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LinkedIn採用

LinkedInのつながり申請は週に何人まで?⁠|上限は150人(月曜朝リセット)。メッセージは添えない方がいい理由

竹村 朋晃7分で読めます
LinkedInのつながり申請は週に何人まで?|上限は150人(月曜朝リセット)。メッセージは添えない方がいい理由
Contents6項目
  1. 01ポイント1:つながり申請は週150人まで、月曜の朝にリセット
  2. 02ポイント2:申請にメッセージは添えない。営業は絶対にしない
  3. 03つながってから成果につなげる順番
  4. 04人事・採用担当の方へ:スカウトの前に「つながり」から
  5. 05よくある質問
  6. 06関連記事

LinkedInのつながり申請は、週に150人までが目安で、毎週月曜日の朝に上限がリセットされます。そして、申請を送るときにメッセージは添えない方がいい、というのが筆者の結論です。

LinkedInのつながり申請は、週に150人までが目安で、毎週月曜日の朝に上限がリセットされます。そして、申請を送るときにメッセージは添えない方がいい、というのが筆者の結論です。理由はシンプルで、最近は「承諾した瞬間にメッセージが届く」仕様になっており、そこに営業的な文面が入っていると、相手は承諾を取り消したくなるからです。LinkedInはビジネスSNSです。現実の名刺交換と同じように、まずつながり、投稿へのいいねやコメントで関係を深め、ビジョンが合えば情報交換のカジュアル面談、ニーズが合えば提案や採用の話につなげる。この順番を守ることが、結果的にいちばん早く成果につながります。

「つながり申請って1日に何件まで送っていいんですか」「メッセージは書いた方が承諾されますか」。LinkedInを使い始めた方から最もよく受ける質問が、この2つです。筆者は毎週月曜の朝、上限の150人に申請を送ることを習慣にしてきました。その経験から、ポイントを2つに絞ってお伝えします。

LinkedInのつながり申請の上限 週150人 毎週月曜日の朝にリセット

つながり申請の上限は週単位。月曜の朝にリセットされる(イラストはイメージ)

この記事でわかること

  1. ポイント1つながり申請は週150人まで。月曜の朝にリセットされる
  2. ポイント2申請に営業的なメッセージは添えない。つながってから関係を深める

ポイント1:つながり申請は週150人まで、月曜の朝にリセット

LinkedInのつながり申請には週単位の上限があり、筆者のアカウントでは150人前後で止まり、毎週月曜日の朝に枠が戻ります。1日ごとの上限ではなく週の合計なので、月曜にまとめて150人送っても、毎日20人ずつ送っても構いません。上限に達すると「今週の上限に達しました」という表示が出て、それ以上は送れなくなります。

正確な数はLinkedInから公表されておらず、アカウントの状態(承諾率や利用歴)によって多少前後します。承諾されない申請を大量に送り続けると上限が下がることがあるので、「送れる数」より「承諾される相手に送る」ことを優先してください。

週150人を活かす運用のコツ

曜日を決めて習慣にするリセット直後の月曜朝に送ると、週の枠を使い切れます。筆者は月曜の朝ミーティング中に150人送るのを習慣にしています。
接点のある人から送る名刺交換した人、イベントで会った人、投稿にリアクションしてくれた人。承諾率が高い相手を優先すると、上限も下がりません。
保留中の申請は整理する数週間承諾されない申請は取り下げます。未承諾が溜まりすぎると、LinkedIn側の評価が下がります。

ポイント2:申請にメッセージは添えない。営業は絶対にしない

つながり申請にメッセージを添えるべきか、という質問には「基本的に添えない方がいい」と答えています。理由は、最近のLinkedInでは承諾と同時にそのメッセージが相手の受信箱に届く仕様になっていて、そこに「弊社のサービスをご紹介したく」「ぜひ一度お打ち合わせを」といった営業的な文面が入っていると、相手は「つながった瞬間に売り込まれた」と感じるからです。承諾を取り消されたり、以後の投稿を見てもらえなくなったりします。

