Open to Work(求職中)とは?学生が設定していいのか

Contents8項目
LSCM編集部 ・ 約4分 ・ 監修:株式会社ダイレクトソーシング(日本初のLinkedIn公式パートナー)Open to Work(オープン・トゥ・ワーク)とは、LinkedInで「仕事を探しています」と企業に伝えられる無料機能です。
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LSCM編集部 ・ 約4分 ・ 監修:株式会社ダイレクトソーシング(日本初のLinkedIn公式パートナー)
Open to Work(オープン・トゥ・ワーク)とは、LinkedInで「仕事を探しています」と企業に伝えられる無料機能です。そして、学生も設定して問題ありません。対象にはインターンシップも含められ、設定すると採用担当の検索で見つかりやすくなります。公開範囲は「リクルーターのみ」と「全員(緑フレーム)」の2つから選べて、あとから変更も解除もできます。この記事では、違いと選び方、登録する4項目の書き方、設定手順を解説します。
Open to Workとは(30秒で理解)
プロフィールに「求職中」の意思表示を追加する機能です。設定すると、次の2つが起きます。
| 起きること | 意味 |
|---|---|
| 採用担当の検索に「求職中」として載る | リクルーターは「いま探している人」で絞り込んで検索することが多く、設定するだけで見つかる確率が上がります |
| 希望条件が企業に伝わる | 希望職種・勤務地・開始時期・雇用形態(インターン含む)を登録でき、条件に合う声がかかりやすくなります |
学生が設定していいのか
設定して問題ありません。理由は3つです。
第一に、雇用形態の選択肢に「インターンシップ」があること。つまり機能自体が、仕事を探す学生の利用を想定して作られています。第二に、新卒採用やインターン探しは「求職」そのものであり、社会人の転職活動と同じ正当な用途です。第三に、学生には「現在の勤務先に知られたら困る」という社会人特有の事情がないため、設定のデメリットがほぼありません。
公開範囲は2つ:違いと選び方

| 公開範囲 | 見え方 | 向いている人 |
|---|---|---|
| A|リクルーターのみ | プロフィールの見た目は変わらず、採用担当の検索画面にだけ「求職中」と伝わります | 静かに始めたい人。迷ったらこちらから |
| B|すべてのユーザー | プロフィール写真に緑の「#OpenToWork」フレームが付き、つながり全員に伝わります | 先輩や知人からの紹介も広く集めたい人 |
学生の場合、Bの緑フレームにしても実害はほぼありません。見た目の印象は好みが分かれるところなので、迷ったらAで始めて、就活が本格化したらBに切り替えるのが使いやすい順番です。どちらも、いつでも変更・解除できます。
登録する4項目:学生の書き方

設定はプロフィール上部の「オープンにする」ボタンから始めます。登録する内容と学生向けのコツは次のとおりです。
| 項目 | 学生の書き方 |
|---|---|
| ① 希望する職種 | 複数登録できます。1つに絞りすぎず、興味のある職種を2〜4個(例:マーケティング、営業、データアナリスト) |
| ② 勤務地 | 現実的な候補地+リモート可。海外志向なら海外都市を足しておくと、海外の採用担当の条件にも合います |
| ③ 開始時期 | 正直に。2028卒の本採用なら2028年4月、インターンなら「柔軟に対応」が実態に合います |
| ④ 雇用形態 | 「フルタイム」に加えて 「インターンシップ」に必ずチェック 。低学年はここが入口になります |
注意点:設定は「入口」であって「戦略」ではない
ひとつだけ釘を刺しておくと、Open to Workは設定して待つだけでは大きな効果は出ません。検索で見つかるかどうかは、結局プロフィールの中身——ヘッドラインの3項目、自己紹介、スキルの固有名詞——で決まるからです。順番としては、プロフィールの5か所を整えてから、仕上げにOpen to Workをオンにするのが正解です。
企業側から見た、Open to Workの学生
DS
よくある質問
Open to Workとは何ですか?学生が設定していいですか?
LinkedInで「仕事を探しています」と企業に伝えられる機能です。学生も設定して問題ありません。雇用形態にインターンシップを選べるなど、機能自体が学生の利用を想定しています。
緑のフレーム(#OpenToWork)は必須ですか?
必須ではありません。公開範囲を「リクルーターのみ」にすればフレームは付かず、採用担当の検索にだけ「求職中」と伝わります。あとからいつでも切り替えられます。
「がっついている」と思われませんか?
思われません。企業側から見れば、探していると明示してくれる学生は声をかけやすい存在です。就職活動中の学生が求職の意思を示すのは、ごく自然なことです。
大学1〜2年でも設定していいですか?
構いません。雇用形態を「インターンシップ」にして設定すれば、実態に合った意思表示になります。低学年からのインターン探しの入口として有効です。
設定すれば、スカウトは来ますか?
設定は見つかりやすさを上げる「入口」で、決め手はプロフィールの中身です。ヘッドライン・自己紹介・スキルを整えたうえで設定すると効果が出ます。
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出典・注記:「リクルーターの検索実務」の項は監修者の採用支援実務に基づく一般化です。機能名・設定項目・画面はLinkedInの仕様変更により異なる場合があります。「リクルーターのみ」の公開範囲でも、仕組み上、完全な非表示が保証されるものではありません。2026年7月7日公開(2028卒版・毎年更新)。



