成していくことを目的としています。
採用活動においては、機械系の学生には一定の認知度があるものの、女性や地方(特に愛媛県の事業所)での採用、そしてグローバル人材の採用については、まだ道半ばだと感じています。
Q. LinkedIn Student Career Week (以下LSCW)に参加した理由は何ですか?
主な目的は、外国籍の学生やグローバルな志向を持つ学生との接点を持つことです。また、情報感度の高い学生(LinkedInを活用しているような、情報収集に積極的な学生)と出会える点にも魅力を感じました。
そして、今回は春開催であったため、学生が情報収集を始める大学3年生の4月にアプローチでき、当社の認知度向上や母集団形成につながると考え、参加を決めました。

「堅いイメージ」を覆すカジュアルな雰囲気作り。海外営業の「生の声」が学生の心をつかむ
Q. イベント当日はどのような工夫をしましたか?また、その成果はいかがでしたか?
グローバル志向の学生が多く参加するため、採用担当者だけでなく、海外出張経験が豊富な海外営業部の社員2名にもブースに同席してもらいました。普段のイベントは採用担当者だけで対応することが多いのですが、今回は海外での仕事のリアルな部分を直接学生に伝えたかったのです。また、お茶菓子を用意したりブースを装飾したりして、学生が気軽に話しかけやすいようなカジュアルな雰囲気づくりを心がけました。
「堅いイメージの会社」だと思われがちですが、カジュアルな雰囲気で接したことで、そのイメージを払拭できたと感じています。外国籍の学生も約1割がブースを訪れてくれ、さまざまな国籍の学生が満遍なく来てくれたのは嬉しい驚きでした。盛況時には椅子の数が足りなくなるほどで、想像以上に多くの学生に足を運んでもらえました。
イベント後には、LinkedInで学生と繋がり、お礼のメッセージをいただくといった動きも見られました。ビジネスSNSをうまく活用している企業であれば、次のイベントやスカウトにも発展させられる可能性を感じました。
学生主体で企画・集客!情報感度の高い学生と「近い距離」で話せるLSCWの魅力
Q. 他の採用イベントと比べて、LSCWはどのような点が異なりましたか?
イベント全体が学生主体で企画・集客されていたため、非常にカジュアルな雰囲気でした。参加している学生の情報収集意欲も高く、大学2年生や3年生といった早い段階から積極的に情報収集している学生が多かったことも印象的です。また、立食形式の懇親会や雑談スペースが設けられていたため、学生と近い距離で話せたことも大きな魅力でした。
Q. LSCWを他の企業に勧めるとしたら、どんな点をおすすめしますか?
普段リーチできない層、特に情報感度の高い学生と出会える点が大きな魅力です。イベントでの出会いをその後のSNSやスカウトにつなげられるなど、単なるイベント参加にとどまらない活用ができる企業には非常におすすめです。
Q. 学生に向けて、今、住友重機械工業へ入社する魅力とは?
堅いイメージとは異なり、社内は年齢や性別、新卒・キャリアに関係なく意見を言い合えるフラットな組織文化が根付いています。若手社員でも責任ある仕事を任されるため、自身の主体性を発揮できる環境です。さらに、幅広い製品が産業や人々の暮らしを支えているというやりがいも、当社の魅力です。