LinkedInのつながり申請 名刺交換のようにつながるOK例と、承諾直後に営業メッセージが届くNG例

左:名刺交換のようにまずつながる(OK)/右:承諾と同時に営業メッセージ(NG)

現実の世界で考えてみてください。交流会で名刺交換をした直後に、その場で商品の売り込みを始める人とは、二度と話したくなくなります。LinkedInも同じです。つながり申請は名刺交換。売り込みの場ではありません。

メッセージを添えるなら、この一言だけ

イベントで会った、共通の知人がいる、投稿を読んで共感した。そうした「つながる理由」が明確にある場合だけ、1〜2文で添えます。「昨日の〇〇セミナーでお話しした竹村です。ぜひつながらせてください」で十分です。会社名の宣伝、サービスの説明、面談の依頼は書きません。

つながってから成果につなげる順番

LinkedInで営業や採用の成果が出る人は、「つながる → 投稿する → いいね・コメントで関係を深める → ビジョンが合えばカジュアル面談 → ニーズが合えば提案」の順番を守っています。この順番で進めると、提案の段階では相手がすでにあなたの考え方や仕事ぶりを知っているため、初対面の営業とはまったく違う反応が返ってきます。

段階やること現実の世界でいうと
1. つながる週150人まで、営業メッセージなしで申請名刺交換
2. 発信する自分の仕事・考え・学びを投稿する近況を伝える
3. 関係を深める相手の投稿にいいね・コメントする会うたびに一言話す
4. 情報交換するビジョンが合えば30分のカジュアル面談を打診ランチに誘う
5. 提案するニーズが合えば営業・採用の話をする相手が困っていると聞いてから提案する

投稿とリアクションの回し方はLinkedInで人事がすべき5つのことを、カジュアル面談の設計はカジュアル面談の記事一覧を参照してください。

人事・採用担当の方へ:スカウトの前に「つながり」から

採用でも同じです。候補者にいきなりInMailでスカウトを送るより、まずつながり申請(メッセージなし)を送り、承諾後に投稿やコメントで接点を作ってからメッセージを送る方が、返信率は明確に高くなります。InMailのクレジットも使いません。週150人の枠を「採用したい職種の候補者」に使えば、1か月で600人との接点が無料で作れます。

株式会社ダイレクトソーシングは、日本初のLinkedIn公式パートナーとして、採用チームのつながり運用からスカウト、採用ブランディングまでを支援しています。詳しくはLinkedIn立上がりプランをご覧ください。

よくある質問

LinkedInのつながり申請は週に何人まで送れる?

週150人前後が目安で、毎週月曜日の朝に上限がリセットされます。1日ごとではなく週の合計です。正確な数はLinkedInから公表されておらず、承諾率や利用歴によって前後します。承諾されない申請を大量に送ると上限が下がることがあります。

上限に達するとどうなる?

「今週の上限に達しました」という表示が出て、それ以上は送れなくなります。翌週の月曜日の朝に枠が戻るので、待てば再び送れます。

つながり申請にメッセージは添えるべき?

基本的に添えない方がいいです。承諾と同時にメッセージが相手に届く仕様のため、営業的な文面が入っていると承諾を取り消される原因になります。イベントで会ったなど明確な理由がある場合だけ、1〜2文で添えます。

つながってから営業や採用の話をするのはいつ?

投稿やコメントで関係を深め、相手があなたの考え方や仕事を知った段階で、まず30分の情報交換(カジュアル面談)を打診します。提案は、そこでニーズが合ったときだけです。つながった直後の売り込みは逆効果です。

承諾されない申請はどうすればいい?

数週間経っても承諾されない申請は取り下げてください。未承諾の申請が溜まりすぎると、LinkedIn側の評価が下がり、上限が減る原因になります。

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この記事を書いた人

竹村 朋晃

株式会社ダイレクトソーシング 代表取締役

2015年に株式会社ダイレクトソーシングを創業。2016年からダイレクトリクルーティングの支援を始め、2017年に日本で初めてLinkedInとビジネスパートナー契約を結ぶ。LinkedInをはじめとするスカウト媒体の活用、採用代行(RPO)、採用ブランディングを通じて、企業が候補者と直接つながる採用を支援している。

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